支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 85人
- 募集終了日
- 2014年12月14日
高齢者、シルバー世代の3Dプリンター熱が、アツイ!です。
11月22日(土)地元高松市での、「高松市まちづくり大学~みんなの文化祭」に、「3Dプリンター体験コーナー~あなただけの1点もの、つくりません?」を出店しました。
午前10時から午後4時まで、いろんな分野のNPOさんとか市民活動団体が参加して出店やらステージとか体験コーナーを運営している、賑やかなイベントです。
私たちの3Dプリンターブースは、こんな感じです。
来場者は老若男女、幅広い世代ですが、今回、特筆すべきは、高齢者の方、シルバーエイジの方々の熱心さ、3Dプリンターへの興味の強さでした。
10月11日の高松市立中央図書館での3Dプリンター体験会に来た方もいて、県の施設・情報通信交流館「e-とぴあかがわ」でパソコンボランティアのグループをしている皆さんが、ご自分で作成した3DモデルのデータをSTLで持って来られて、「出力してほしい」とのこと!
いやぁ、驚きました。
こんな具合で。
出力したモデルに、「おおおお」と歓声を上げて。
やはり、自分がつくった、デザインしたモデルが、目の前で立体になる喜びは、なんともいいようのないものですよね。ということを、改めて実感しました。
女性の方のデザイン作成した「くまちゃん」
このグループの方から、来年3月のイベントへの出店のご相談をいただきました。
ありがとうございます。
こんな風に、多くの方に実際に見ていただき、3Dソフトも体験していただき、3Dプリンターで何ができて何ができないか、を実感してはじめて、「こんなものをつくれないか?」というアイデアも出てくるのではないかと、それも、改めてですが実感しました。
今回配布した「1点ものづくり工房」のちらし。
就労事業所の生産活動(企業でいうところの営業・製造業務)として「おもしろグッズ」など一般の方向けの3Dプリンター活用も追いかけてゆきますが、今回のプロジェクトの趣旨である「障害のある方のちょっとした不便」を改善する補助具づくりも、活動の両輪として追及してゆきますので、ご支援、ご協力をお願い致します!
たとえば、今回ご相談のあったシルバー世代のパソコンボランティアの皆さんが、いまの趣味のものだけでなく、私たちのプロジェクトに集まった「不便さを改善するグッズ」の3Dデータ作成を一緒にやっていただくなど、「誰かの役に立つ、喜んでもらえる」3Dデータ作成に携わっていただければ、もっと輪が広がるのではないかと、そんなことも思っています。
リターン
3,000円
・サンクスレター
・ブログ、Facebookページに支援者様のお名前記載
- 支援者
- 58人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円に加え、
・完成した3Dモデルを使っている障がい者の方の写真付きサンクスレター
・生活支援センター「サンサン」で制作した3Dモデルの中からお好きなもの1点プレゼント
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円に加え、
・3Dプリンターでつくる「オリジナルレイアウト&名前入り貯金箱」
・四国うどん県にちなんで、「さぬきうどん2人前」
・身近な障害者のためにこんなものをつくって欲しい、というリクエストに応じて、3Dモデルデザイン設計を起こし、3Dプリンターで出力してお届け。
※現在のメンバーの3Dモデル作成ソフト能力の範囲内で実現できるモデルに限らせていただきます。
※今回使用する3Dプリンターの出力範囲内の造形に限らせていただきます。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 4
30,000円
10,000円に加え、
・3Dプリンターでつくる「オリジナルレイアウト&名前入り貯金箱」
・四国うどん県にちなんで、「さぬきうどん2人前」
・身近に障害者や高齢者の方が居ないけれど、ぜひ当事者の方に生活改善グッズをプレゼントしたい方用の「生活改善グッズ"おまかせ”オーナー権」
※現在のメンバーの3Dモデル作成ソフト能力の範囲内で実現できるモデルに限らせていただきます。
※今回使用する3Dプリンターの出力範囲内の造形に限らせていただきます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 5