クラウドファンディングの挑戦も、残すところあと1日となりました!

 

達成後も引き続き多くの方にご支援いただき、現在111%。

 

これまでご支援・ご協力くださった皆様、誠にありがとうございます。最後まで「渋谷能」にご賛同いただける仲間を増やすため邁進いたしますので、引き続き暖かく見守ってくださいますと幸いです。

 

本日は、「渋谷能」の千秋楽を飾る第七夜の演目をご紹介します。

 

◇ ◇ ◇

 

「渋谷能」第七夜は、シテ方五流が勢揃い。競い合いの「舞囃子」です。

 

千秋楽の第七夜には、能楽シテ方五流が再び揃い、「素」の演技を競い合う舞囃子でクロージングです。舞囃子は能の演目の一番の見どころである舞の部分を抜き出して上演する形式。クライマックスシーンを抜き出しているので、お客様には一度にたくさんの演目を観る楽しみを味わっていただけます。

 

◆プログラム 

 

舞囃子


「高砂 序破急之伝」 
シテ:本田芳樹(金春)
笛:竹市学
小鼓:田邊恭資
大鼓:山本哲也
太鼓:小寺真佐人

 

「屋島」 
シテ:観世淳夫(観世)
笛:杉信太朗
小鼓:田邊恭資
大鼓:原岡一之

「雪 雪踏之拍子」
シテ:金剛龍謹(金剛)
笛:竹市学
小鼓:観世新九郎
大鼓:山本哲也
太鼓:小寺真佐人

 

「安宅」 
シテ:和久荘太郎(宝生)
笛:竹市学
小鼓:田邊恭資
大鼓:原岡一之

 

「乱」 
シテ:佐藤寛泰(喜多)
笛:杉信太朗
小鼓:観世新九郎
大鼓:原岡一之
太鼓:小寺真佐人

 

 

◇ ◇ ◇

 

舞囃子は装束、面を着けずに紋付き袴で舞い、道具に頼らず実力を披露する事になりますので、実は能楽師にとっては一時も気を許せない上演方式です。

 

今回は能の「五番立(ごばんだて)」と言う、五つの能のジャンル(神・男・女・狂・鬼)から1曲ずつ選んで上演する形式を取っており、これもまた能楽の深い世界観をご覧いただける事でしょう。

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