★Sulawesi Bangkitメンバーの想い NO.2★

★No.2 菅谷真弓さん★

Sulawesi Bangkitメンバーの菅谷さんは、手術室勤務を経て現在ではコロナ対応関連施設での勤務で活躍されています。

常に謙虚な姿勢であり、海外活動では、海外組を国内でサポートする縁の下の力持ち的な存在です。何処にいても「自分にできること」を意識しており、メンバーシップを発揮してくれています。チームの一員であることに誇りを持ち、ボランティア精神は、人一倍の心の持ち主です。個々の役割を明確化でき、力を注ぐ気持ちは、本当に心強さを毎回感じさせられます。

学校再建プロジェクトでも細かな作業となるリターン配送担当を請け負ってくれています。彼女の人柄、穏やかな雰囲気にほっとできる存在であることがメンバーの中でも癒しとなっています。

そんな菅谷さんにプロジェクトへの想いを聞いてみました。

 

 

【菅谷真弓さん】

皆さんこんにちは。Sulawesi Bangkitの菅谷です。（写真右から２人目）

今、想うことは凄いことをしたなぁと自分でも思っています。

Team Sulawesi Bangkitのメンバーとの出会いから始まり、チームが結成され、そして、多くの支援者の皆さまと応援し支えてくれる人たちの想いが、プロジェクトの達成へと導き、学校再建が現実となり人と人の繋がりがもの凄いパワーになったことを実感しています。

これからは、学校に通う子供たちが夢を追いかけ、たくさんの笑顔で溢れる未来になることを願っています。

 

私は、普通の看護師をしている特別な人ではありませんが、私の周りにいる人たちは、とても素敵で素晴らしい方々ばかりです。

いつも周囲の人たちに支えられ、応援してもらえていることに感謝しています。私も、困っている人には手を差し出せる人でいられるように努めていきます。

 

このプロジェクトを応援してくださっている皆さまに感謝しています。早く、学校が完成し、皆様に報告できるように願っています。

それまで、引き続き見守って頂けますようにどうぞ宜しくお願い致します。