このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

保護ねこたちの生活を一緒に支えてくれるサポートメンバーさん募集!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

🐾はじめに

 

2022年3月より香川県三豊市で『猫と過ごせる古民家カフェ そらまめの家』の経営とともに保護ねこ活動を並行して行っています。

2021年に築約60年の古民家を購入し移住。こつこつと1年かけてDIYで改装しオープンしたお店で、できるだけ自然に、そして生活の場に近い環境で保護猫や元保護猫とふれあう体験をしてもらい、そこから猫の里親探しにもつながってくれたらという思いから夫婦二人ではじめました。
猫を飼っている人も、猫は好きだけど飼えないという人にも、猫とのふれあいやボランティア等、いろいろな形で、猫や保護猫に関われる場所を目指しています。
2023年3月にも、保護猫活動資金のご支援をこのレディフォーのクラウドファンディングで挑戦し、目標達成させていただきましたが、今回は継続してのご支援をお願いしたく再び応募させていただきました。
現在の保護猫活動としては、保護猫ルームにて平均約20匹の猫たちの世話をしながら里親さんとのマッチング事業を行っております。
2022年は約70匹。2023年は9月現在で約63匹にそれぞれ里親さんが見つかり、幸せに暮らしています。
 

🐾施設紹介

 

お店は田畑と民家の、自然いっぱいの中にあります。

 

 

【そらまめカフェ】

元農家の母屋をそのまま利用したカフェです。

カフェ外観

 

カフェ内観
ほぼそのままを活かした内装で、冬はこたつ席になります。

 

 

 

カフェではご当地米と高知産の宗田節をベースにしたお店オリジナルの『ねこまんま』数種類や、猫にちなんだ軽食やスイーツをお出ししています。

 

家猫で看板猫の『そら(黒猫)』と『まめ(三毛猫)』が時々カフェにあいさつに出てきます。

 

図書室
カフェ内には図書室がありフリースペースとして利用していただいています。
夏休み等には小中学生がやってきて宿題したりもしています。
 

 


様々な人とふれあうことで人に慣れ、人目に触れることで里親さんに出会えるキッカケも増えるという狙いで、図書室の一画にはソフトケージを置き、保護猫(子猫)とふれあえるスペースを設けています。
これまでこの偶然の出会いで、数組の方が里親さんになってくれました。
また、畳の上という生活の場に近い環境の中でふれあうことで、子猫たちの普段の仕草や行動が見られ、里親さんの検討をされている方も、その生活を想像しやすいと考えています。

 

 

その他、作家さんハンドメイドの猫雑貨が並ぶ猫雑貨コーナーや、

 

来てくれたお子さんにも喜んでもらえるよう駄菓子コーナー

 

売上の全額を保護猫費にと、ご近所の方が畑で採れた野菜も置いてくれています。

 

そしてカフェ内の一室にあるふれあいルーム

5匹の猫たちとふれあい、猫と過ごす時間を体験してもらえます。

 

 


敷地内にあるふたつの納屋を改装し、ひとつには『猫と過ごせるレンタルーム』『みんなの保護ねこルーム』
もうひとつには『猫の駅』というチャリティスペースがあります。

 

【猫と過ごせるレンタルーム】

 

 

 

 

二匹の親子猫と過ごせる貸し切り部屋です。
テレビや冷蔵庫もあり、猫を飼えない人には猫といる時間と空間を、これから飼う人には猫と過ごす体験ができる部屋になっています。
 

親子猫の『なっちゃん』と『あきちゃん』

 

【みんなの保護ルーム】

 

いろんな人と一緒に活動できたらと、また開かれた保護ねこ活動ができるようにと「みんなの」を付けました。
 

感染症や、他の猫と合わない等で隔離が必要なケース以外はルーム内に開放し、自由に過ごせるようにしています。

隔離用の保健室も設けています。

 

 

できる時間にできる範囲で、自分がしたいボランティア活動を。
おひとり、ご夫婦、親子でといろんなボランティアの方たちと一緒に運営しています。
猫好きの外国の方も参加してくれています。

 

『猫の駅』

もう一棟の元牛小屋では、猫用品を主に販売するチャリティショップがあります。

 

 

 

ご寄付いただいた猫用品や猫雑貨などを販売し、保護猫たちの生活費に充てています。
 

 

 

【その他】

敷地内には、もともとここに住みついていた『庭猫』たちが暮らしています。
人にあまり慣れていないためTNRした猫たちで、外でのんびり自由に過ごしています。

 

 

 

 


🐾今回、継続寄付をお願いする理由
カフェをオープンしてから約1年半経ち、カフェの方はおかげさまで何とか継続できていますが、保護猫の費用(医療費、ごはん代等)が月に約10~18万かかり、カフェの利益の大半が保護猫費用で消えている状況です。カフェの方の猫たちの費用をはじめ、今後の営業に関わる費用や新規事業を展開していくための資金も必要のため、できれば保護猫費用の方をいろいろな方のご支援でサポートしていただけたらと思い応募しました。
今後、各種イベントやセミナー、その他、様々な猫関連の施設やスポットとの連携企画、また、猫や保護猫といろいろな形で関わり参加できる企画を実施できればと考えています。

🐾ご支援金の使い道

主に保護猫たちの生活費や必要物品(ごはん代、猫の砂代、ミルクボランティアさんへ渡すミルクや授乳用品などの猫用品購入)と医療費等に使用させていただく予定です。


🐾目標支援額
毎月10万円

 

🐾幸せになった猫たち

 

 

 

 


 

 

一匹でも多く、しあわせな猫を・・・
サポートメンバーになってくれる方、大募集です
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
森 敏博(猫と過ごせる古民家カフェ そらまめの家)
団体の活動開始年月日:
2022年3月23日
団体の法人設立年月日:
2022年3月23日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

2022年3月23よりカフェ営業開始。譲渡活動に関しては2022年は約70匹の譲渡実績あり。

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プロフィール

2022年3月に香川県三豊市で、50代元看護師夫婦が移住してはじめた古民家猫カフェです。保護猫とのふれあいを通して、猫と人、地域と、いろんな輪ができていけばと思っています。 元保護猫の『そら』と『まめ』を中心に、猫がいる実家に帰ったような落ち着ける場所をがコンセプトに、いろんな方に猫とふれあっていただき、猫との暮らし体験や猫への理解や関心、そしてそこから保護猫の里親さん探しにもつながっていけばと考え、保護ねこ活動も行っています。

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コース

1,625円 / 月

毎月

とらねこ(1625)コース

とらねこ(1625)コース

①お礼のメールをお送りします
②HPにサポートメンバーとして掲載します
(ご希望の方、ニックネーム可)
③記念品製作時にはお送りします(○周年記念など)

3,925円 / 月

毎月

みけねこ(3925)コース

みけねこ(3925)コース

①お礼のメールをお送りします
②HPにサポートメンバーとして掲載します
(ご希望の方、ニックネーム可)
③記念品製作時にはお送りします(○周年記念など)

4,625円 / 月

毎月

しろねこ(4625)コース

しろねこ(4625)コース

①お礼のメールをお送りします
②HPにサポートメンバーとして掲載します
(ご希望の方、ニックネーム可)
③記念品製作時にはお送りします(○周年記念など)

8,000円 / 月

毎月

ハチワレ(8000)コース

ハチワレ(8000)コース

①お礼のメールをお送りします
②HPにサポートメンバーとして掲載します
(ご希望の方、ニックネーム可)
③記念品製作時にはお送りします(○周年記念など)

9,625円 / 月

毎月

くろねこ(9625)コース

くろねこ(9625)コース

①お礼のメールをお送りします
②HPにサポートメンバーとして掲載します
(ご希望の方、ニックネーム可)
③記念品製作時にはお送りします(○周年記念など)

プロフィール

2022年3月に香川県三豊市で、50代元看護師夫婦が移住してはじめた古民家猫カフェです。保護猫とのふれあいを通して、猫と人、地域と、いろんな輪ができていけばと思っています。 元保護猫の『そら』と『まめ』を中心に、猫がいる実家に帰ったような落ち着ける場所をがコンセプトに、いろんな方に猫とふれあっていただき、猫との暮らし体験や猫への理解や関心、そしてそこから保護猫の里親さん探しにもつながっていけばと考え、保護ねこ活動も行っています。

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