農場の土質や河川湖沼の水質管理ができるシステムの開発

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2024年09月05日 14:08

測定データの選定

お世話になっております。

岡野でございます。

 

本システムで計測するデータにつきまして、当初は土壌のPHと大気の温湿度という想定でしたが土壌データにつきましてPHだけでは実際の土壌の状態が掴めませんので、以下のセンサーを加えようと考えております。

・土壌水分量

・土壌中イオン測定センサー

 

理由としましては、例えば土壌中のPHが3となっている場合に土中が酸性に傾いていることはわかりますが、作物に必要なイオンが土中にあるかが分からず、どの肥料を散布したら良いかが掴みにくいと感じたためです。

また、作物の科や属によって必要となる物質が異なるため、測定することによって作物の生育や収量がより大きくなるかと考えたためです。

(例としてアブラナ科の作物の場合、硫化物イオンが必要となる)

 

現在はこれに対応したセンサーが他社から出ているのかを調査している状態となっております。

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