PCCにある巣箱は全て手作り。
一つの巣箱には約30,000-60,000匹のミツバチがいます。

巣箱を作り、女王蜂を育て、働きバチを増やすことから始めると、実際にハチミツが収穫できるまでに約一年かかるといいます。


それに加え、ソロモン諸島は年間降水量が3,000mm を超え、気温は年間を通じて約30℃と典型的な高温多湿の熱帯気候。一般的に熱帯雨林のハチミツは水分が高く、当初は水分コントロールが特に大変だったとインストラクターは話します。


高さ調整されたハチミツ巣箱


また、気候や水分だけでなく、カエルもミツバチの強敵。カエルたちは巣箱の下でミツバチたちを待ち構えて、一日に250匹ものミツバチを食べてしまうそうです。


このような環境でも安定してハチミツの生産ができるよう、巣箱の配置位置を一般的な日本式よりも高くするなど試行錯誤し、改善を重ねてきました。


カエルがたくさん!

(それにしてもカエルがたくさん!他で見るカエルに比べて一段と丸々…と驚いて写真を撮っていたらミツバチの襲撃に遭い、頭を刺されてしまいました…)


 

とはいえ、常夏のソロモンでは年中花々が咲き乱れ蜜源が豊富なため、ミツバチの給餌が必要ありません。
また、乾季と雨季で蜜源が異なり、味も微妙に違います。


みなさまにお届けするハチミツはどちらでしょうか。ぜひお楽しみに!

 

 

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