フィリピンで命の危険に屈せず抗い続ける労働者たちの声よ届け！

多くの皆さまから応援を頂き、無事に第一目標を達成することができました！！

本当に、本当にありがとうございます。

日本ではあまり報道されない超法規的殺害に、これほど多くの方々に関心を持っていただき、フィリピンの人びとの苦しみに共感して頂き、感謝しかありません。

講演者のクラリッサさんとジョンさんも、皆さまのご支援にとても感謝され、心強いとおっしゃっていました。日本で多くの方々にお会いし、ネットワークを広げていくことを期待されています。

まずは、5月に予定しているお二人の来日と講演会活動によって、フィリピンの人権侵害の状況を多くの人びとに伝えてまいります。しかし私たちができること、やりたいことはまだまだあります。残り約1か月を切りましたが、次の目標として、120万円を目指して最後まで頑張りたいと思います。

【次は現地での活動へ向けて】

次のステップとして、今回のお二人の来日時に、日比間での今後の持続的な連帯と支援のネットワークを作ります。そのネットワークでは現地調査を行い、政治的情勢によって生活がいっそう不安定になっている方々のニーズに合わせて、支援の内容を具体化したいと考えています。

また、ネクストゴール：120万円に到達しなかった場合、カラパタンとNFSWが日々実施している人権侵害に関する現地調査の交通費、通信費のサポートにご支援を使わせていただきます。

人びとの命と人権が守られるよう挑戦を続けます。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。