NPO法人レインボーチルドレンの石川です。

いよいよプロジェクトがスタートしました。

思えば2年前に「世界のどこかで学校をつくろう!」と単身インドへ旅にでた時から、この学校をつくることは決まっていたのかも知れません。

まずは、このクラウドファンディングの予告編として作成した動画をご覧ください。

思い入れがあるので涙がでそうですね。

facebookでの予告記事は500人を超える方にシェアいただきました。

本当にここへ至るだけでも、沢山の方々に支えられてきました。

心より御礼申し上げます。

 

先ほどの続きですが、その旅ではインドの北のはずれヒマラヤにほど近いダラムサラでチベットと出会い、チベット難民の優秀な子どもたちがインドの大学へ進学するための奨学金制度を設立しました。

この夏からは合計で30名の未来のリーダーたちがインドの大学へ通います。

目標は2017年に100名です。

 

その後、私とスラムをつないだキム・スンヨン監督と出会います。

監督のドキュメンタリー映画の中でスラムの様子を見たことはありましたが、まさかそのスラムに行くことになるとは思いもしていませんでした。

「このスラムを紹介してください」

直後の昨年3月に初めてデリーのスラムの学校を訪問し、神の子(ハリジャン)たちと出会います。

キラキラした瞳に囲まれ、その純粋無垢なエネルギーに触れるためだけに、それから3回も訪問したのかも知れません。

 

そして知人の何気ないたった一言で、スラムの学校建設が動き出します。

「スラムで学校をつくるんですか??」

いや違うけど、通ってるだけで、、でもつくりたい、つくってもいいんだ、つくろう!

この子たちのために学ぶ場をプレゼントしたい!

それが純粋な気持ちでの始まりでした。

 

構想を進める中でインドに約1億も住んでいると言われるスラムの現状と、世界で約10億に迫るスラム人口を知ることになります。

今回のメーラトのスラムでは、子どもたちは水を原因とする病気に侵され、家畜と居住分離ができていない不衛生な環境に住まい、常駐の医療施設は存在せず、貧困より学校へ通うこともできず、その条件はまた世代を引き継ぐという悪循環にあります。

この現状も解決しなければ学校だけの建設はあり得ない。

 

そう考えたとき、様々な専門家との出会いが生まれます。

『貧困地域で学校を建てることが人生の夢』であった建築士の向川優子さん。無償で学校の設計・デザイン・インテリアを手掛けて頂きます。土地の文化・宗教・法律・風土にあわせた快適な学びの場の提供に取り組んでいただきます。

『無償で提供できてコストがかからない技術』を開発して提供したい。メンテナンスフリーで途上国で使うことができる水質浄化の研究を続ける佐藤貴志さんと水質浄化装置YOU。この分野で日本トップクラスの研究成果をスラムでの実用化に臨みます。

また、建築コンサルの方の助言もいただいております。これからも医療・教育を含めた必要となる様々な専門家と出会いこのプロジェクトを作っていくことになると思います。

 

専門家の方々、その素晴らしい知識や技術を提供ください。

専門家以外の方々は、学校の一部となる資金をご協力ください。

 

日本が世界に誇る技術と日本人の心を世界に伝えていきます。

このメーラトの学校建設は、メーラトのスラムだけでなく、インド1億のスラム、世界10億のスラムの改善に向けたモデルとなります。

ひとつの学校建設から世界へ。

大きな一歩を踏み出します。応援ください!

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