恩送りのおむすび屋OPEN!女性支援から広がる豊かな未来・名古屋栄
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 278人
- 募集終了日
- 2024年3月19日

愛犬(ボーダーコリー3歳)のリンパ腫の治療費のご支援お願いします

#医療・福祉
- 現在
- 903,000円
- 支援者
- 123人
- 残り
- 35日

夢ケーキキッチンとカフェの新設で、夢を語る場を創りたい

#子ども・教育
- 現在
- 40,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 36日

「堀江裕介お別れの会(音楽葬)」開催のご支援のお願い
#音楽
- 現在
- 4,590,000円
- 支援者
- 322人
- 残り
- 4日

沖縄の小さな保護牧場 ホースガーデンちゅらん マンスリーサポート

#まちづくり
- 総計
- 18人

明日を担う伝承者の養成を共に支える│国立劇場養成所サポーター募集

#伝統文化
- 総計
- 123人

くすのき応援隊募集|無垢な瞳に目眩い未来を!

#動物
- 総計
- 72人
三春町発!農福連携「福福ピーマンワゴン」を走らせたい!
#医療・福祉
- 現在
- 138,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成の御礼とネクストゴールについて】
2月5日より始まりました、恩送りのおむすび屋「まんまる村」OPENに向けてのクラウドファンディングですが、おかげさまで2月8日に最初に設定していた目標金額を超える支援をいただきました。皆様のご期待とご支援に感謝しております。また、数多くの温かい応援コメントやシェアもいただきまして、大変勇気づけられています。
「まんまる村」のクラウドファンディングは、単なる資金集めではありません。支援者様、ご協力法人様、まんまる村がWin-Win-Winとなり、「お互い様」の心を開店前から循環させていくという意味も込めています。その思いが、ご支援くださる皆様お一人お一人の想いにも込められていることを、クラウドファンディングを通して実感し、胸が熱くなる思いです。
実際にクラウドファンディングが始まり、皆様から多くの共感のお声をいただきまして、「まんまる村」の活動が本当に社会に求められているものであることを確信いたしました。
もっと多くの方にこの活動を知っていただくため、第一目標は達成いたしましたが、ネクストゴールを300万円とし、さらなる挑戦をすることといたしました。ネクストゴールでいただいたご支援は、引き続きまんまる村の運営費および取り組みのさらなる充実に当てさせていただきます。
皆さまからの恩送りの想い・温かい応援が「まんまる村」を通じ広がっていく様子を、店舗OPEN前から感じられる、愛にあふれたクラウドファンディングになっております。心より感謝申し上げます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなくとも、自己資金・融資により、まんまる村の取り組みをさらに充実させていく所存です。どうか、引き続きお力添えいただけますと幸いです。
今後とも、メンバー一同より一層気を引き締めて取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024年2月8日 追記
こんにちは!合同会社マザーフッド代表の伊藤麻美です。
この度、愛知県の名古屋・栄にできたておむすびと出汁の「まんまる村」をオープンします。
まんまる村が作るのは、“恩送りのおむすび”。「お互い様」という精神を日本人が思い出し一緒に育てていける場所を作ります。食・生産者・福祉を結び、未来の日本へ恩を送るおむすび。思いを込めた恩送りのおむすび「まんまる村」への思い、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
2011年の東北大震災は、私に思いがけない方向転換をさせるものでした。「女性の自立支援のために」と始めた道のりだったにもかかわらず、私は会員拡大や収益へのプレッシャーから、全国区展開を焦るようになっていました。
あの時、被災地での状況を目の当たりにし、私の中で何かが変わりました。お金を送ることしかできない自分の無力さを思い知り、私には何ができるのか?自分の原点とは?に立ち返りました。
「お互い様」の精神を日本人が思い出し一緒に育てていける場所を!
同時に、私たちが住む東海の震災への備蓄の重要性や食料支援の課題について考え始めたのがきっかけとなり、今こうして行動に起こす一歩を歩み始めました。そして2024年の元日に起きた能登半島地震で、さらに「困ったときはお互い様」という関係性を常日頃から構築できるコミュニティの必要性を感じたのです。
恩送りのおむすび「まんまる村」は、一人よりもたくさんの力でオープンを成し遂げたい。そのため合同会社として役員8名で事業を始めます。しかし、潤沢な資本があるわけではありません。私たちだけではこの大きな課題を乗り越えることはできません。皆様のご支援が、日本の未来への恩送りの大きな一歩になります。ぜひ、実現に向けて共に歩んでいただけますと幸いです。
申し遅れましたが、合同会社マザーフッドの代表 伊藤麻美です。
20年以上、東海3県の女性の起業・続業®支援を行ってきました。その一つの具体的な形として、2023年4月、女性の社会参画を支援する活動をしている仲間8人で合同会社マザーフッドを設立しました。
女性支援の「Wits」から生まれた「マザーフッド」
合同会社の名前である「マザーフッド」とは、母性を意味します。その言葉が象徴するように、私たちは女性の力強さと愛情に満ちたサポートを大事にしています。そしてまた、母親たちが持つあたたかさや、家族を育てるための不屈の意志を込めています。
合同会社マザーフッドは、東海の女性起業支援・続業支援をしている「インターアクトスペースWits」から生まれました。「まんまる村」と同じく名古屋栄にあり、起業準備中の方から、すでに長期の経営をしているベテランまで在籍しています。士業の先生方や公的機関からもご支援いただいており、信頼できる安心安全なご縁をつなぐ場でもあります。
「食や農業支援」「地域経済の活性化」「子どもの幸せ」の要は「女性支援」
東北大震災や能登半島地震で感じた無力感。それと同時に感じた、地域を守りたいという思い。
地域だけではなく、守りたい存在がたくさんあることに気づきました。女性支援は、食や農業、地域、経済、子供たち・・・と多くのものを守ることにダイレクトに繋がっています。
「女性支援」は「食の支援」から
働きながら子育てをする女性たちが増え続けている中、「家事時短」が大きな課題になっている昨今。とはいえ、健康的で手軽な食事を求める声も多く聞かれる中、コロナ渦もあり、食のサポートの重要性を再確認しました。
日本の米が危ない!
「健康的で手軽なおむすび」を扱う店を開こう!と動き出す中で、農家の方とお話しする機会がありました。そして私たちは、若者が就農をためらう理由を知ることになったのです。お米を食べる需要が減るばかりの時代‥。これでは莫大なお金がかかる稲作に若者が参入できない!と思いました。
米は日本人の民族性に関連している
日本人の食文化において、米は非常に重要な食品であり特別な存在です。石川県の中能登では、約2000年前のおむすびの化石が見つかっています。
日本の農業は、豊かな水源と気候条件を活かし、高品質な米を生産しており、日本産の米は世界中で高い評価を受けています。日本の歴史的な背景においては、米は飢饉や戦乱の中で生き抜くための重要な食料として位置づけられてきました。日本人の民族性や歴史とも深く関連しています。
米は家族や共同体を結び付けてきた
また、米は日本の多くの祝祭や行事において重要な位置を占める食品であり、家族や共同体を結びつける役割も果たしています。伝統的な行事や祭りでは、米を使った料理が供され、人々が集まって共に食事を楽しむことが多く見られます。総じて、日本人にとって米は単なる食品以上のものであり、日本の食文化や歴史、農業、アイデンティティにおいて重要な存在であると言えます。
減少する米の消費量 この60年で2分の1以下に
日本の米の消費量は、過去数十年で減少しています。1955年には日本人一人あたり年間118.3キログラムの米が消費されていましたが、2020年には50.8キログラムまで減少しました。(出典:農林水産省ホームページ)
この減少の背景には、日本人の食生活の多様化、西洋化、労働環境の変化、そして国内の米の生産量減少が挙げられます。これに対し、近年では日本国内での特産米への関心や高品質の米の需要も増えてきており、消費者のニーズが変化していることが見られます。
お米を食べよう!
やはりお米こそ日本人の原点。私たち日本人の誇り。米の栽培に適した日本で米消費量が減少している現実に、憂いを感じています。このままでは、日本人の民族性まで揺らぐのではないか‥。
「まんまる村」は、そのような思いを伝える場所。「おむすびがおいしい!日本人でよかった!」そんな気持ちを抱いてもらえる、そんなおむすびをお客様に提供したいと思っています。
また、低農薬のお米の販路も開拓していくことによって、できるだけ低農薬のお米を作る農家さんが増える一助にもなるのではないか、と考えています。
米を中心にしたコミュニティづくり
今回、自己資金や借り入れだけでなく、クラウドファンディングにも挑戦したのには理由があります。
「お店に込めた想いや会社の取り組みを、より多くの方に知っていただきたい」ということ、そして「今後事業を展開していくためのコミュニティづくりの一歩としたい」という思いからです。
今回のクラウドファンディングでは、これまでの「女性支援」の延長線上にある「食や農業支援」「地域経済の活性化」「子どもの幸せ」を目的として、恩送りのおむすび「まんまる村」オープンを実現したいと考えています。
女性支援から未来をまんまるく豊かに、そして恩送りの精神で未来の食・生産者・福祉をまんまるーく結ぶ。また、まんまるは無限を連想させます。温かい母の心が無限に繋がり社会をまんまるにする。「まんまる村」にはそんな意味が込められています。
「まんまる村」を通して、優しい気持ちになれるだけでなく、日本人のアイデンティティを細胞レベルで思い出す、そんなお店を目指しています。
・所在地:愛知県名古屋市中区錦3-15-30 アパホテル〈名古屋栄駅前〉EXCELLENT1階
・アクセス:「栄駅」(2番出口)から徒歩1分
・実施スケジュール(予定):
プロジェクトの準備スケジュールは、以下のとおりです。
大きく変更が発生した場合には、活動報告にてご報告します。
2024年1月 物件契約完了
2024年3月15日 「まんまる村」プレオープン
2024年3月21日 「まんまる村」オープン
栄という場所は、都会に住む独居のお年寄りも多いエリアでもあります。老若男女、気軽に利用していただけるお店を目指し、都会の中にありながらホッとできる存在でありたいと思っています。
まんまる村は、震災から復興する福島の街で広がった、「受け取った恩を次の誰かに渡す」 優しさの循環が生まれる活動にも取り組みます。
【誰かのために前払い・困った時はお互い様】誰かから受けた恩を次の誰かに贈る「恩送り」の取り組み「お互いさまの街」。その活動に心を動かされ、私たちまんまる村は「お互いさまの街」愛知第一号店に名乗りを上げました。
「障害の方とお互い様」「生産者様とお互い様」
障害者の方の就労支援に取り組むココトモファーム様をはじめとする、地元愛知の生産者様との取引を通じて、地域経済の活性化にも貢献することを目指しています。まんまる村は、都会の好立地を活かし、生産者さんの宣伝を兼ねた場所として地域の活性化にも貢献します。
障害児の親なき後の不安を希望に
そしてゆくゆくは、このまんまる村をフランチャイズ化できるようにしたいと考えています。
障害児を持つ親が、親子で起業できる仕組みを作りたい。障害児の母親の「親なき後」の収入源と生活力に関する心配を少しでも軽くし、未来に希望を持てるよう取り組んでいきたいと思っています。食・健康・自立支援そして女性支援の融合を実現したいと強く思っています。
恩送りのご支援にご協力お願いいたします
私たちだけではこのプロジェクトを実現することはできません。皆様のご支援が、日本の未来への恩送りの大きな一歩になります。ぜひ、共に歩んでいただけますと幸いです。どうか皆様の温かいご支援をお願いいたします。 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
「恩送り」を繋いでいく社会へ!是非ご支援をお願いいたします!
※掲載写真については、「ココトモファーム」様、「お互いさまの街ふくしま」様の許諾を得ています。
- プロジェクト実行責任者:
- 伊藤 麻美(合同会社マザーフッド)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
合同会社マザーフッドが、名古屋市中区のアパホテル1階におむすび屋を出店します。ご支援いただいた資金は、クラウドファンディングのシステム利用費、手数料、リターン費用、初期運転資金(仕入れにかかる費用や広告費含む)及びまんまる村の取り組みへの支援金などとして利用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- プロジェクト実施のためには食品衛生責任者と防火・防災管理責任者の取得が必要となります。現在、申し込みを完了しており、2024年2月下旬には取得が完了する予定です。(2023年12月17日現在)
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- リターン実施のためには食品衛生責任者と防火・防災管理責任者の取得が必要となります。現在、申し込みを完了しており、2024年2月下旬には取得が完了する予定です。(2023年12月17日現在)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、役員出資金及び金融機関融資にて補填いたします。
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プロフィール
広島女学院大学卒業後、株式会社JTBに入社。名古屋へ生活の居を移し、2002年5月に社会保険労務士として独立開業。同年8月より女性自立支援家として女性交流会等の開催による人脈構築・営業支援を行い、延べ数千人の女性の交流に寄与。その活動において千人数百人の女性の起業・続業相談に乗る。 福祉業界専門特化型の人事経営コンサルティングを提供、福祉の現場改善に尽力している。2018年に女性起業支援スペース「インターアクトスペースWits」を創設し、全国に女性起業支援の風土を根付かせるべく鋭意事業展開中。2023年4月、合同会社マザーフッドを設立し代表社員に就任。人生初の飲食業に進出すべく鋭意活動中。現在に至る。
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リターン
3,000円+システム利用料

「まんまる村」全力応援!【3,000円】
●感謝のメールと報告メールをお送りいたします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料

お互いさまチケット【3,000円】
●感謝のメールと報告メールをお送りいたします。
●まんまる村が取り組む恩送りの仕組みを体験!『お互いさまチケット』で、あなたから思いやりの循環をスタートさせませんか?
支援くださった3,000円は、まんまる村の『お互いさまチケット』となります。(支援者様に「お互いさまチケット」は届きません。)
※『お互いさまチケット』とは、震災から復興する福島の街で広がった、「受け取った恩を次の誰かに渡す」 というコンセプトのチケットです。
- 申込数
- 108
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料

「まんまる村」全力応援!【3,000円】
●感謝のメールと報告メールをお送りいたします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料

お互いさまチケット【3,000円】
●感謝のメールと報告メールをお送りいたします。
●まんまる村が取り組む恩送りの仕組みを体験!『お互いさまチケット』で、あなたから思いやりの循環をスタートさせませんか?
支援くださった3,000円は、まんまる村の『お互いさまチケット』となります。(支援者様に「お互いさまチケット」は届きません。)
※『お互いさまチケット』とは、震災から復興する福島の街で広がった、「受け取った恩を次の誰かに渡す」 というコンセプトのチケットです。
- 申込数
- 108
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
広島女学院大学卒業後、株式会社JTBに入社。名古屋へ生活の居を移し、2002年5月に社会保険労務士として独立開業。同年8月より女性自立支援家として女性交流会等の開催による人脈構築・営業支援を行い、延べ数千人の女性の交流に寄与。その活動において千人数百人の女性の起業・続業相談に乗る。 福祉業界専門特化型の人事経営コンサルティングを提供、福祉の現場改善に尽力している。2018年に女性起業支援スペース「インターアクトスペースWits」を創設し、全国に女性起業支援の風土を根付かせるべく鋭意事業展開中。2023年4月、合同会社マザーフッドを設立し代表社員に就任。人生初の飲食業に進出すべく鋭意活動中。現在に至る。