
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 26人
- 募集終了日
- 2015年11月16日

能楽文化を絶やさない!「岡山後楽能」を未来につなぐご支援を。

#地域文化
- 現在
- 2,255,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 19日

【第50期】棋王戦 記念誌 制作プロジェクト/第二期

#地域文化
- 現在
- 1,050,000円
- 支援者
- 29人
- 残り
- 18日

子どもたちの子どもたちによる子どもたちのための「くるみ割り人形」

#地域文化
- 現在
- 655,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 18日

地球交響曲ガイアシンフォニー第一番~第九番の自主上映会を屋久島で!
#音楽
- 現在
- 62,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 4日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター

#地域文化
- 総計
- 2人

芸術祭開催で台湾と日本の新たな文化の絆を築き世界の絆に発展したい!

#地域文化
- 現在
- 45,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 13日

魂の喜びを探求するアーティスト医師 NYへの挑戦

#医療・福祉
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 38日
プロジェクト本文
水戸の堅牢な、伝統的な提灯「水府提灯」を使って、光と音でディスプレーした展示イベントを開催します!
はじめまして!屋根裏研究所、広報担当の大谷です。茨城県水戸市でグラフィックデザイン業を営んでおります。2年ほど前から、水戸市の伝統産業である水府提灯を使った町おこしをできないかと考え、地元のシステムエンジニアの瀬尾、同じくフォトグラファー菊池の3人で、任意団体「屋根裏研究所」を立ち上げました。
この度、「屋根裏研究所」が光と音で「水府提灯」をディスプレーする展示イベントを企画しています!しかし、イベントで使うプロジェクションマッピング用動画コンテンツ制作、LED制御用マイコンの費用など、35万円ほどが不足しております。
地元有志による、光と音で「提灯」の魅力を伝える、その一歩を踏み出す後押しを、どうかご支援いただけないでしょうか?
提灯の三大産地である水戸市内で製造を行っている会社はわずか3社!
「水府」とは水戸の別称で、水戸の堅牢な提灯のことを「水府提灯」と呼びます。今から約380年前、江戸時代に水戸藩の産業振興策の一つとして生まれた「水府提灯」は江戸への立地も近く日本の三大産地に数えられました。
しかしながら現在では、提灯を見かける機会が少なくなり、提灯を製造しているのは、市内でわずか3社のみです。
地元でも「水府提灯」を知る住民は多くありません。。。このままでは日本の伝統文化が失われてしまうのではないかと危機感を抱きました。
(水府提灯の一本掛けは竹ひごを一本一本を輪にする製法で、丈夫で長持ち)
今年11月下旬から1ヶ月、水戸の伝統産業「水府提灯」を使ったイベントを開催します!
そこで、まずは一人でも多くの方に「水府提灯」を知ってもらうことから始めようと考え、イベント開催を企画しました。ちょうどその時に同じ考えを持った有志に出会い、愛する地元のために自分たちでできるプロジェクトに辿り着きました。
今回開催を予定しているイベントでは、市内にある水府提灯製造元、青野商店のギャラリースペースにて、私たち「屋根裏研究所」が光と音で水府提灯をディスプレーします。
しかし、多量の提灯を用意した展示イベントを開催するにあたり、プロジェクションマッピング用動画コンテンツ制作、LED制御用マイコンが必要になります。特に収益が発生するわけでもなく、自分たちの持ち出しで行いますが、個人だけで行うのには流石に限界があります。
イベントを成功させるために、光と音で「水府提灯」の魅力を伝える、その一歩を踏み出す後押しをどうかご支援いただけましたら幸いです。
【予定している展示物】
・提灯を使ったプロジェクションマッピング
・様々なセンサーとLED、提灯を使った体験アトラクション
・水府提灯に関する資料(常設展)
▶展示期間:平成27年11月21日〜12月20日(予定)
▶開催場所:株式会社青野商店 展示スペース
住所:〒310-0036 茨城県水戸市新荘1丁目5−50
地域が誇る日本の伝統産業。より多くの人に知ってもらう事が、伝統文化を消してしまわない最初の一歩になると思っています。
今回のイベントをきっかけに、地元に残る伝統産業「水府提灯」を知ってほしい。もっとたくさんの方々に知ってほしい。そして、市内で、ゆくゆくは市外や県外で「水府提灯」が使われるようになれば、日々、提灯を丁寧に作っている職人たちのモチベーションも相当にあがるでしょう。モチベーションというのもとても重要な話です。
というのも、今回は、水府提灯を知らない人向けのイベントですが、「水府提灯」を残していくためには、職人さんの存在なしでは語れないのは言うまではありません。
また、今回のイベントでは、小さなお子様から楽しんでいただけるように体験アトラクションを実施します。伝統産業と先端技術のコラボレーションを通して、モノづくりの楽しさや尊さをお子様に学んでもらう事で伝統産業の担い手を育てていきたいと思っています。
最後に、支援者の皆様方には水府提灯を手にしていただくことで、心に潤いを感じていただきたい、その実現のためにどうか皆さまのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
(水府提灯と屋根裏研究所メンバー3人の一枚です。
皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ リターンについて ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ご支援いただいた方々には、下記のリターンをお送りします。
・お礼メッセージ入りのポストカード
イベントの報告を含むお礼状を送付いたします。
・映像コンテンツへのお名前掲示
イベント内の映像コンテンツに企業名あるいは個人名(ご希望の名称で構いません)の掲示が可能です。
・吊提灯【ミニ】
職人たちが心を込めて丁寧につくる伝統工芸品「水府提灯」です。
(径10cm×高さ31cm)
・吊提灯【ミニ】(専用スタンド+ろうそく電池灯LED付)
吊提灯【ミニ】の他、専用スタンドとLEDのろうそく形電池灯がセットになった「水府提灯」です。いにしえの「灯り」で癒される、お部屋のインテリアに最適です。
・吊提灯【大】(専用スタンド+ろうそく電池灯LED付)
同じく職人たちが心を込めて丁寧に作った、一般的な大きさの「水府提灯」と専用スタンドとLEDのろうそく形電池灯が付いたセットです。
(径14cm×高さ50cm)
・木版画作家「富張 広司」作 版画提灯(本人自筆サイン入り)
国際的に高い評価を得ている茨城出身の木版画家「富張広司」氏による作品「偕楽園」を提灯化しました。水府提灯伝統の西ノ内和紙と彼の彫り出す「白と黒」の芸術が見事に融合しました。(径27cm×高さ80cm)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
屋根裏研究所は、地域や社会に貢献できる活動を行なう地元有志(瀬尾・菊池・大谷)で結成した任意団体です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
■ お礼メッセージ入りのポストカード
■ 映像コンテンツへのお名前掲示
(ご希望の名称で構いません)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
10,000円

■ お礼メッセージ入りのポストカード
■ 映像コンテンツへのお名前掲示
(ご希望の名称で構いません)
■ 吊提灯【ミニ】/径10cm×高さ31cm
※写真の柄は一例です。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
3,000円
■ お礼メッセージ入りのポストカード
■ 映像コンテンツへのお名前掲示
(ご希望の名称で構いません)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
10,000円

■ お礼メッセージ入りのポストカード
■ 映像コンテンツへのお名前掲示
(ご希望の名称で構いません)
■ 吊提灯【ミニ】/径10cm×高さ31cm
※写真の柄は一例です。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年1月
プロフィール
屋根裏研究所は、地域や社会に貢献できる活動を行なう地元有志(瀬尾・菊池・大谷)で結成した任意団体です。