常に開催中。ボラ達の写真撮影コンテスト状態

毎日、何人かが入れ替わりながら通うレーベンハウスでのボランティア活動。基本で大切なお掃除、食事の世話や身体のケア、散歩など目まぐるしく動き回っています。

SNSなどで犬を紹介するための写真や動画を撮るのも大切な役割。犬との関係が深まると、見せてくれる表情も広がってきます。誰もがデータ保存容量が犬でいっぱいに。

連絡を取り合うやりとりで他の人のナイスな作品を見て、わぁやられた〜、よし私も、と思わないわけがない。こうして傑作が生まれていきます。

気軽に撮らせてくれる子もいれば、ごくたまーに近寄ってきてくれる子もいて、奥が深い。

自分では撮れないから、誰か今撮ってー！と叫ぶことも。なかなかそのまま止まっていてはくれません。

ご自身のお家の動物写真を撮られている方は、きっとその面白さと難しさがわかっていただけるはず。常にカメラを構えているわけにはいきませんが、用意してないことには撮れない。その点、人と犬がたくさんいるレーベンではチャンスがあります。

学生など若いスタッフは、カメラ機能の使いこなしも年配チームより上手です。切磋琢磨は続く。子犬はまた、カメラに興味をもって動くのも早いのですよね。

といった感じでユニークな写真達は湘南ワンレーベンのSNSに日々載せていますので、ぜひご覧になり、犬達の個性を知っていただければと思います。保護犬は可哀想、と言われる方も居ますが、大変だったところで頑張って生き抜き、今はそれを感じさせないくらいに生き生きと暮らしていることを伝えたいと思っているので、不憫につらそうに見えないかもしれません。それにしても、ちゃこの登場回数とこのポーズよ。

引き続きレーベンっ子達への応援をよろしくお願いします。