みんなのアート・障がい者アートのサブスクリプション貸出サービス

プロジェクト本文
自己紹介
一般社団法人HR Japan代表理事・教育プロデューサーの藤井誠です。
当法人では、環境、人権、国際理解など、幅広いテーマの教育プロジェクトに取り組んでいます。
2011年からは、キャリア教育の観点から、熊本県熊本市において、学校型障がい福祉サービス事業所「障がい者ビジネススクール」を開校しました。
その思いは、佐賀県佐賀市、鹿児島県薩摩川内市に広がり、2022年6月には石川県金沢市に金沢本校を開校しました。
一般社団法人HR Japanは、「人のために、社会のために」をモットーに、参画メンバーの全員が「WIN・WINの関係」で、お互いに成長できることを大切にしています。
これまで代表理事藤井誠の青年海外協力隊スリランカ派遣の経験を活かして、英国最大級の企業CSR組織「BITC:総裁チャールズ国王」の初代日本パートナーとして、キッコーマン株式会社社会活動推進室アドバイザーはじめ、本田技研工業株式会社、味の素株式会社、キーコーヒー株式会社などのCSR活動プログラムをプロデュースしてきました。
また、文部科学省中央教育審議会第三期・第四期専門委員に就任、最大手住宅メーカーグループでは「CSVプロデューサー育成事業」のプロデュース、指導を行っています。
所在地:
〒860-0848 熊本県熊本市中央区南坪井町5丁目27番1号 ロマージュ上通並木坂1階
事業内容:
当法人は、企業・行政・大学・NPO等とのパートナーシップによる研修事業、教育プロジェクトを提供することで、人材育成、人材確保と社会の発展に寄与することを目的とします。
1.研修事業の企画、指導、運営支援、主催事業の開催
2.教育プロジェクトの企画、指導、運営支援、主催事業の開催
3.企業CSR、CSV等の企画、指導、運営支援
4.プログラム・教材開発及び販売事業
5.その他目的を達成するために必要な事業
設立日:1990年10月20日(一般社団法人化2020年3月25日)
従業員数:理事3名、監事1名、プロジェクト職員7名
HP:一般社団法人HR Japan:http://www.edupro2015.com
障がい者ビジネススクール:http://schola2012.jp
障がい者ビジネススクールスタッフ(石川県金沢市:金沢校)
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
障がい者の就労移行支援事業所「障がい者ビジネススクール」をプロデュースする中で、障がい者理解を一般化することの大切さを感じています。障がい者理解が進むことで、障がい者雇用、障がい者の就労定着につながり、障がい者との共生社会が実現できると期待しています。
いま、障がい者数は、グレー系・発達障害・精神系などの方々を中心に、年々増加傾向にあります。その中で、全国的に特別支援学級や特別支援学校が不足してします。こうした現状から、私たちはこれまで以上に障がい者を理解し、共に生きる共生社会の創造が重要だと感じています。
障がい者アート最大の魅力は、「創作者の思いや考え、夢や希望が溢れている。」ことです。
創作品に込められた思いや考え、夢や希望を共有することで、障がい者理解をする上で、最も最適なツールだと考えています。障がい者アートは、特別支援学校の児童・生徒をはじめ、障がい者の方々には一般化しています。多くの障がい児・者がプロジェクトに参加することができます。
障がい者アートは、私たちにとって一番身近な障がい者とつながるツールだと考えています。近年、各地で障がい者アート作品展「アートブリュット」が注目されており、その魅力と発信力は、時期を得ているのではないか、企業のSDGsやダイバーシティ&インクルージョンの推進、学校教育の道徳の教科化など、フォローの風が吹いていると理解しています。
そこで、手軽にサブスクリプションで、企業、行政、学校などの組織をはじめ、またはご家庭において、貸し絵として楽しみながら、障がい者理解とダイバーシティ&インクルージョンの理解促進に活用いただく「みんなのアート」プロジェクトを決意しました。
障がい者アートの現状と課題は、
1.一部の才能ある人たちを対象としたビジネス活動となっている。
2.せっかくの作品が展示だけで終わり、その後の活用がされていない。
こうした点の課題解決を図ると同時に、障がい者理解とダイバーシティ&インクルージョンの理解促進につながると考えています。
特に1.「一部の才能ある人たちを対象としたビジネス活動となっている。」については、一部の才能ある人たちにとっては、自立につながりますが、幅広い障がい児・者の参加、理解促進には効果的にはつながらないと考えています。才能ある人たちの作品やデザインを活用しても、企業の商品・サービスはマーケティング戦略に基づいているので、話題性やプロモーションとして一時的に話題性があっても、長期に定着することは難しいのではないかと見ています。
また、作品は、見る人の主観により評価は一定化していないので、最終的には障がい者が描いた作品だから、、、で終わる可能性が高いと思われます。
絵画は、私たちにとって身近なアート作品だと考えています。手軽にサブスクリプションで、貸し絵利用の参加は、企業の玄関、応接間、会議室、各部署、廊下、エレベーター内、社員食堂など、幅広く、様々な場所で掲示可能だと考えています。また、医療機関、学校などの教育機関、さらには各家庭で気軽に掲示することができます。
プロジェクトの内容
特別な才能がなくても、障がい児・者の方々誰もが参加できる。誰もがいつでも、どこでも作品を楽しみ、共に学び、成長できる。共生社会創造の担い手として参加できる。
こうした思いを込めて「みんなのアート」とプロジェクト名をつけました。
「みんなのアート」とは
私たちは、創作品の良し悪しではなく、創作品を「ダイバーシティ&インクルージョン」を考える教材(リソース)として捉え、創作品&創作者のメッセージ&活用ハンドブックをセットにして、企業、行政、個人、家庭など、多様な人たちにサブスクリプションにて貸出サービスを展開します。
利益の一部は、障がい児・者の社会参加促進、作品提供者の自立支援、そして何よりもダイバーシティ&インクルージョンの理解促進に活かして、社会変革に貢献できればと考えています。
《企業の参加》
・従業員のダイバーシティ&インクルージョン理解促進
・企業CSRとして、障がい者の自立支援に貢献
(掲示場所)
受付、応接室、社員食堂、各部署、社内廊下、エレベーター、会議室、ショールームなど
《家庭の参加》
・家庭教育の充実ご家族でダイバーシティ&インクルージョン理解促進
・ご家族で、障がい者の自立支援に貢献
(掲示場所)
玄関、居間、子供部屋、客間、トイレなど
《行政の参加》
・国民・市民のダイバーシティ&インクルージョン理解促進
・障がい者の自立支援に貢献
(掲示場所)
ロビー、受付、執務室、食堂、各部署、廊下、エレベーター、会議室、トイレなど
目標額が達成された際には、以下のように使わせていただきます。
このプロジェクトは、WEB上でのプロジェクトとなります。
1.WEB制作費
2.広報啓発物の作成費
全国の障がい児・者の皆さん、支援組織、特別支援学校などからの創作品提供のための広報活動、合わせて、企業、行政、一般の方々への参加促進のための広報活動に関する広報備品制作費などが必要となります。
3.創作者のメッセージカード制作費
4.創作品の活用ハンドブック制作費
5.参加者へのメッセージカードなどの制作費。
スケジュール
2023年4月末日:「みんなのアート」プレHP開設(PR開始)
2023年5月末日:プロジェクト準備完了
2023年6月1日:プロジェクト「みんなのアート」サービス提供開始
【ご利用の流れ】
貸出し期間:
基本3ヶ月(6ヶ月・年間でもシェアできます。)
*3ヶ月毎に、創作品を変更することが可能です。
ご利用会費:
基本 3ヶ月(9,900円)・6ヶ月(19,800円)・一年間(39,600円)
*全て税込会費。破損、汚損が生じた場合に、全ての創作品は保険が保険適用となりま
す。会員様には一切のご負担は生じません。詳細は、ご案内専用のHPをご覧ください。
より多くの方々に、障がい者アートの魅力と素晴らしさを知っていただきたい。また、障がい者理解、ダイバーシティ&インクルージョンの理解促進に貢献できればとの思いから、クラウドファンディングを申請した次第です。
プロジェクトの展望・ビジョン
この「みんなのアート」プロジェクトは、多くの障がい児・者の方々が、特別な才能がなくても参加することができる。そして創作品を通して、様々な考えや思い、夢や願いを発信することができます。
併せて、ご支援者様、ご利用者の皆様には、障がい者理解だけでなく、障がい者アートを楽しんでいただき、自らの生き方に活かしていただければと思います。
障がい者アートを通して、障がい者と共に生きる共生社会の実現に貢献できればと考えています。皆様のご参加、ご支援を心からお待ち申し上げます。よろしくお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 代表理事 藤井誠(一般社団法人HR Japan)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
公式ホームページの制作、登録絵画の募集、利用者の募集を行います。 支援金は、WEB制作費、広報啓発物の作成費、創作者・参加者へのメッセージカード制作費、創作品の活用ハンドブック制作費に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差額は、自己資金で補填します。
プロフィール
リターン
3,000円+システム利用料

お礼メール
感謝のメールを2枚の障がい者アートのPDFファイル画像と共にお送りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料

お礼のメール+2024年カレンダーPDF版の送付
感謝のメールと共に、みんなのアート2024年カレンダーPDF版をお送りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
9,900円+システム利用料

3ヶ月の障がいアート利用権利+お礼メール+ウェブサイトにお名前掲載+2024年カレンダーPDF版をお送りします。
創作品は、ウェブサイトからお選びいただきます。
3ヶ月の障がいアート利用権利は、別途ご契約が必要です。
詳細は2023年6月頃にメールでお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
19,800円+システム利用料

6ヶ月の障がい者アート利用権利+お礼メール+ウェブサイトにお名前掲載+2024年カレンダーPDF版をお送りします。
創作品は、ウェブサイトからお選びいただきます。
6ヶ月の障がいアート利用権利は、別途ご契約が必要です。
詳細は2023年6月頃にメールでお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
39,600円+システム利用料

一年間の障がい者アート利用権利+お礼メール+ウェブサイトにお名前掲載+2024年カレンダーPDF版をお送りします。
創作品は、ウェブサイトからお選びいただきます。
一年間の障がいアート利用権利は、別途ご契約が必要です。
詳細は2023年6月頃にメールでお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
198,000円+システム利用料

一年間の障がい者アート5点の利用権利+お礼メール+ウェブサイトにお名前掲載+2024年カレンダーPDF版を送付
創作品は、ウェブサイトからお選びいただきます。
一年間の障がいアート利用権利は、別途ご契約が必要です。
詳細は2023年6月頃にメールでお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
396,000円+システム利用料

一年間の障がい者アート10点の利用権利+お礼メール+ウェブサイトにお名前掲載+2024年カレンダーPDF版の送付
創作品は、ウェブサイトからお選びいただきます。
一年間の障がいアート利用権利は、別途ご契約が必要です。
詳細は2023年6月頃にメールでお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月