プロジェクト概要

東京パラリンピック出場を左右する大会への出場を
諦めたくない

 

こんにちは。パラ馬術の選手として活動しております高橋宗裕と申します。

 

私は、10年前に馬術を始め、光栄にも東京パラリンピックの育成指定選手に選んでいただき、東京パラリンピック出場に向けて広島県安芸高田市の小さな乗馬クラブで日々練習を積んでおります。

 

今回長年目標としてきた東京パラリンピック出場を叶えるため、「CPEDI***GOTEMBA」という大会への出場を目指します。

 

近年は国内で行われている競技に年間3回程度出場し、上位はキープ出来ていますが、今年は重要な年になりますのでより一層頑張りたいと思っています。

 

しかし、大会出場のための、宿泊費、馬の運送費用、トレーナーコーチへの謝礼など資金の工面に苦労しております。

 

パラリンピック出場を左右する大会出場のために、皆さまのご協力が必要です。

どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

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義足になってから、パラリンピックを目指すまで

 

私は以前鉄鋼関係の仕事をしておりました。2002年(43歳)の作業中に4トンの鉄板が足元に落下し、これをきかっけに義足となりました。アキレス腱で足首はつながっていましたがとにかく痛みがすごかったのを覚えています。

 

担当医の先生に「何とか私の足をくっつけて下さい」とお願いしましたが「たとえ足首はくっついても神経は元通りになりません。今は、義足の技術も発達しているので、残念だけど膝下から切断して義足での再起を考えた方がいいです」と言われ、短い間での決断をし、切断手術を行い、義足となりました。

 

ここで自分自身に負けず、賢明なリハビリの結果、今では健常者とほとんど変わらないくらいの歩行をしています。

 

そんな私が馬術に出会ったきっかけは、11年前、広島県安芸高田市にある「エンゼル乗馬クラブ」に行ったことでした。そこで乗馬を体験したことをきかっけに、やるからには継続することを心に誓い、その後、障害者が巧みに馬を操る姿を見たのをキッカケに競技馬術の道に入っていきました。

 

■パラリンピックへの転機

 

大きな転機としては、オリンピック経験者の調教を受けていた馬を所有することになったことがあります。彼は、経験の浅い私を支え、国内大会6回優勝をもたらしてくれました。それから本格的に、パラリンピックという夢の舞台を目指すようになりました。

 

現在は、できるだけ長い時間を馬と過ごせるように厩舎(きゅうしゃ)から1分程の小屋を借りて生活しながら、契約社員として車の部品製造メーカーに勤務しています。収入のほとんどを馬の飼育に当て、自らの生活費は障害者年金から捻出しています。

 

パラリンピックを目指す上では、資金提供してくれるスポンサーを探さなくてはなりません。以前ある企業に依頼をした際、スポンサーになるには国際大会で一定の成績をおさめることが条件であり、海外の遠征費は1回約300万円。1年で20件以上の企業をめぐるも多くは門前払いになることが続きました。人気競技との間では支援に差があり、大変厳しい状況です。

 

しかし、パラリンピックの育成指定選手に選ばれた今、なんとかこのチャンスを逃したくないと思っています。

 

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競技会に出場し、
パラリンピック出場へ切符を掴みたい

 

今回は、「CPEDI***GOTEMBA」という大会への出場を目指します。

 

※CPEDIは、「国際パラ馬場馬術競技会」の略称です。「*」はグレードで「*~*****」の5段階あり、今回の大会は3番目の格付になります。GOTEMBAは個別の大会名です。

 

「CPEDI***GOTEMBA」は、6月7日から9日まで、3日間にわたって、静岡県御殿場市馬術スポーツセンターで開催されます。国際大会出場資格選手が参加し、15人馬がエントリーする予定です。そこで、華麗な騎馬技術を競います。

 

パラリンピックで行われる馬術は、人馬一体となった演技の正確性と芸術性を男女混合で競い合う競技です。

 

障がいの程度に応じてⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴのグレードに分類され、各グレードで競技を行います。IPEC(国際パラリンピック馬術委員会)の定めるドレッサージュ競技におけるクラシフィケーション(障がいの程度)の審査基準で行われ、各グレードの頂点を争います。ちなみに私のグレードはⅤです。

 

種目は、規定演技を行う「チームテスト」、「インディビジュアルテスト」と、各自で作成した楽曲に合わせて演技を組み合わせていく「フリースタイルテスト」が実施されます。

 

今大会は2020年東京パラリンピックを見据えた日本の選手にとって本番の場としての期待も込められています。

 

今回の東京パラリンピックは、2019年3月~2020年4月までの「CPEDI***」(国際大会)の競技に2回以上出場し、上位のポイントを取得した選手が選考基準の対象とされています。

 

今回の大会は国際大会のため、パラリンピック馬場馬術競技に出場できる条件を満たしている人馬が出場します。選手は国際資格を持つ療法士2名が障害の程度・種類を認定したⅠ~Ⅴのグレードに分かれて競技いたします。

 

■グレード

以下、5つのクラスに分けられています。馬は国際大会のためパスポートを取得し、体内に認識出来るマイクロチップを挿入しています。

 

グレードⅠ:最も重い障害がある人

グレードⅡ:重い障害がある人

グレードⅢ:やや重い障害がある人

グレードⅣ:やや軽い障害がある人

グレードⅤ:軽い障害がある人

 

■大会概要

大会名:CPEDI***GOTEMBA

開催日時:6月7日~9日

開催場所:静岡県御殿場市馬術スポーツセンター

参加対象:パラリンピック馬場馬術国際大会出場資格を有する人馬

参加競争馬数:20頭

参加人数:15名

 

 

 

49歳からの挑戦
挑戦を続ければ夢は叶うということを証明したい

 

現在4回パートナーとしてコンビを組んでいる「アキレスファースト号」は、元JRA(定年退職)の調教師、騎手育成の教官、馬場馬術選手等、馬術関係では有名な方の所有馬です。

 

愛情たっぷりに育てられてるアキレスファースト号はとても賢く従順で、数々の好成績を納めている経験豊富です。そんなアキレスファースト号に騎乗出来ることを糧に人馬一体となって頑張りたいと思っています。

 

過去4回パートナーとして出場しており、成績も出場するたびに上昇している結果になっています。この結果と同様、私の自信にも繋がっています。


私が、馬と関わったのは49歳と高年齢ではありましたが、目標を持って挑戦すれば夢は叶うということを東京パラリンピックに出場することで、証明したいと思っています。

 

どうか応援のほどよろしくお願いいたします。

 

アキレスファースト号

 

 

資金使途について

 

皆様には、以下必要金額のうち、500,000円分ご支援をいただけますと幸いです。

差分に関しては自己負担を検討しております。

 

馬輸送費 200,000円

交通費 90,000円

宿泊代 160,000円

日当(コーチ・トレーナー・ブルームへの人件費) 175,000円

エントリー費 40,000円

レンタカー代 35,000円

Readyfor手数料(税込) 162,000円

 

必要金額合計: 862,000円

 


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