難病FIPを発症したサラ(８か月)の治療にご支援お願いいたします

このクラファンはスーパー猫の日と言われる２月２２日にスタートしました。
猫のお祭り気分の中、意気揚々始める予定でしたが、実際は２匹同時に胃腸炎になりご飯も食べず、下痢と嘔吐に悩まされ、「ご飯食べてよう、死んじゃうよう」と泣いて懇願している内に、気が付けば始まっていたという状態でした。

初めてのクラウドファンディング、初めてのTwitter、初めてのInstagram、という初めてづくしの緊張の中、温かな皆さまのお心遣い、応援、先輩猫ちゃんたちからの学び、助言等々に触れていく内に、闘病に対する気持ちが緊張感あふれる物から、少し余裕がもてる状態へと変化していきました。

それだけでも、とてもありがたい私達でした。

クラウドファンディングは、始める前に想像していたやり方とは違うプロジェクトの進め方に、先が全く見えない状態でした。それを皆さまのアドバイスや「拡散」という優しく温かいご協力に支えられ、私達では絶対になしえない多くの皆さへサラのプロジェクトを広報することができました。

とても助かり、とても勇気づけられ、とてもありがたかったです。

しかし、時期が悪くコロナ不況、詐欺事件、大地震、戦争と支援を募る大きな出来事が起こりました。
支援するお金の行き場はそう多くはできません。
また、お金は皆さまの大事な自己資金です。
500円でお友達とお茶して楽しい時間がもてます。
1000円でお弁当ではなく、たまにはランチに出掛けて気分転換できます。
3000円で疲れた体を休めるために外食することができます。
5000円で…と、自分の為に使える大事なお金を、サラに支援してくださることの奇跡のようなありがたさ。

その奇跡のようなありがたさが、小さな猫を心配してくださる温かなお心遣いがたくさん集まって達成まであと少しというまでに成長しました。

サラの投薬治療期間は、クラウドファンディングより一足先に無事完遂しました。
皆さまの応援や、温かい見守りの中での完遂だと思っております。
ありがとうございました。

その翌日になる本日20日（水）23時にクラウドファンディング終了となります。
たくさんの人に応援され、ご支援いただき達成に近づいてきたのです。
とても温かく、嬉しい支えの数々に感謝の念でいっぱいです。
この感謝を形にできる唯一の方法は「達成、成立」なのだと思います。

こちらをご覧いただいており、支援しようかどうしようか悩まれておられるようでしたら、良ければご支援に挑戦する方向でご検討お願いできないでしょうか。

このとても温かな思いやりに満ちたクラウドファンディングにぜひご参加いただいて、皆さまの想いの結実にご協力ください。

そして、クラウドファンディングが終了してもサラの闘病はまだまだ続きます。
引き続き応援していただき、寛解して元気に過ごす未来を見守ってください。