ご支援いただいた皆様、ありがとうございます!

 

そもそも、私がなぜ大岡川の桜に出会ったのかお話します。

 

2007年9月から2010年3月まで、横浜市の廃線になった東横線桜木町駅の駅舎をアートスペースとして運用していく「創造空間9001」というプロジェクトがあり、そこの運営に関わっていました。

 

創造空間9001

 

2008年に違法飲食店の跡地をリノベーションしてアートスペースとして活用したアートフェスティバル黄金町バザールが開催され、この活動はNPO法人をたちあげることで継続していくことになりました。

 

黄金町バザール2008

 

その際に、桜木町駅から黄金町方面へ歩けるということを印象づけてほしい。

とういう話が運営母体の横浜市役所からあり、いろんな仕掛けを試みました。

 

その中で、大岡川で桜を見物しながら、写真ワークショップを行うという企画を立ち上げることになりました。

講師は写真家の新井卓さんにお願いしました。

 

新井卓さんの展覧会は、横浜市民ギャラリーあざみ野でまもなく開催されます。

 

新井卓 Bright was the Morning―ある明るい朝に

 

その関係で、初めて大岡川の桜の美しさを知り、その時期には出店などが出てにぎやかな様子だということがわかったのです。

 

普段の閑散とした雰囲気と違って、とても華やかでした。

 

その後、2010年に創造空間9001のプロジェクトが終了し、黄金町エリアの「初音町」の呉服屋さんの跡地で、「ギャラリー*ショップちりめんや」という空き店舗活用のプロジェクトに関わりました。

 

このあたりから、初黄・日ノ出地区の住民の方々との距離がぐっと近くなり、

大岡川の桜がより身近になりました。

 

毎月第二木曜日には、初黄町、日ノ出町、長者町7・8・9丁目の合同で、大岡川の宮川橋から太田橋をぐるっとお掃除します。

 

この活動が桜の咲く時期のにぎわいへつながっているそうです。

 

不法投棄などが多く、それをコツコツと住民の方たちでお掃除してきて、

そのあとにお花を愛でる。

 

日本で初めてまちの中でのアートプロジェクトを行ったのは宮沢賢治だという説もありますが、

花壇をデザインしたことがアートプロジェクトとして位置づけられているようです。

 

ですから、このような地域住民の活動は、非常にクリエイティブだと思います。

 

 

 

 

大岡川の桜の咲く時期に合わせて、4年間続けてきた「さくらんボーちゃんを探せ!」

ですが、そのあいだにもたくさんの出会いがありました。

 

今年もぜひ、5回目を迎えさせていただくために、達成まで、どうぞ皆様、

ご協力のほどをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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