プロジェクト概要

ソロモンの熱帯雨林を守る養蜂を応援!

4箱に減ってしまったミツバチの巣箱を100箱にしたい!!

 

はじめまして。私は特定非営利活動法人エーピーエスディ(APSD)に所属している高松と申します。私たちは、南太平洋のソロモン諸島において地域開発や自立支援活動を行なっています。

 

職業訓練校「パーマカルチャーセンター(PCC)」で活動を行うソロモン人インストラクター2名は、PCCを「Small Scale Industry(小規模産業)の育成の場にしたい」と目標を掲げています。そこでまず手応えを感じている「養蜂」を育てるため「現在4箱の巣箱を100箱にしたい」という具体的な目標を設定しました。

 

※一般的にはパーマカルチャーとは、オーストラリアのビル・モリソン氏の提唱する「持続可能な農的暮らしのデザイン体系」のことを指します。

 

その彼らの目標を応援し、日本の支援者とソロモンをつなぐために『巣箱オーナープロジェクト(仮名)』を企画しています。巣箱の制作、養蜂場環境の整備、必要な資材、道具の購入などの支援をお願いします。

ぜひ、一緒にミツバチの巣箱を増やして、森を守る産業を育てていきませんか?

 

 

(ミネラルたっぷり!褐色のハチミツがたっぷり詰まっています)

 

褐色のハチミツの秘密

 

上のお写真の通り、ソロモンの熱帯雨林はちみつは、通常のはちみつに比べてびっくりするくらい濃い褐色をしています。この褐色の秘密は、すこやかな体を保つのに欠かせないミネラル。特にナトウム/カルシウム/カリウム/マグネシウムを多く含むことがわかっています。もちろんはちみつに抗生物質や農薬は含まれていません。

 

 

そして、ソロモン諸島に広がるどこまでもつづく熱帯雨林は、いまなお未開の原生林も多く、4000種以上もの植物の花々が咲くと言われています。その中には、新陳代謝を活性化するアルカロイドやデトックス効果に優れた成分を含む薬効植物の存在も明らかになってきています。これらの植物はソロモンでは、カスタムドクターと呼ばれる伝統医が薬として現在でも処方しています。そんな大自然のなかを元気な蜂蜜が飛び回って集めたのがこのはちみつです。

 

巣箱オーナープロジェクト(仮名)をはじめよう!

 

ソロモンの人々は昔ながらの自給自足を中心とした生活を営んでいますが、人口増加・土地問題・開発の首都部への一極集中などが原因となり、1990年代後半に民族紛争が勃発しました。

紛争復興をきっかけに当団体は活動を始め、再び紛争を繰り返さないためにはまず、人々の生活の安定・質的向上を掲げ、循環型農業から加工・流通・サービスまで総合的に学べる職業訓練校「パーマカルチャーセンター(PCC)」を開校しました。

 

そして、そこで働く上記のインストラクター2名が昨年秋に来日し、九州にて農業技術やマネジメントの研修に参加しました。その研修終了後、彼らから今後の目標を含めた研修報告があり、彼ら自身が目標を設定し『巣箱を100箱にしたい!』という話を聞きました。しかし、彼らの目標に寄り添って日本にいながらできることは何だろうとなかなか答えが見つからずにいました。そんな中、今年の1、2月にソロモンで現地調査する機会をいただき、PCCでの活動に関わりながら彼らの目標のためにできることは何かを探ってきました。

以前は20箱あったと聞いていた巣箱ですが、PCCで私が目の当たりにしたのは、あまり手入れされていない養蜂場に取り残されたわずか4箱の巣箱でした。

 

(今は4箱になってしまった巣箱)

 

そこで以前から団体内で企画案として出ていた「巣箱オーナープロジェクト(仮名)」を日本とソロモンをつなぐ企画として実行したいと考え、インストラクター2名に考えを伝えたところ、ぜひ一緒にやろう!と快諾してもらうことができました。現地ではプロジェクト始動へ向けた養蜂まわりの調査を行いました。ちなみに、その際にミツバチに頭を刺されたのも今ではいい思い出です。

彼らの目標に沿った形で、日本でソロモンに想いを馳せることができるプロジェクトとして、スタートするなら今なのではないかと思い帰国し、団体内で案を共有。それが今ようやく形になろうとしています。

 

(インストラクターの2人です。見た目はちょっと恐いけど、優しいですよ)

 

安定的な養蜂から自立的かつ継続的な活動、ソロモンの人々の生活向上へ!

 

現在4箱の巣箱が100箱になると、年間約4tもの蜂蜜を生産できるようになり、安定的に国内マーケットへ供給ができ、海外への輸出も可能になります。一定の収益が上がれば、PCCだけでなく個人の農家で養蜂を行ないたいという人々へPCCから資材の提供やハチミツ買い取りなど流通できる仕組みも出来るため、より多くの養蜂家を育成する機会にもつながります。またPCCで慢性的に不足している教材や農機具などの購入資金も補填できます。

 

ソロモンの熱帯雨林には、約4000種もの蜜源があるといわれています。しかし近年、現金収入のための森林伐採が進み大切な熱帯雨林が失われており、養蜂は森を切らずに共存し育むことができる一つの手段としても期待されています。小さくとも安定的に養蜂を続けていくこと、それはPCCと彼ら自身の自立かつ継続的な活動へとつながります。

 

安定的に収穫でき、日本へも安定的な輸出が可能になると、その希少性、またミネラル分を多く含むという特性から新たな商品開発の提案も日本でなら可能です。日本でソロモン諸島産ハチミツのファンを増やしソロモン国外でも販路を確立できると、ソロモンで暮らす人々の生活向上に自ずとつながります。

 

(昔ながらの生活を大切に暮らすソロモンの人々)

 

小さくコツコツと Small Scale Industry(小規模産業)をめざして

 

今回支援者の皆様のお力を借りることができましたら、まず巣箱オーナープロジェクト企画を秋にもスタートすることが可能です。そのために、現在はなかなか整備の行き届かない養蜂場の環境を整え、新しい巣箱を15箱作ることが可能です。

 

それを機に彼らの目標であるSmall Scale Industry(小規模産業)の育成の場としてPCCの活動が活発になり、未来のリーダーを育成したり、養蜂従事者のネットワークを構築する機会へとつながり、安定的な産業育成や現地の人々の生活の質的向上に自ずとつながります。

 

 

どうぞ、一緒に巣箱を増やして「養蜂」産業を育てていきませんか?

 

(今は荒れ果ててしまったけれど、蜂の巣箱でいっぱいになる日を夢みて)

 

引換券について

 

3,000円

・現地インストラクターからのサンクスレター

(ソロモンの美しい風景写真ポストカードでお届けします。)

 

10,000円

・巣箱にサポーター様のお名前を入れて、PCCの養蜂場に設置いたします。

・巣箱写真付きサンクスレター

・「熱帯雨林はちみつ(約150g)」

※一つの巣箱にサポーター様数名(最大4名/箱)のお名前を入れさせていただきます。

(めずらしい褐色の熱帯雨林はちみつ)

 

(お名前入れのイメージ。実際とは異なる場合がございます)

 

30,000円 ※引換券が2種類ありますのでご希望の方をお選びください。※

 

・巣箱にサポーター様のお名前を入れて、PCCの養蜂場に設置いたします。

・巣箱写真付きサンクスレター

・「熱帯雨林はちみつ(約150g)」

 

上記に加え、以下からお好きなものを1つお選びいただけます。

 A:「熱帯雨林はちみつ(約150g)」×2点

 B:「熱帯雨林はちみつ」配合の洗顔フォーム

 

※Aをお選びいただくと、「熱帯雨林はちみつ」が3点届きます。

※一つの巣箱にサポーター様数名(最大4名/箱)のお名前を入れさせていただきます。

(洗顔フォーム。実際とは異なる場合がございます)

 

100,000円

・専用巣箱にサポーター様のお名前(個人/企業はご希望に応じて)を入れて、PCCの養蜂場に設置いたします。

・巣箱写真付きサンクスレター

・「熱帯雨林はちみつ(約150g)」×2点

・「熱帯雨林はちみつ」配合の洗顔フォーム

・ソロモン諸島産ハンドクラフト製品

 

            (ソロモンの伝統的なハンドクラフト。見本です)

 

【巣箱に関して】

※巣箱の制作はひとつひとつ手作りで行うため、完成までに数週間お時間をいただきます。

※新しく設置した巣箱は、採蜜が可能になるまでに約1年かかります。

そのため、今回サポーターになっていただいた方には、前もって設置されている巣箱から採れた蜂蜜をお届け致します。

 


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