ボランティアの胸のうち　お掃除をしながら犬達と仲良くなる

　こんにちは
ボランティア4ヶ月目のaです
まだまだ未熟な私ですが、ドックトレーナーさんに直接ご指導いただいたり、お散歩やイベントにも参加させていただいたりと、貴重な体験をたくさんさせてもらっています。

　保護犬、保護猫というと最近はテレビ番組でも多く取り上げられ、多くの方に認知されてきているんだなと思っています。しかし、レーベンでボランティアを始め、活動するようになって思うことは、家族を探す子たちがたくさんいるということです。生体販売はなくならず、いまもどこかで苦しんでいる子たちがいると思うと、やるせない気持ちでいっぱいです。

　そんな辛い思いをしてきた子たちも、レーベンや保護施設を卒業して、新しいご家族の元で幸せに暮らしている姿は、嬉しくてたまらないです。
　今レーベンにいる子たちも愛情たっぷりのご家族に巡り会える日が来るよう、微力ながら私も活動していきたいと思います。といってもまだまだ何もできない私ですが、まずはお掃除をして、犬たちの生活を少しでも支えられたらと思います。

　警戒心が強い子が多いですが、みんな根は優しく可愛い子達だらけです。こんな私にも甘えてくれるようになり、幸せをたくさんもらっています。
　私もレーベンの子たちを幸せにできるようにボランティアを続けていきたいと思います。

　皆様ご支援いただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。