懸命に生きようとしている保護猫ぶっちゃんを一緒に助けてください。

ぶっちゃんを応援してくださいました皆さまへ

 

ご報告遅くなりまして申し訳ございません。

そして、毎日のように温かいメッセージが届いており

感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

皆さまになかなかお返事ができずに本当にすみません。

 

ぶっちゃんが旅立ってから18日が経ちました。

毎日毎日、ぶっちゃんのことばかり考えてしまいます。

日が経つにつれ、ぶっちゃんへの想いがこみあげてきてしまい、

皆さまににもどのようにお伝えして良いのかわかりません・・・。

 

何度も何度も書き始めたのですが、思うような文章が書けません。

簡単ではございますが

今現在、私にできる報告になります。

 

保護してから病院に支払った治療費等

3月～10月　おおよそ￥250,000－

 

3月~10月末までに処方以外で購入した、

療法食、サプリメント、投薬補助器具など

おおよそ￥130,000－　

本プロジェクトでのご支援金額

￥923,500－

READYFORへの手数料(フルサポート）

￥220,000－

ぶっちゃんにかかりました治療費

おおよそ￥380,000－

 

保護当時より、ぶっちゃんの回復が予想以上だったため、無駄な検査をせずにその分、お薬やサプリメントに充て、できる限り長く治療ができるようにと、大切に使わせていただいておりました。

 

ご支援くださいました皆様にお願いがございます。

 

残りの支援金は￥323,500－を、

ぶっちゃんと同日に保護しました「ぼう」と「くろみ」に使わせていただけないでしょうか。

「ぼう」は、3月に家の前でひき逃げに遭いました。

幸い命は助かりましたが、検査の結果内蔵のどこかから出血があるとのことでしたのですぐに家の中に保護しました。

現在、出血は落ち着いてはおりますが、保護当時からご飯を食べてすぐに嘔吐してしまう状況は変わらず、投薬、整腸剤等のサプリメントを続けております。

そして、検査の結果からエイズキャリアだということが分かっております。

現在、発症はしておりませんが、いつ発症するかわかりません・・・。

 

「くろみ」は保護当時、背中をケガしており化膿していたため治療いたしました。

そして、くろみは胃腸が弱いのか処方薬でも下痢が治らず、消化器に特化した療法食をあげています。

これだと処方薬を飲むより下痢が少し改善することがわかりこちらを続けています。

 

本プロジェクトは、ぶっちゃんのためのプロジェクトではありますが、

「ぼう」と「くろみ」への想いもご理解していただけましたら嬉しく思います。

皆さまにお伝えしたいことはたくさんありますが、

うまく言葉にできず本当にすみません。

 

写真は、ぶっちゃんと同日に保護したさくら猫の

（左）くろみ　（右）ぼう

二人はとても仲良しで、いつもこのようにくっついています。

二人ともとても良い子です。

ずっと家の中で大切にしてあげたい思っています。

ぶっちゃんと同様に見守っていただけましたらうれしく思います。

 

※終了報告、リターンにつきましてはもう少しお時間いただければと思います。