本日はカンゲミ・スラムから結核を無くすために活動されているコミュニティ・ヘルス・ボランティア(CHV)の方の生活についてご紹介します。

 

この方はモーリーさん。31歳のシングルマザーで、小さなお子さん、モーリーさんのお兄さんと3人で暮らしています。

 

生計を立てるため、カウンセラーとしても働いていますが、収入は微々たるもの。とてもそれだけでは生活していけません。一緒に暮らしているお兄さんも現在失業中。カンゲミで定職を見つけることは簡単ではないのです。

 

そこでモーリーさんは、CHVやカウンセラーとしての仕事時間の合間を縫って、女優としても活動されています。

 

依頼があったときに学校や教会等でお芝居をし、時には結核など健康問題に関する題材で公演することもあります。

 

CHVとしても責任感を持って活動されており、担当世帯の家族とは積極的にコミュニケーションを取っているため、すぐに携帯電話のクレジット(ケニアはプレペイド式が主流)が無くなってしまうのが悩み。

モーリーさんの精力的な活動のかいもあり、11月には住民の中から陽性の結核患者を見つけ、その患者は治療を開始することが出来ました。

 

 

カンゲミではモーリーさんのように、一人ひとりが自分の生活を犠牲にしてでも、コミュニティのために活動してくださっています。

 

CHVを応援し、カンゲミから結核をなくすため、ぜひ皆さまの温かいご支援をお願い致します。

 

 

 

 

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