寄付総額
目標金額 6,000,000円
- 寄付者
- 188人
- 募集終了日
- 2023年10月31日
変幻する音楽会|2/23 サテライト公演 in NAHAにご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 1,374,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 37日
義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 39人
低賃金の新人アニメーターに住居支援し、割の良い仕事を作りたい!
#映画・映像
- 総計
- 36人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 178人
緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 797,000円
- 寄付者
- 134人
- 残り
- 68日
茨城県守谷市の“日本一のナポリピッツァ”をもう一度!
#災害
- 現在
- 2,827,000円
- 支援者
- 408人
- 残り
- 37日
シリア!北東部に避難した人々に食べ物と衛生用品を届けたい!!
#国際協力
- 現在
- 690,000円
- 寄付者
- 39人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
ご挨拶
みなさま,デジタルネイチャー研究室の落合陽一です.
日々,人と機械,物質とデータ,それらが交錯する新しい自然の探求を続けています.
新たな形の人間性,計算機と自然との融合による文化を担う人材の育成は我々にとって重要な責務です.
しかしながら,API費用や資材高騰,旅費の高騰により若き学生たちの研究活動が阻害されています.そこで我々は皆さまの力を借り,クラウドファンディングを開始する決断をしました.皆さまの温かいご支援により,我々の学生たちは研究に専念していくことができます.
我々は,これらの活動が学生たちの成長,そして我々の研究の進展にとって欠かせないものと認識しています.彼らの可能性を拓く機会を奪ってはならない.そこで,このクラウドファンディングにより,我々は学生たちの旅費を補助し,彼らが自身の可能性を最大限に引き出すための支援を提供したいと考えています.
皆さまのご支援が,我々の学生たちの研究,そして我々の未来への挑戦を後押しします.今一度,皆さまの温かい支援をどうかよろしくお願い申し上げます.
筑波大学 落合陽一
■目標金額:600万円
■実施内容および目標金額の使途:
筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターの学生が国際学会へ行くための渡航費,API料金などの研究費に使用します.
※本プロジェクトはAll in形式です.寄付総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも,差額分を自己負担するなどして,必ず上記の実施内容の通り実行致します.
これまでのあゆみ
センター設立以前からさまざまな研究を進めていたデジタルネイチャー研究室では,過去3回にわたりクラウドファンディングを実施してきました.研究に対するご支援をいただいた皆様には,改めて感謝申し上げます.
コロナ禍以前には,毎年SIGGRAPHをはじめとするトップカンファレンスへ参加していました.Digital Nature Groupが始まった2015年からコロナが流行する前の2019年までに行われ,国際学会で発表された研究の中で,現在も研究室を代表する研究プロジェクトも多くあります.
ここにまとまっている写真に写る先輩方のほとんどは研究室や大学を卒業し,社会人や研究者として国内外で活躍しています.中には現在も研究室に残り研究活動に励んでいる先輩方もおられ,研究室の先輩として研究室をリードしており,研究者や表現者として様々な方面から注目を集めています.
3Dプリンターを日本から持っていき,手に持ちながら海外の街を歩いている写真や,現地でのデモンストレーションのために限界まで開発に取り組んでメルトダウンしている写真など,先輩方の活躍は今も研究室内で語り継がれるものばかりです.日本を飛び出して,たくさんの人に研究成果を見ていただくことの楽しさや大変さといった,研究室の先輩方や卒業生の方々が学んできた多くのことはナレッジとして蓄積し,現役の研究室メンバーへと引き継がれています.
コロナが落ち着き始め,海外渡航が全面的に解禁されたのは2022年頃でした.以前学会発表のために現地に赴いていたメンバーとは世代が変わり,上位課程へ進学した先輩方やコロナ禍前後に加わった新しいメンバーが,日々の研究成果を多くの研究者に発表する機会を得ています.
初めて海外に行く学生もいれば,論文の投稿には挑戦していたけど学会にフィジカル参加するのが初めての学生もいたり,コロナ禍を挟んで久しぶりに現地会場へ行く学生もいたりと,多様な経験を積んだメンバーで様々な地へ赴いています.
空港を経由することで生じる荷物の紛失や搭乗に失敗したりするアクシデントを乗り越えながら,夢にまでみた海外での研究発表をコロナ後になってから10件以上行ってきました.
学会会場では研究発表以外にも,研究室以外の同世代の研究者との交流や,日本人同士で集まって情報交換や交流を行い国内の研究者と繋がったり,他国・他大学の研究者から直接フィードバックをもらえる貴重な体験を経験したり,社会人として活躍されている研究室の卒業生に再会したりと,研究者の輪がどんどん広がっていることを実感しています.
私たちは,日々の研究活動だけでなく,論文という形で研究成果を残し,学会発表という形で成果発表にも積極的に挑戦しています.
企画した学生からのメッセージ
小澤知夏(学部3年)
本企画を担当している,学部3年の小澤知夏です. リターン名称である「世界に羽ばたく学生を後押し!未来の研究者サポーターになる!」は私が命名しました.私たちは今,経済的な問題で国際学会への論文投稿や研究発表の渡航を躊躇せざるを得ない状況にあります.しかし,国際学会への参加は研究者の登竜門であり,研究者としての成長の場であると思っています.学年・年齢関係なく全力で研究に打ち込めるデジタルネイチャー研究室から,未来の研究者として世界に研究成果を見せてきます!ご支援・ご協力どうぞよろしくお願いいたします!!
丹羽遼吾(博士前期課程2年)
本企画を担当している,博士前期課程2年の丹羽遼吾です. これまでの皆さまのご支援のお陰で,素晴らしい研究成果を上げることができており,心から感謝しています.海外の学会に行くことは,第一線の研究者が今考えていることや研究を遂行した上での苦悩など,論文に書かれていない情報を肌で知れる重要な機会なだけでなく,自らの研究を知ってもらう場としての重要性も高まっていると感じます.私たちの研究成果を海外でも発表することで,デジタルネイチャーのビジョンに共感する仲間を世界中に作りたいと考えています,活動へのご支援・ご協力いただけますと幸いです.
筒井彩華(博士前期課程1年)
博士前期課程1年,企画担当の筒井彩華です.皆様のご支援により,幅広い分野の研究に取り組むことができています.心から感謝申し上げます.現在,私は超音波の研究をしています.国際学会で発表を行うことで,世界各地の研究者と議論し,研究の進展や新たな視点の発見へと繋がります.また多様な背景を持つ研究者から学ぶことは,自身の研究を幅広く,包括的な視点から見直す契機となります.この重要な機会を実現するため,皆様のご支援をお願い申し上げます.
今年度発表済・発表予定の研究内容
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CHI2023
日程:2023年4月23日〜4月28日
開催地:Hamburg, Germany
[Demo] SHITARA: Sending Haptic Induced Touchable Alarm by Ring-shaped Air vortex
Project page: https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2022/07/air-talk-starter/
Publication: https://arxiv.org/abs/2301.08107
DNG web: https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2023/04/chi-2023/
博士後期1年の小嶋です.私たちが取り組んでいるのは,ろう・難聴者に対して新たな通知手段を提供するプロジェクトです!
ろう・難聴者が抱える問題の一つに話しかけられたことに気づきにくい問題があります.外見や行動だけでは障がいの有無やその程度に周りは気づきにくい現状です.周囲の音を光や振動に変換する従来の通知は,強い光や振動が煩わしく感じることから,その使用体験が必ずしも理想的ではありませんでした.
私たちは,自然な触感で通知を行う新たなシステムの開発に着手しました.「空気の渦」を射出する空気砲システム(Air Vortex Ring Generator, AVRG)は,離れている相手にもしっかりと通知を届けることができます.具体的には,話しかけられたことやインターフォンの音,目覚ましなどに活用できます.
チームの一員である設楽はろう者の当事者で,彼の経験や視点がこの研究の大きな鍵となっています.どうすればもっとコミュニケーションがスムーズに取れるか,考え抜いてきました.その結果,生まれたのがこの研究です.
このような研究や考え方を日本だけでなく海外にまで伝えていくためには,国際的な場での発表を通し意見交換を行っていくことはとても重要だと考えています.私たちの研究がろう・難聴者の人々にとっての生活改善に繋がることを信じ,私たちのプロジェクトを応援していただけると幸いです.
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CVPR 2023
日程:2023年6月18日〜6月23日
開催地:Vancouver Convention Center
[Demo] Event-based Visual Microphone
Project page: https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2023/06/event-based-visual-microphone/
Publication: https://tub-rip.github.io/eventvision2023/papers/2023CVPRW_Live_Demonstration_Event-based_Visual_Microphone.pdf
Contributors: Ryogo Niwa, Tatsuki Fushimi, Kenta Yamamoto, Yoichi Ochiai
DNG web: https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2023/06/cvpr-2023/
M2の丹羽です,僕は今マイクを使わずに音を記録する方法の研究をしています!マイクを使わずにどうやって音を記録するの?と不思議に思われる方もいるかと思いますが,原理はすごくシンプルです.
通常のマイクは中にある小さな板が振動して,その振動が電気信号へと変換されることで音は記録されています.つまり,振動を捉えることができればマイクのように音が記録できます.そこで特殊なカメラを使ってその振動を捉えてやろう!という試みです.
では通常のマイクではなくて,どうしてわざわざカメラを使うのか?それは今まで記録できなかった音の記録が可能になるからです!
カメラは遠くのものもズームすれば写せるし,カメラの向きを変えれば写したいものだけを写すことができます.一方で通常のマイクでは遠すぎる音は記録できないし,うるさい場所ではほしい音だけを記録できません.
しかしカメラベースの音の記録方法を開発することで,カメラによる記録のいいとこ取りができます.つまり,100m先の音も記録できたり,うるさい環境でも欲しい音だけを記録ができるということです!
普段は写真のように,高速カメラを使っていろんな物体の振動を撮影して,この物体からも音が取れるんだ!と日々発見しながら研究をしています.
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SIGGRAPH2023
日程:2023年8月6日〜8月10日
開催地:Los Angeles Convention Center
[Labs]Give Life Back to Alternative Process: Exploring Handmade Photographic Printing Experiments towards Digital Nature Ecosystem
Project page: https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2023/06/give-life-back-to-alternative-process/
Publication: https://doi.org/10.1145/3588029.3599735
Contributors: Chinatsu Ozawa, Kenta Yamamoto, Kazuya Izumi, Yoichi Ochiai
B3の小澤知夏です,ラボではちなっちゃんと呼ばれています!私は,フィルムカメラよりも前の時代の写真の技術と計算機を組み合わせた新しい写真表現を創造する研究をしています.
追加する画像 例えば,薬品を使って写真の印刷をするのは,たくさんの勉強や練習が必要で,職人さんじゃないと手の届かないクオリティコントロールなどが,初心者にとってのハードルを高くしていました.私は,長くに渡る試行錯誤を計算機を介入させて,今の人が使い慣れているPCやタブレットで,昔の写 真技術の体験をアシストする仕組みを作っています.
この仕組みがある事で,今まで取り組むことを躊躇していた初心者でも簡単に体験ができるようになっ たり,職人さんやプロの写真屋さん・写真家さんは時間の制約を越えてより多くの試行錯誤が可能になります!
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SIGGRAPH2023
日程:2023年8月6日〜8月10日
開催地:Los Angeles Convention Center
[Labs]Text to Haptics: Method and Sase Studies of Designing Tactile Graphics for Inclusive Tactile Picture Books by Digital Fabrication and Generative AI
Contributors: Kengo Tanaka, Tatsuki Fushimi, Ayaka Tsutsui, Yoichi Ochiai
修士卒の田中です. 私は,晴眼者と視覚に障害を持っている方が一緒に楽しむことができる触覚絵本の研究をしています.
触覚絵本とは,イラストの部分が物理的に盛り上がっていて触って楽しむことができる絵本です.しかし,現状として市販されている触覚絵本は種類が限られていたり,ボランティアの方々が手作りによって触覚絵本を制作していたりします.
そこで本研究では,3DプリンターとGenerative AIを活用して,通常の絵本を触覚絵本に作り変え ることができるデザイン手法の研究をしています.この研究によって,多くの人に絵本を楽しんで もらうことができる未来をつくることができたらと思っています.
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SIGGRAPH2023
日程:2023年8月6日〜8月10日
開催地:Los Angeles Convention Center
[Poster]ExudedVestibule: Enhancing Mid-air Haptics through Galvanic Vestibular Stimulation
Contributors: Shieru Suzuki, Kazuma Aoyama, Ryosei Kojima, Kazuya Izumi, Tatsuki Fushimi, Yoichi Ochiai
M1鈴木です,僕はコンピュータが人間の何を,どこまで,どのように決定する力を持つかに興味があり,頭に電気を流していました.
具体的には,前庭感覚を電気的に刺激して身体をふらつかせる運動をつくり出し,それと同時にタクタイルな触覚を皮膚に与えることで,その触覚を強く錯覚させるというものです.これは特にバーチャルリアリティなどに応用される空中触覚という技術分野において,与えられる力が弱いという課題の解決に役立つと考えています.
オンラインはもちろん,現地の学会にも参加したことがありますが,不連続かつ深みのある成果物と議論の声が集まる場から得られる飛躍的な進捗や現場から吸収できるパッション,その道の人との交流など,自身の研究の積み上げに不可欠な経験だと肌で感じています.
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SIGGRAPH2023
日程:2023年8月6日〜8月10日
開催地:Los Angeles Convention Center
[Poster]Crossed half-silvered Mirror Array: Fabrication and Evaluation of a See-Through Capable DIY Crossed Mirror Array
Project page: https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2023/06/crossed-half-silvered-mirror-array/
Publication: https://doi.org/10.1145/3588028.3603644
Contributors:Kensuke Katori, Kenta Yamamoto, Ippei Suzuki, Tatsuki Fushimi, Yoichi Ochiai
どうもみなさんこんにちは!学部4年(B4)の香取賢佑です!
いやーついにAppleからMRヘッドセット Vision Proが発表されましたね.アレも十分凄そうですが,みな さん心の奥底では,日常的につけっぱなしにできるくらい超軽量のメガネ型ARデバイス(なんならコンタクトレンズ)を欲しているはずです!
そんな万能ARデバイスを作るため,僕は弊ラボが5年前にも研究していた”網膜投影型ARデバイス”を 発展させています!この研究は"TMD"という板を使って網膜投影をする研究なんですが,実は本来空 中映像用に開発されたものを斬新な着眼点で網膜投影に応用したんですね.
ARグラスに使われる光学部品って精密にレンズ間の距離を決めたり,視野角とアイボックスのトレードオフがあったりするんですが,この5年前の研究ではそれらのハードルを越えられることが示されました.しかし網膜投影の時に 使う角度(斜め45度くらい)から見たときに透過率が低く,現実世界がほぼ見えなくなってしまうという欠点がありました.
そこで僕は内部に使われているマイクロミラーを全部ハーフミラーに置き換えることで,板自体の透過率 を向上させようとしました!下の写真は一人でもくもくとマイクロミラーをUV接着している様子です.
結果として透過率が大幅に向上し,しかも特別な製造機器なしの手作りでも網膜投影が機能することが 示せました!
幼い頃から発明家と仮面ライダーを目指していたこともあり,この研究を一つやり遂げたこ とは自分を大きく揺さぶる経験でした.8/3からのロサンゼルスでの学会発表も頑張ってきます!
SIGGRAPH Asia 2023 (Special Interest Group on Computer Graphics and Interactive Techniques Conference in Asia)
CHI 2024 (The ACM Conference on Human Factors in Computing Systems)
IUI 2023 (ACM Conference on Intelligent User Interfaces)
AHs 2023 (The Augmented Humans International Conference)
など他多数.
リターン:生成AIワークショップについて
オンラインワークショップでは,落合陽一が生成AIを使って文章,音,映像を生成するワークショップを行います.
文章,音,映像の中からお好きなものをお選びいただき,ワークショップにご参加ください.
使用する生成AIは,chatGPT, musicGen, stable diffusionなどを予定しています.
例えば下記のような画像が生成できるワークショップを予定していますので,ぜひご参加ください.
税制の優遇措置について
筑波大学へのご寄附に対しましては、確定申告を行うことにより税制上の優遇措置が受けられます。(詳細はこちら:https://futureship.sec.tsukuba.ac.jp/tax/index.html )
優遇措置の内容
■ 個人でご寄附をされる場合
− 所得控除
所得税法上の「寄附金控除」の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)の税法上の優遇措置を受けることができます。具体的には、総所得金額等の40%を上限とした寄附金額について、「寄附金額-2,000円」の額が所得から控除されます。
− 住民税の軽減
お住まいの都道府県・市区町村が、条例で筑波大学を「寄附金税額控除」の対象として指定している場合、総所得金額等の30%を上限とする寄附金額について、下記の金額が翌年の個人住民税額から控除されます。
・都道府県が指定した寄附金 [寄附金額 - 2,000円]×4%に相当する額・市区町村が指定した寄附金 [寄附金額 - 2,000円]×6%に相当する額※県
・市町村の両方が、寄附金税額控除対象指定を行っている場合、都合「寄附金額 - 2,000円」の10%に相当する額となります。
※平成23年度税制改正により、寄附金税額控除の適用下限額が、5,000円から2,000円に引き下げられてます。
※本学を寄附金税額控除対象指定している自治体は、茨城県、千葉県、つくば市など多数があり、詳細は「寄附⾦税額控除の対象として本学が指定された県および市町村⼀覧 (令和3年10月)」をご覧ください。
− 計算例
課税所得500万円でつくば市にお住まいの方が、10万円寄附された場合の計算方法は以下のとおりです。(所得税の軽減額)
・寄附していない場合
5,000,000円×20%(税率)-427,500(控除額)=572,500円
・10万円寄附している場合
{5,000,000円-(100,000円-2,000円)}×20%-427,500(控除額)=552,900円
572,500円-552,900円=19,600円(所得税の軽減額)
(個人住民税の軽減額)
(100,000円-2,000円)×10%=9,800円(個人住民税の軽減額)です。したがって、つくば市にお住まいの方が10万円寄附された場合、 19,600円(所得税の軽減額)+9,800円(個人住民税の軽減額)の合計29,400円が税制上の優遇措置による軽減額となります。
※上記はあくまでも目安です。実際は収入の種類、各種所得控除等により変動が生じることがあります。
優遇措置を受ける手続き
本学では、寄附金のご入金を確認しますと、ご寄附を頂いた方へ「寄附金受領証明書」をお送りしています。この証明書を添えて、所轄税務署で確定申告を行ってください。(住民税の寄附金控除のみを受ける場合は、市区町村に申告することになります。)なお、この証明書は、税制上の優遇措置を受けるために必須の書類ですので、大切に保管してください。 寄附金受領証明書に記載する受領日は、READYFORから本学に入金のある2023年11月10日となります。2024年2月末日までにお手元にお届け予定です。
※一般的な所得税の確定申告提出期間は、毎年度、翌年2月16日から3月15日までの1ヵ月間です。なお、この期日が土曜日・日曜日と重なると順次繰り下げ、月曜日までとなります。
ご注意事項
●ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●銀行振込にてご寄附いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●国際学会への参加・渡航について、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により期間内に参加・渡航できなかった場合には、 先々の学会への参加・渡航費に充てることとし、いただいたご寄附金の返金はいたしませんのでご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 落合 陽一(国立大学法人筑波大学デジタルネイチャー研究室)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターの学生が国際学会へ行くための渡航費,ChatGPT-APIの利用料に使用します.
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プロフィール
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ギフト
5,000円+システム利用料
サンクスメール
●サンクスメール
●寄附金受領証明書
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
10,000円+システム利用料
オンラインワークショップ(1種類)
落合陽一によるワークショップです。音(MusicGen等) or 映像(Stable Diffusion等) or 文章(ChatGPT等) から1種類お選びいただけます。
ーーーーーーーーーーー
●オンラインワークショップ(1種類)
●サンクスメール
●寄附金受領証明書
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●学会発表の報告書(PDF)
※オンラインワークショップ:ライブ配信で実施し、アーカイブ配信も行います。2024年1月中旬〜2024年6月末までの間で1回の実施を予定しております。詳細は2023年12月末までにご連絡いたします。
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
5,000円+システム利用料
サンクスメール
●サンクスメール
●寄附金受領証明書
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
10,000円+システム利用料
オンラインワークショップ(1種類)
落合陽一によるワークショップです。音(MusicGen等) or 映像(Stable Diffusion等) or 文章(ChatGPT等) から1種類お選びいただけます。
ーーーーーーーーーーー
●オンラインワークショップ(1種類)
●サンクスメール
●寄附金受領証明書
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●学会発表の報告書(PDF)
※オンラインワークショップ:ライブ配信で実施し、アーカイブ配信も行います。2024年1月中旬〜2024年6月末までの間で1回の実施を予定しております。詳細は2023年12月末までにご連絡いたします。
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月