まこもを育て地域農業を発展させる農業プログラムを作りたい!

支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 16人
- 募集終了日
- 2021年2月12日

こどもたちやお年寄りに笑顔の花を

#まちづくり
- 現在
- 1,500円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 31日

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#地域文化
- 現在
- 2,585,000円
- 支援者
- 255人
- 残り
- 6時間

長崎・五島、島と農家の未来のため「島まるごとレストラン」をつくる。

#観光
- 現在
- 2,443,500円
- 支援者
- 119人
- 残り
- 42日

「The Book of MINO-美濃焼の解剖-」制作にご支援を

#地域文化
- 現在
- 2,425,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 37日

五島の記憶をアートで記録する てとば美術館を作りたい!

#地域文化
- 現在
- 2,041,000円
- 支援者
- 152人
- 残り
- 5日

女川町の自然が育んだワイン造りを通して新たな産業を創出したい!

#地域文化
- 現在
- 1,869,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 5日

北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!

#地域文化
- 総計
- 30人
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。一般社団法人里つくり代表の荒川と申します。
宮城県川崎町にある廃校となった学校「旧本砂金小学校」を活用し、
「みっけ学舎ホール」の運営をしています。
みっけ学舎ホールは、平成24年に閉校となった旧本砂金小学校を改修し、
平成29年の10月にオープンした施設です。
「自給自足の里つくり」に取り組んでおり、安心な食を提供するレストラン事業と、
健康的で高品質な野菜、食品、さらに、
あそびや娯楽と運動・休憩を通じた健康づくりをすすめ、
こころとからだを元気にして、日々笑顔で助け合い暮らせる
「地域の元気テーマ館」を目指しています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「まこも田を拡げ、刈り取ったまこも草を乾燥させ、工芸品を作りたい!」
そのため、乾燥機が欲しいと考えています。同時に、
「持続可能な農業体験プログラムを作りたい!」
今回私たちは、持続的な地域づくりに取り組むために農業体験のプログラムを作りたいと考えています。
今回は、「まこもと暮らし」をテーマに、まこもの田んぼづくり体験のプログラムづくりを行いたいと考えています。
今後高齢化や過疎化により農村地域の人口減少が予測され、実際に人口は減少しています。
こういった課題を私たちが解決するために考えていることが、
農業体験プログラムを構築し、都市と農村の交流人口を増やすことです。
交流人口を増やしながら農業に興味を持ってくれる人を募り、
継続的に農村に足を運んでもらうことで、持続的な農業を行っていきたいと考えています。
まこもについて
まこもは真菰と書きますが、古くから日本に存在しているイネ科の植物です。
古くは万葉集や日本書紀にもその名が記されています。
まこもは在来種と外来種、2種類が存在しており、在来種は主に葉の部分を工芸品に使い、
外来種は根元の部分を食用に使用します。マコモダケと言います。
今回のプロジェクトでは、在来種と外来種両方の栽培に取り組みたいと考えています。
現在本砂金に5反歩の田を借りており、そのうち4反歩を在来種、1反歩を外来種の栽培に使いたいと思います。
▼プロジェクトの内容
農業プログラムについて今回の農業プログラムのスケジュールは以下のように想定しています。
4月 田植え
在来種と外来種のまこもの田植えを一緒に行います。
5月~9月 草とり
無農薬でまこもを栽培予定のため、夏場は雑草がたくさん生えます。
そのため、毎月草取りイベントを行います。
7月 収穫(在来種)
在来種は年に2回収穫時期があります。1回目の在来種の収穫は初夏に行います。
2.5メートルにもなるまこもをみんなで収穫しましょう!
収穫後は干し作業があります。しっかり秋まで乾燥させて、
しめ縄作りなどのワークショップを行います。
10月 収穫(外来種、在来種)
在来種、外来種両方の収穫です。外来種は収穫したら食べてみましょう。
11月 しめ縄づくり
収穫した在来種のまこもの葉を使ってしめ縄づくりを行います。
そのほか、縁起ものである「茅の輪ストラップ」なども作ります。
各農業プログラムには食事も付き、皆様に1日農村で楽しんでいただけるようなものにしたいと考えています。
<必要な費用について>
・プログラム構築費…20万円
・乾燥機代…約8万円
・リターン発送に係る費用…24万円
・手数料…79200円
・早期入金オプション…33000円
リターンについて
リターンの説明をさせていただきます。
ご出資3000円の方にはちの輪ストラップをお贈りさせていただきます。
ご出資10000円の方にはお好きな体験(3000円相当)を1回ご参加いただけます。
ご参加出来ない場合は、「しめ縄」と「ちの輪ストラップ」を贈らせていただきます。
体験1回参加コース
お好きな体験に1回ご参加いただけます
しめ縄
手づくりのしめ縄をお贈りいたします。
※写真はイメージです。
茅の輪ストラップ
縁起物でもある茅の輪ストラップをお贈りいたします。
※写真はイメージです。
【プロジェクト終了要項】
・運営期間
2021年5月~2021年12月
・運営場所
宮城県川崎町大字本砂金字道畑95−1 みっけ学舎ホール
・運営主体
一般社団法人 里つくり
・運営内容詳細
一般社団法人里つくりが、みっけ学舎ホールにて川崎町の地域資源を生かした農業体験プログラムを行う。
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プロフィール
NGO里代表、一般社団法人 里つくり代表理事。 宮城県仙台市において損害保険特級代理店として、(有)あらかわ保険企画を長年に亘って経営。 彗星探索家の木内鶴彦氏と出会ったことがきっかけで、自給自足の村づくりを目指すことになり、仲間と2009年にNGO里を結成し、 仙台近郊の中山間地である川崎町本砂金地区において、環境に配慮した持続可能な農業を始める。 2017年4月、廃校になった旧本砂金小学校を川崎町より借り受け、交流施設として、 元気テーマ館「みっけ学舎ホール」を同年10月にオープン、 レストラン・ショップ・体育館・ナノミストサウナ・セラミックス温熱の足湯・ カラオケの「みっけの家」と、 2020年11月より、人つくり、物づくりの「みっけの家」学校を立ち上げ、現在に至る。
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リターン
3,000円

マコモで作った茅の輪ストラップ
マコモで作った茅の輪ストラップをお贈りいたします。縁起物としてお持ちいただけます。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
10,000円

体験1回お試しコース
4月から11月の農業体験について、お好きなコースに1回参加いただけます。お好きな体験(3000円相当)を1回ご参加いただけます。
ご参加出来ない場合は、「しめ縄」と「ちの輪ストラップ」を贈らせていただきます。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
3,000円

マコモで作った茅の輪ストラップ
マコモで作った茅の輪ストラップをお贈りいたします。縁起物としてお持ちいただけます。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
10,000円

体験1回お試しコース
4月から11月の農業体験について、お好きなコースに1回参加いただけます。お好きな体験(3000円相当)を1回ご参加いただけます。
ご参加出来ない場合は、「しめ縄」と「ちの輪ストラップ」を贈らせていただきます。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
プロフィール
NGO里代表、一般社団法人 里つくり代表理事。 宮城県仙台市において損害保険特級代理店として、(有)あらかわ保険企画を長年に亘って経営。 彗星探索家の木内鶴彦氏と出会ったことがきっかけで、自給自足の村づくりを目指すことになり、仲間と2009年にNGO里を結成し、 仙台近郊の中山間地である川崎町本砂金地区において、環境に配慮した持続可能な農業を始める。 2017年4月、廃校になった旧本砂金小学校を川崎町より借り受け、交流施設として、 元気テーマ館「みっけ学舎ホール」を同年10月にオープン、 レストラン・ショップ・体育館・ナノミストサウナ・セラミックス温熱の足湯・ カラオケの「みっけの家」と、 2020年11月より、人つくり、物づくりの「みっけの家」学校を立ち上げ、現在に至る。