懸命に生きようとしている保護猫ぶっちゃんを一緒に助けてください。

ぶっちゃんを応援してくださった皆さまへ

 

これまでぶっちゃんを応援していただき本当にありがとうございました。

ぶっちゃんを元気にしてあげたい一心で立ち上げたプロジェクトでしたが、

私の力不足により、ぶっちゃんの元気を取り戻してあげることができませんでした。

 

たくさんの方からの応援、そしてご支援していただいたにもかかわらず本当に申し訳ございませんでした。

 

3月に瀕死の状態のぶっちゃんを保護してから７か月。

保護当時、数時間に及ぶてんかんのような発作が朝方まで続き病院に駆けつけましたが、

「もう助からないので、お家でゆっくりさせてあげてください」と、獣医さんにも匙をなげられました。

それなら少しで温かい場所でと思い、ベッドにあんかを入れて温めてあげました。

その日から数日間、私はぶっちゃんがいつ旅立っても最後は一緒にいてあげようと、

なるべくぶっちゃんのそばにいてあげるようにしていました。

 

気が付いた何日も経っていました。

それもただ寝たきりではなく自力でご飯を食べて、お水も飲めるようにまで回復していました。

しかも、後ろの両足がマヒして全く歩くこともできず、

獣医さんにも「もう元には戻らないでしょう」と言われていたのに、自分で歩けるようにまでなりました！

 

そんな日が何日も続くようになり、

「もしかしたら、ぶっちゃんとこのまま何年も一緒にいられるのかも！」

と、思うようになりました。

ですが、その願いは叶いませんでした。

 

あんなに元気になってくれたのに、どうして急に・・・。

治療方法をどこでかで間違ってしまったのか、もっとぶっちゃんにしてあげられることがあったのではないかと、今でも悔しくてどうにもならない気持ちです。

 

ただ、こんなにぶっちゃんと一緒にいることができたのも、本当に皆様のお力添えがあったからこそです。

私一人ではここまでぶっちゃんを長生きさせてあげることはできませんでした。

 

瀕死の状態から７か月・・・ぶっちゃんにとってはとても長い時間だったと思います。

私にとってもぶっちゃんと過ごしたこの７か月はとても大切な時間でした。

 

人づきあいが苦手な私ですが、こんなにたくさんの方からの心強い応援、そして温かいメッセージを毎日のように頂きまして、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。

ぶっちゃんは私にたくさんの宝物をプレゼントしてくれました。

皆さまの優しさがぶっちゃんと私に７か月という大切な時間をくださいました。

 

「感謝」という一言では足りませんが・・・本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に本当にありがとうございました。

 

次の新着情報にて、ぶっちゃんの治療費のご報告をさせていただきたいと思います。

リターンつきのご支援頂きました皆様には、この７か月の中でいちばん元気なぶっちゃんの画像をお送りさせていただきたいと思います。

少しお時間いただけましたら幸いです。

 

旅立つ二日前のぶっちゃん！

自力で40～50cmあるソファに飛び乗ってくつろいでいました(´；ω；`)