只見ふるさとの雪まつりについて

こんにちは！只見ふるさとの雪まつり実行委員会長の目黒吉久です。

今回のプロジェクト「自然首都・只見復興花火『白銀』」のフィールドとなる、

第44回只見ふるさとの雪まつりは2016年2月13、14日で行われます！

まだ、まちおこしの掛け声もなかった43年前にスタートした雪まつり。

日々の生活の中では全く余計な雪、しかも日本指折りの豪雪の町。

それならその余計なものを活かしてみようと手探りで始まり、

今では伝統も規模も福島県一となり、

毎年30,000人を超える観光客が訪れる祭りとなりました。

雪まつりがここまで大きくなったのは、なんといっても町民パワーです。

毎年、子どもから大人まで、雪像づくりに、ゆきんこ市の出店に、伝統芸能に、多くの参

加・協力があり、「町民総参加」がこのまつりの原動力となっています。

「雪まつりには行くから」

只見を離れた人も、雪まつりには懐かしい顔に会いにやってきます。

雪は寒く冷たいですが、まつりと人情はあつい、

この只見の雪まつりフィールドで辺り一面が真っ白に輝く「白銀」を観たい！

観ていただきたい！

復興の活力にしたい！

今後とも自然首都・只見復興花火「白銀」をよろしくお願いいたします！！

只見ふるさとの雪まつり実行委員会会長　目黒　吉久