SHPでのひとコマ②

一人で電車に乗って運営のボランティアに来てくれているK君。

親子での運営ボランティアの方々も増え、子どもたちも一緒にテーマやチラシの案を考えたり、来場者のプレゼントを作成したり、大人に混ざって意見を出してくれている。

先日、チラシ案の意見交換をしている時のこと…

K君が一生懸命にノートに描きこんでいるものを見ながら発表してくれた。

そのノートを少し借りると、そこには「SHPノート」という文字。

シャイニングハーツパーティーのために、ノートを一冊つくり、毎回持ってきてくれていたのだ。

さらに、毎回ボランティアの方たちに配っているミーティングの流れを書いたプリントを丁寧にのりでノートに貼りつけていた。

こんなに大切にコンサートのことを考えながら活動に取り組んでくれていることが何よりも嬉しい。

ついみんなの前でノートを紹介してしまったが、その時のK君のはにかんだ笑顔も素敵だった。