日本サポートドッグ協会　理事長　阿部明子です

こんにちは

日本サポートドッグ協会　理事長　阿部　明子です。

私が初めて介助犬を見たのは1994年英国のクラフツ展でした。そこで見た介助犬の動きは、私達職業訓練士が得意とするところが多くあり、自分の技術が生かされるな、と思いました。

それから介助犬の育成を手伝って欲しいと依頼がありコツコツと介助犬の訓練をしておりました。

2001年頃から応援してくださる方も増え、2003年に満を侍してNPO法人として立ち上げました。

それ以来当協会で認定を受けて社会に出て行った介助犬は16頭　聴導犬は14頭おります。

ほぼ毎年数頭の認定犬を社会に出しており、国内のNPOではトップクラスの実績を誇っております。

しかしながら潤沢な資金もないので、今年の様なコロナ禍では協会の維持だけでも大変です。そこに十数年使ってきた車がずいぶんいたんでしまいました。ユーザーさんの多い分、車を利用する事も増えています。本当に安心・安全な車が欲しいのです。

この度、クラウドファンディングで皆様のお力を賜り車両入替をさせて頂けますよう、心より願っております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

ハイテクの時代

多くの有益な自助具が開発されています。

まず、知ってください。

犬には、出来ない事があることを。

そして犬にしか出来ない事があることも。

様々な自助具が生活を支えます。

補助犬はあなたの人生を支えます。

 

人にも犬にも誠実に。

日本サポートドッグ協会

理事長　阿部明子