毎日のブログ更新のたびに、2年前のことを思い出します。

5期生の皆さんは、たくさんの情報を一度に手に入れて、吸収作業に追われているのではないでしょうか。呉さんの報告をどうぞ!

 

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 本日の文責は呉文が担当させていただきます。

予定としては午前中にUC BerkeleyのMBAの学生によるデザインシンキングワークショップ、午後は主にUC Berkeley の社会学で在日などのアイデンティティを研究されている先生の研究室を訪問しました。

 

 前者に関しては自分にまつわるワード(好きなこと、悔しかったことなど)からグループでディスカッションし自分だけでは発見できなかった新しい自分を発見することができました。私はちょうど4月から4年生に進級し、進学か就職か悩んでいたので、自分が本当にしたいことが具体的に描けなかった私にとってはとても有意義な時間でした。ちなみに、そこでは発見した新しい自分は人を見る力、人の発言を引き出す力、全体を見渡す力があるということで人事に向いているのではないのかということでした。また、なりたい自分(ここでは漠然と「多国籍の中でいち日本人として活躍する」)になるために、もし二時間あったら何をするか、という問いに対して、3月下旬にシンガポールに行くのでキャンパスビジットをする際に私の興味がある研究室の先生に会っていただけないかメールをすると答えてしまったので、このブログを書いたら早速行います。なりたい自分になるために「将来~する」のではなく、「今する!」ことが大事だと教えていただきました。

 

 後者は私が大学院出願を考えていた研究室を訪れました。

そこでは在日問題についてディスカッションをしました。その中で私が感じたことは自分自身の視点の狭さでした。わたしの視点は呼んでいる文献が日本語文献と国内によっており、日本国内からの在日問題を捉えていましたが、Lee先生は外国からの視点とそれらを比較する視点、さらに歴史的な視点、様々な視点から在日問題を論じました。勉強不足を感じたので英語で書かれた文献を積極的に呼んで視点を増やしていきたいです。

 

 

 夜はディナーを兼ねた懇親会で、Stanford Graduate School of Business,INSEADのMBA、元google, Apple、現地で日本語の教師をされている方にお越しいただきました。

 私は主に前者お二方のMBAに関する方にお話をお伺いしました。

 MBAでよかったことで二人に共通したことは「人脈」でした。言葉にすると軽いですが、実際に各分野、各国のトップが集まるので彼らの考え方を学べたり、時には仕事を一緒にしたりするからとても大事だったようです。

また私がお二人とお話して感じたのは洗練されていることです。仕事を楽しんでいるように感じられ、雰囲気が洗練されていました。私も彼らのような人間に将来なりたいなーと学生の身分ならが考えました。

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 私が経験して感じたことは、インプットの次はアウトプットが必要であるということです。使節団のメンバーと、懇親会にご参加頂いた方と、といったように、お話しさせている方が終始近くにいる状況が使節団にはあります。その状況を上手く活用して、自分の考えや学んだことを言葉にしてみることはとても大切なことです。そこからまた新たな気づきが生まれたり、考えがまとまったりすると思います。5期生のみんなには、アウトプットを大切に研修を重ねって言って欲しいと思います。

 

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