難聴ってそうなんだ！｢聞こえづらい世界｣の正しい理解を常識に

広報担当の河原でございます。

「おんなじ！　おんなじ！（同じ、同じ）」

人工内耳を装用した次男（4歳）が指さすTV画面の先には、NHKパラリンピック放送リポーターの後藤佑季さんの姿がありました。

人工内耳を装用して約1年、今では自分で装用できるようにもなっています。

少しずつ言葉も増え、会話を楽しむ時間も増えています。難聴と診断された日は、こんな日が来ようとは思ってもいませんでした。

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「奇跡は、夢や希望でできている」

7月末に人工内耳メーカー・コクレア社のセミナーに参加した時に、印象に残った言葉です。

本日9月9日は人工内耳の日。

より多くの方々に人工内耳を知ってもらえるように、これからもそらいろを通じて広報活動に注力してまいりたいと思います。

最後にご報告をひとつ。

おかげさまで「なんちょうなんなん」が共同通信経由で、たくさんの地方紙にご掲載をいただいております！ 山陰中央新報、沖縄タイムス、福井、信濃毎日、北國（富山）、京都、徳島、日本海、山梨日日、宮崎日日、中日、北海道、北日本などその数13紙。まさに奇跡です。

これからも夢や希望を持ち続け、さらなる奇跡をつくりたいと思います。