保護猫とふれあい、猫との暮らしや時間を体験できる拠点をつくりたい

保護猫とふれあい、猫との暮らしや時間を体験できる拠点をつくりたい

支援総額

811,000

目標金額 650,000円

支援者
70人
募集終了日
2023年3月29日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

▼目標金額65万円達成できました!

3月24日(金)挑戦期間5日間を残し、目標達成できました!
途中、「やはり無理なのでは・・・」と、何度もあきらめそうにもなりましたが、その度、あたたかな応援メッセージとご支援をいただけ、勇気づけられながらゴールすることができました。本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

残り日数はあとわずかではありますが、今後の保護猫たちの生活費や医療費は、頭数や状況により、どれくらいかかるのか予測不能なことが多く、また、突然の病気などで高額な医療費が必要になることもあるため、もうひとつ先のNEXTGOALに挑戦させていただきます。

NEXTGOAL目標金額 88万円

資金の使途
保護猫たちの突然の医療費や、ワクチン代、去勢避妊代、または生活用品(ごはん、トイレの砂等)の購入費用とさせていただきます。また、近々、いたるところで子猫が生まれると予想されますが、子猫は急変しやすいため病院代、また、固形のごはんを食べられない場合はミルク等も必要になりますので、その場合の費用に充てさせていただきます。

■NEXTGOALが達成できなかった場合
上記費用で足りない分は自己資金で対応します。

保護猫たちを里親さんが迎えにきてくれるまでの間、健康的に、そして少しでも快適に過ごせるための費用に充てさせていただきます。残り日数もわすかですが、猫たちの未来のためにご支援いただければ幸いです。

どうかよろしくお願いいたします。

▼はじめに

 

はじめまして。森敏博と申します。
2021年に香川県の三豊市に古民家を購入し夫婦で移住、2022年3月に『猫と過ごせる古民家カフェ そらまめの家』という、保護ねこや元保護ねこたちとふれあえるカフェを開業しました。
カフェという形態はとっていますが、古民家の建物を活かし、できるだけ自然に、生活の中で猫とふれあえるような空間と時間づくりをと心がけています。

猫は好きだけど事情で猫が飼えないという人には、猫との生活時間を、
猫を飼ったことがない人には、猫とのふれあい体験で、猫や保護猫に関心や興味をもってもらい、そこから、里親さんとのマッチング、ボランティア活動や支援活動の参加につながったりと、様々な形で保護猫や保護猫活動に関われる、猫、人、地域のコミュニティ拠点にできたらと考えています。

 

▼そらまめの家の紹介

 

‟猫がいる実家に帰ってきたような場所”をコンセプトに、ゆっくり落ち着け、癒される場所を目指し、ほとんどは2人でDIYしながらつくってきました。

以下、施設の紹介をさせていただきます。

 

そらまめの家のエントランス

 

【そらまめカフェ】
築57年の元農家の母屋を改装しカフェにしています。
カフェルームの他に、ふれあいルーム、猫雑貨コーナー、図書室が中にあります

 

 

 

看板猫のそら(黒猫)とまめ(三毛猫)

 

古民家のよさをほぼそのまま残し、どこか懐かしい落ち着けるスペースにしています。

 

数種の『ねこまんま』や洋食などの食事メニューやおやつメニューもあり、ゆっくり滞在できるようにしています。

 

【ふれあいルーム】

カフェ内にある一室で5匹の保護猫とふれあいができます。

 

 

 

【図書室】

カフェ内にあり、猫本をはじめ、各ジャンルの本を自由に読めます

 



【猫雑貨モール】

香川県内の猫作家さんのハンドメイド猫雑貨を集めて陳列、販売しています。

 

 

【猫と過ごせるレンタルーム】
納屋を改装した猫と過ごせる貸し切り部屋。

二匹の猫と生活体験ができます。

 

 

 

親子猫のなっちゃんとあきちゃん

 

【みんなの保護ねこルーム】
同じく納屋を改装し、保護ねこ活動を行っている部屋です。

 

 

特別な理由以外はケージに入れず、オープンスペースで自由に動けるスタイルをとっています。


以上を主に二人で、広報や保護ねこルームは数人のボランティアの方と一緒に運営しています。

 

 

▼クラウドファンディングに挑戦するきっかけ

ふとしたことから、保護猫の『そら』と『まめ』の里親になることになり、同時に保護ねこハウスの方との出会いがあり、そこで保護猫活動と保護猫を取り巻く現状を知りました。

丁度、子どもたちが巣立ち、自分たちは50歳にさしかかるという時期、これから何かはじめたいなと以前から漠然ともっていた夢と、猫に関わることがしたいという気持ちが重なり、
まだはっきりとした形は決まっていないままでしたが、保護猫ハウスでボランティアをさせてもらい、猫カフェや保護猫活動施設をはじめ関心のある店や場所を巡りながら形を模索し、2021年に香川県三豊市に古民家を購入し移住。少しずつ自分たちでDIYしながら、2022年3月に『猫と過ごせる古民家カフェ そらまめの家』をオープンしました。

同年5月より保護ねこ活動を本格開始し、カフェと保護ねこ活動を並行しながらやっていますが両者の運営資金が不安定で、今後の保護猫の活動資金(猫の生活費・医療費等)と運営資金面で協力していただけないかと思い、今回、クラウドファンディングにチャレンジさせていただきました。

 

▼資金の使い道

保護猫たちの生活費(ごはん、猫砂等)と去勢避妊、病院代等(約33万円)  
その他運営費、一部改修費に充てさせていただきます(約20万円)  

手数料+税(約12万円)

▼これからしていきたいこと・展望・ビジョン


現在はまだ、猫とのふれあいを体験してもらう‟体験”が主の場所ですが、今後、カフェスペースや保護猫ルームをもっと有効活用し、猫や保護猫活動に関われる”参加型”の場所を目指しています。

今後、開催したい企画

・保護猫活動やボランティアをされている人たちの意見交換や情報交換できる会

・猫好きさんや(保護)猫カフェのオフ会          

・ペットロスの会等

・講演会:猫やペット、地域等をテーマに講師を招き講演会

・地域や地域の他業種とのコラボでイベント 等

 

ボランティア拠点づくり

 ・個人的に保護猫活動をされている方が協力しながら活動できる場
 ・保護猫活動をしてみたい、また活動したいが場所がない方等には機会と場の

  提供 等


昨年は2回、譲渡会に合わせて、猫雑貨ショップや猫型パン屋さん、チャリティーショップの方等が協力してくださりイベントを開催し、たくさんの方に来ていただけましたが、今後も、様々なイベント等を開催し、いろんな方が参加でき、猫や保護猫のことを少しでも知ってもらえるキッカケになるよう、また、そこから輪やネットワークをつくっていけたらと考えています。

さいごに


これまでつたない文章にも関わらず最後まで読んでいただきありがとうございました。

カフェ開業も保護猫活動もはじめてまだ1年も経っておらず、経験不足や勉強不足な部分が多々ありますが、今後、経験や勉強をしていきながら、人も猫もがしあわせになれる一端を担えればと思っています。
どうかご支援のほどよろしくお願いします。

プロジェクト実行責任者:
森 敏博(そらまめの家)
プロジェクト実施完了日:
2023年4月7日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

保護猫たちの生活費(ごはん・砂・紙おむつ等)、医療費  331,200円 運営費、一部改修費     200,000万円 手数料+税 118,800円 

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填します。

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プロフィール

2022年3月に香川県三豊市で、50代元看護師夫婦が移住してはじめた古民家猫カフェです。保護猫とのふれあいを通して、猫と人、地域と、いろんな輪ができていけばと思っています。 元保護猫の『そら』と『まめ』を中心に、猫がいる実家に帰ったような落ち着ける場所をがコンセプトに、いろんな方に猫とふれあっていただき、猫との暮らし体験や猫への理解や関心、そしてそこから保護猫の里親さん探しにもつながっていけばと考え、保護ねこ活動も行っています。

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リターン

3,000+システム利用料


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3000円応援コース

・感謝のメールを看板猫そらとまめの写真を添えてお送りさせていただきます。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

5,000+システム利用料


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5000円応援コース

・感謝のメールを看板猫そらとまめの写真を添えてお送りさせていただきます。

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

3,000+システム利用料


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3000円応援コース

・感謝のメールを看板猫そらとまめの写真を添えてお送りさせていただきます。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

5,000+システム利用料


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5000円応援コース

・感謝のメールを看板猫そらとまめの写真を添えてお送りさせていただきます。

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月
1 ~ 1/ 7

プロフィール

2022年3月に香川県三豊市で、50代元看護師夫婦が移住してはじめた古民家猫カフェです。保護猫とのふれあいを通して、猫と人、地域と、いろんな輪ができていけばと思っています。 元保護猫の『そら』と『まめ』を中心に、猫がいる実家に帰ったような落ち着ける場所をがコンセプトに、いろんな方に猫とふれあっていただき、猫との暮らし体験や猫への理解や関心、そしてそこから保護猫の里親さん探しにもつながっていけばと考え、保護ねこ活動も行っています。

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