支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 124人
- 募集終了日
- 2024年2月26日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,456,000円
- 寄付者
- 4,990人
- 残り
- 64日
令和6年能登半島地震|地域の拠り所である寺院にライフライン供給を。
#地域文化
- 現在
- 4,420,000円
- 支援者
- 146人
- 残り
- 3日
奈良に御鎮座1098年・三輪のえべっさん発『狛犬祭』を盛り上げたい
#地域文化
- 現在
- 406,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 3日
自然に包まれる、女人高野室生寺。境内整備と環境保全にご支援を。
#地域文化
- 現在
- 8,060,000円
- 支援者
- 301人
- 残り
- 33日
森鴎外『舞姫』執筆の旧居 根津神社への移築プロジェクト第二弾
#地域文化
- 現在
- 8,610,000円
- 支援者
- 192人
- 残り
- 18日
角郷集落鎮守の社「稲富神社」を再興し限界集落住民の活力を上げたい
#地域文化
- 現在
- 3,084,000円
- 支援者
- 171人
- 残り
- 4日
寺の本堂 完全に倒壊‼「何とかせねば…」 力を貸してください‼️
#災害
- 現在
- 1,500,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
このたびは、「由緒ある古社を次代につなぎたい」大麻山神社修繕プロジェクトのクラウドファンディングに皆様からの温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、2月12日に第一目標である200万円を達成することができました。
クラウドファンディングという初めての挑戦で、メンバー一同多くの不安を抱えてのスタートでしたが、多くの皆さんに関心を持っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
皆様からのご支援は、大麻山神社の向拝修繕の費用に大切に充てさせていただきます。
プロジェクト本文にも書かせていただきましたが、向拝修繕に必要な経費は約470万円、式年大祭を含めた総事業費は約700万円を計画しています。
そのため、クラウドファンディング最終日まで、全力で挑戦を続けさせていただきたいと思い、ネクストゴールを300万円と設定させていただきたいと思います。
いただいたご支援は、引き続き大麻山神社の向拝修繕費用として、大切に使わせていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
今回の取組を通じて、私たちの想いに触れていただき、大麻山神社を身近な神社と感じていただけることを願っています。
最終日の2月26日まで、どうか引き続きのご支援、応援をよろしくお願い申し上げます。
大麻山神社(たいまさんじんじゃ)は、天日鷲命を主祭神として、猿田彦命、大麻比古命、並びに蔵王、熊野、走湯、山王、白山の五社権現を御祀り申し上げ、寛平元年(889年)宇多天皇の勅許を得て建立された古社です。
延長5年(927年)編纂の延喜式神名帳に登録された式内社で、往古祈年祭国司よりの奉幣に預かった官社であり、古来幾多の変遷を経て今日に至っています。
また、江戸時代初期の作庭とされる枯山水庭園は、山頂にある大規模な庭園として全国的にも注目されています。
このたび、来る令和6年(2024年)には大麻山神社1125年式年大祭を斎行いたします。
しかしながら、現在の神社本殿及び境内には至る所に老朽化や壊れた箇所が見られます。特に本殿の入口にあたる向拝の劣化は著しく、雨水漏水も見られます。
来年に控える大祭を前に、なんとかこの向拝だけでも修繕を行い、1125年式年大祭を迎えたいという想いで、このたびクラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
時代が流れるにつれ、氏子の高齢化や地域の過疎化も進んでいます。生活が変わり、世代が変わり、人の考え方も変わる中で、神社の維持管理も難しくなって来ています。
奉賛会・氏子の皆様、地域の皆様とともに歩んできた長い歴史を、次代につなげていきたい。そのためには、奉賛会・氏子、また過疎化の進んだこの地域だけでは限界を感じています。
どうか、長い歴史を有し由緒ある古社を次代につなげていくため、これまでご参拝いただいた方のみならず、今回の取組を通じて広く皆様にお力添えをいただけますと幸いです。
皆様のあたたかいご支援をお願い申し上げます。
標高599mの大麻山は日本海や中国山地を一望することができる景勝の地で、その山頂付近に大麻山神社があります。延長5年(927)編纂の延喜式神名帳にも記載され、由緒ある式内社として悠久の歴史を持ちます。
その昔、双子山と呼ばれていたこの地に異僧がやってきて、尊勝陀羅尼をとなえて里人を教化したことから当地の歴史ははじまります。やがて神託により阿波国(現徳島県)の大麻比古神社と忌部神社から祭神の分霊を迎え、仁和4年(888年)に社殿が建立されました。このことに由来して山名も大麻山と改められました。
古代、強大な出雲の勢力に対するけん制として大和政権がさまざまな部族を石見地方に植民しました。このとき大麻山周辺に移住したのが麻や楮の殖産に長けた阿波国の忌部族であり、その氏神が祀られたというのがこれらの伝承の背景にあると考えられています。
天暦3年(949年)には境内に尊勝寺(真言宗)が建立され、以降、大麻山神社は五社権現を合祀する両部神道の宮として尊勝寺別当が管理しました。中世の最盛期には西の高野山とも呼ばれ大いに栄えましたが、度重なる火災や土砂災害によって伽藍は損壊・再建を繰り返し、やがて明治の神仏習合廃止がきっかけとなって尊勝寺の歴史は幕を閉じました。
現在の神殿や拝殿などは明治から昭和にかけて再建されたものです。
【大麻山境内図】天正20年(1592年)/大麻山神社蔵/島根県指定文化財
大麻山神社庭園は、旧尊勝寺書院北庭で、江戸時代初期に作庭されたと思われます。
面積は680坪余、北部山畔を利用した枯山水の庭園で、大きい築山を三尊風に作り、巨石で石組を構成し、中央部に三尊石組を枯滝風にし、平坦部護岸石組、書院前飛石を大ぶりに打ち、礼拝石のような意匠となっています。
庭の奥より日本海が望めるこの庭園は、日本有数の名園です。
大麻山神社は、令和6年7月に御鎮座1125年式年大祭の斎行を予定しています。式年大祭とは、決められた期間ごとに行われる祭祀のことで、大麻山神社では25年ごとに斎行しています。
前回、平成8年に斎行された1100年式年大祭の際には、参集殿・社務所の建て替えなど大規模な修繕に取り組み、3日間にわたって盛大に行われました。
このたびの式年大祭では、高齢化・過疎化が進んでいる中、前回ほど盛大に斎行することはできませんが、最低限必要な修繕を行い、1125年の式年祭を斎行する予定です。
以前から、大麻山神社を崇敬してくださる皆様はもちろん、今回のこの取組を通じて大麻山神社に興味を持っていただいた皆様にも訪れていただき、記念すべきこの節目を迎えられれば幸いと存じます。
大麻山神社は、これまで氏子や地域の皆様、崇敬者の皆様に支えられてきました。
しかしながら、長い年月の間に社殿や境内の至る所で老朽化が進み、特に社殿の向拝の劣化は著しい状況です。
今後も大麻山神社を、皆様に安心して参拝いただける場所として護りつないでいくためには、早急な修繕工事が必要です。
そこで、御鎮座1125年の佳節を迎える令和6年に斎行される「御鎮座1125年式年大祭」に合わせ、せめて社殿の向拝だけでも修繕したいと考えておりますが、向拝修繕にかかる費用は約470万円、式年大祭を含める総事業費は700万円となります。
これまでも奉賛会・氏子の皆様・地域の皆様のご協力のもと、準備を進めてまいりましたが、なにぶん氏子世帯数31戸の小さな集落です。
高齢化・過疎化の進む地域において、私たちの力だけでは限界を感じる状況の中、広く全国の皆様に大麻山神社の魅力を知っていただき、ご賛同いただける皆様と一緒に神社を護っていくために、クラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。
私たちにとって、クラウドファンディングへの挑戦は、全くはじめてで未知の取組ですが、今回の取組を通じて、私たちの想いに触れていただき、大麻山神社を身近な神社と感じていただけることを願っています。どうか、皆様のあたたかいご支援をお願い申し上げます。
なお、社殿向拝の修繕工事が完了した後も、その他修繕が必要な箇所の修繕に取り組んでまいります。
本殿の入り口にあたる向拝の修繕を行います。
向拝とは、社寺の本殿や本堂の正面に礼拝のために設けられた張り出し部分のことを言います。
(1)須山(鬼瓦の下端に隅巴瓦の入る丸みの繰りがある形状の隅鬼瓦のこと)が割れて応急的に修理されていましたが、新しく製作し取り付けます。
(2)破風板(屋根の切妻部分の板)の腐った部分を新しく修理します。
(3)向拝の屋根の葺き替えを行います。また、捨て谷(屋根の表面からは見えないよう作られた集水加工された部分)も取り替えます。
(4)雨漏り部分の野地板(屋根材の下地材)を取り替え、瓦の葺き替えを行います。
(5)(6)腐食してボロボロになった化粧野地板を張り替えます。
1100年以上の歴史を有する由緒ある大麻山神社ですが、天保7年の大麻山の大崩壊、明治5年の浜田地震、明治元年の神仏判然令により、以降は一切が荒れるにまかせ放置されていました。
しかし、大正14年、氏子の要請により、当時近隣の駐在であった白須鶴峯(しらす かくほう)【現宮司、白須信男(しらす のぶお)の祖父】が宮司となり、身命を投げ打って復興にあたりました。昭和3年には現拝殿の再建、さらに京都においてさえ、その名が知られていた大麻山神社の庭園の復元をも成し遂げました。
そして、白須鶴峯から3代にわたる白須宮司のご尽力、並びに氏子一同のご協力により現在の大麻山神社を維持してまいりました。
幾度となく、存続の危機を乗り超え、連綿と続いてきた大麻山神社の歴史を、次の世代へと受け継いでいくことが私たちの責務であると考えています。
●第一目標金額:200万円
●資金使途:大麻山神社の社殿向拝修繕費用
●費用総額:約470万円
修繕スケジュール
●完成予定:令和6年5月頃
大麻山神社のある室谷集落は、島根県西部の浜田市三隅町にそびえる標高599mの大麻山のふもとに位置しています。
人口は100人にも満たない過疎化の進む小さな集落ですが、日本海を見晴らす美しい景観の「室谷の棚田」、ゴロゴロと重なり合った巨礫が見せる特異な景観の「石ごうろ」、古来より石見地方に伝わる伝統芸能の石見神楽を継承する「両谷神楽社中」など、様々な魅力がある集落です。
室谷の棚田は、江戸時代に砂鉄を採る鉄穴流しにより土砂を窪地に流し込んだところに土で畦畔を築き、それを水田につくり替えたものと言われており、昭和50年代には、国内でも最大規模の約4,500枚の棚田が確認されています。
現在では、約1,000枚にまで減少していますが、多面的な機能を有し、その保全活動が優れた棚田として、平成11年に「日本の棚田百選」、令和4年に「つなぐ棚田遺産」に認定されています。
大麻山の山腹には、直径1~7mもある岩塊が何百個、何千個と密集し重なり合っている場所が大小6箇所もあり、地元ではこれを石がゴロゴロしている様子から「石ごうろ」と呼んでいます。このうち、最大規模の石ごうろは幅23m×長さ130mにもなり、遊歩道で散策することができます。
このほか、大麻山周辺には「石ごうろ」だけでなく、巨石や岩塊が多く見られ、その巨石が景観にうまく調和した自然の庭園ともいえる風景が見られます。
石見神楽は、日本神話を題材に、独特の哀愁あふれる笛の音、活気溢れる太鼓囃子に合わせて、金糸銀糸を織り込んだ豪華絢爛な衣裳と表情豊かな面を身につけて舞う島根県西部の石見地方に古くから伝わる伝統芸能です。
その演目は、厳かな雰囲気の中で神様をお迎えする「儀式舞」や古事記や日本書紀を題材にした「能舞」など、合わせて約30種類にのぼり、受け継ぐ団体は現在130社中を超えています。
このうち、室谷集落を拠点に石見神楽を継承している両谷神楽社中は、大麻山神社を氏神として昭和42年に結成され、毎週の練習で磨きをかけ、神社での奉納神楽やイベント出演などで活動しています。
また、伝統芸能の継承活動として小・中学生を中心に教えている子供神楽も30年以上に及び、子どもから年配者までの幅広い世代が神楽伝承に取り組んでいます。
大麻山神社千百二十五年式年大祭 斎行に当たって
当神社は日本海を真下に山口・広島の中国山地の峰々を一望出来る大麻山の山頂付近で大杉の木立の中、美しく静かな処に鎮まる古社であります。
平安時代の初期、阿波国 忌部族の祖神と祀る大麻比古神社の大麻比古命・猿田彦命、忌部神社の天日鷲命の御分霊を祀り、寛平元年(889)に創建されました。
又、延長5年(928)編纂の延喜式神名帳に登載された式内社で官社であり、天暦3年(949)に建立された尊勝寺(真言宗)と共に神仏習合のもと、山岳信仰の聖地として多くの人に崇められました。
しかし、明治の始めの神仏分離令、浜田沖地震の影響などにより尊勝寺は廃寺となりましたが、神社は社殿を再建し今日に至っています。
大麻山神社は長き歴史の中、幾多の変遷を経るも我々の祖先達が神の心を崇め、祭を重んじ、天地自然の恵みへの感謝を日々の生活の中で誠心を捧げて実践されたことによるものであります。
この度の式年大祭を斎行するに当たり、数々の記念事業に対し皆様方の賛同を戴きたく、又大麻山神社を全国の人達に知って戴きたいと、氏子の若人を中心に心を一つに力を合わせて丁寧に企画され、立ち上げたクラウドファンディングに数多くの皆様方の御理解と御力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
當社禰宜の白須琢朗と申します。
私は8歳の頃、父の故郷であるこの地域に帰って来ました。慣れない生活の中で、祖父母や父を慕って下さる地域の皆様から非常に可愛がって頂いたことを今でも覚えています。
そのなかで皆様がこの大麻山神社を本当に大切に想って下さる気持ちに触れ、皆様に恩返しがしたいと思い神職を志すこととなりました。
その時から「地域に愛されたこのお宮を、必ず次の代へと繋ぐ」このことが私に出来る一番の恩返しだと、日々の御奉仕に勤んでいます。
時代が流れるなかで、特に若い世代においては、目に見えないものへの価値観は薄れつつあるように思われます。そんななかであるからこそ、先人たちの想い、そしてそれらを形にしてきた神社という場所を後世に繋いでいくことは大切なことであると思っています。
この度、式年大祭を迎えるにあたり、より広く多くの皆様の想いをひとつの形とし、大切なものを繋いでいければと思います。
どうか皆様の温かいお気持ちを賜りますようお願い申し上げます。
大麻山神社式年大祭実行委員長の齋藤久行です。
当神社は標高599mの大麻山にあり、天日鷲命を主祭神として、猿田彦命、大麻比古命、並びに蔵王、熊野、走湯、山王、白山の五社権現を御祀りしている由緒ある古社であります。建立は寛平元年(889年)であります。
この度、千百二十五年式年大祭を斎行するに当たり、社殿屋根の修理及び境内整備を計画致しました。修理に当たり、多額の経費が必要となりました。
氏子、崇敬者を中心に浄財の御寄附をお願いしていますが、なにぶん高齢化に伴い、年々戸数も少なくなって来ており力に限りがあります。
そこで、全国の皆様のお力をいただきたくクラウドファンディングを立ち上げました。
どうか、式年大祭が成功裏に終わります様、趣旨をご賢察の上、何とぞ格別のご奉賛を賜ります様、心よりお願い申し上げます。
珠玉の宝を未来に伝えたい
大麻山神社の奥社がある大麻山山頂(599m)。昭和32(1957)の秋、司馬遼太郎がここに登った。産経新聞記者の後輩三浦浩の結婚式が山麓の室谷で開かれ、仲人を務めた司馬が宴会の合間にやってきたのだ。その折に山頂から見た景色を反映した文章が『花神』にある(司馬遼太郎『花神』下)。
「石州の天は、長州の天より青い」
「そんなに青うございましたか」
「海がまた群青そのままだな」
司馬を感動させた大麻山を神体とする大麻山神社の起源は古代に遡る。延喜5(905)年に編纂された『延喜式』には、「石見国那賀郡 大麻山神社」とあり、当時国家によって管理されていたと判る。
その後、中腹に尊勝寺が建立されたが、天保7(1836)年の大山崩れ(土石流)で多くの建物が倒壊。明治19(1856)年に廃寺となった。その跡に大麻山神社の社務所がつくられた。
裏に広がる庭園は、かつての尊勝寺書院庭園の遺構だ。昭和初期には竹が生い茂っていたが、地形と石組みに注目した白須鶴峯宮司が伐採すると、見事な庭園が姿を現した。昭和17(1942)年12月、作庭家の重森三玲が調査し、「江戸時代初期を代表する枯山水庭園」と専門誌で紹介して以来、庭園史研究者の注目を集めてきた。
築山の中央部に釈迦三尊風の石組があり、これを中心にして東と北に石組が繋がる。作庭者は背後の風景を活かす「借景」を採らず、池庭的な意匠と飛び石と砂によって「感動」を伝えようとしたようだ。滋賀県彦根市の楽楽園庭園と共通したところがあり、その価値は南禅寺や西芳寺・龍安寺など同時代の庭に較べていささかも劣らないとされ、今も庭園専門誌で採り上げられている。
日本画家石本正は平成17(2005)年10月に神社を訪問したが、周辺の景観をとても気に入った。とりわけ庭園入り口の藤棚に強く惹かれ、何枚もデッサンした。それが元になって、後に石正美術館の塔最上階に見事な藤棚の天井画が描かれた。
永年多くの人々を感動させてきた大麻山神社だが、もうすぐ1125年式年大祭を迎える。杉の大木に囲まれた荘厳な本殿も傷みが目立つ。過疎化が進む中、神社と地域住民だけでは式年大祭事業を進めるのは困難だという。島根が誇る珠玉の宝を未来に伝えるため、多くの方に力を貸していただけたら幸いである。
まちづくり推進委員会INOの丸山と申します。
このたび、大麻山神社1125年式年大祭を迎えるに当たり、老朽化の著しい社殿の修復に向け、クラウドファンディングに取り組まれると伺いました。
大麻山神社は、1100年以上の歴史を有する地域の宝であり、また、大麻山神社のある大麻山は、古くからこの地域の象徴であります。
私たちが、まちづくりを進めるうえでの目標の1つに、「多様な人々が明るく元気に集い、文化や伝統を大切にし、わがまちに誇りと愛情を持って暮らすことができる地域を目指します」とあります。
私たちは、地域の宝であり由緒ある大麻山神社を、次の世代へ引き継ぐ、この取組に賛同し、応援しています。
どうぞ、皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。
留意事項
●本プロジェクトのリターンについて、海外への発送はできかねますので予めご了承ください。/ Please note that not all items are available for shipping outside Japan.
●天災や新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、プロジェクトの実施時期延期、中止等が生じる可能性があります。その場合でも、皆様からいただいたご支援は今後の社殿改修費等にあてさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRやSNS等発信などに利用させていただく場合があります。
●リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
●ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 白須信男(大麻山神社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年7月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いただいたご支援は、大麻山神社本殿向拝の修繕に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で対応します。
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プロフィール
大麻山神社は、令和6年7月に御鎮座1125年式年大祭の斎行を予定しています。 しかしながら、長い年月の間に社殿や境内の至る所に老朽化や壊れた箇所が見られます。1100年以上の歴史を有する由緒ある大麻山神社の歴史を、次の世代へと受け継いでいくことが私たちの責務であると考えています。 以前から大麻山神社を崇敬してくださる皆様はもちろん、今回のこの取組を通じて大麻山神社に興味を持っていただいた皆様にも訪れていただき、記念すべきこの節目を迎えられれば幸いと存じます。
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リターン
5,000円+システム利用料
大麻山神社お守り
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※リニューアル等で、予告なく掲載が終了する場合があります。ご了承ください。
●神社芳名板へのお名前記載(2024年7月〜1年間限定/ご希望の方)
●大麻山神社お守り(画像はイメージです)
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料
1125年式年大祭記念御朱印+お守り
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●1125年式年大祭記念御朱印(画像はイメージです)
●大麻山神社お守り
- 支援者
- 37人
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- 2024年8月
30,000円+システム利用料
大麻山杉の御札+式年大祭記念御朱印+お守り
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●大麻山杉で作成した御札(画像はイメージです)
●1125年式年大祭記念御朱印
●大麻山神社お守り
- 支援者
- 4人
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- 2024年8月
3,000円+システム利用料
お気持ち応援|3,000円
特別な返礼品が不要な方に向けたコースです。いただいたご支援をより多く、本事業に充てさせていただきます。
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- 支援者
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- 2024年8月
5,000円+システム利用料
お気持ち応援|5,000円
特別な返礼品が不要な方に向けたコースです。いただいたご支援をより多く、本事業に充てさせていただきます。
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- 支援者
- 22人
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- 2024年8月
10,000円+システム利用料
全力応援|1万円
特別な返礼品が不要な方に向けたコースです。いただいたご支援をより多く、本事業に充てさせていただきます。
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- 支援者
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- 2024年8月
50,000円+システム利用料
全力応援|5万円
特別な返礼品が不要な方に向けたコースです。いただいたご支援をより多く、本事業に充てさせていただきます。
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- 支援者
- 3人
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- 2024年8月
100,000円+システム利用料
全力応援|10万円
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- 2024年8月
300,000円+システム利用料
全力応援|30万円
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- 支援者
- 1人
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- 発送完了予定月
- 2024年8月
500,000円+システム利用料
全力応援|50万円
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- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
プロフィール
大麻山神社は、令和6年7月に御鎮座1125年式年大祭の斎行を予定しています。 しかしながら、長い年月の間に社殿や境内の至る所に老朽化や壊れた箇所が見られます。1100年以上の歴史を有する由緒ある大麻山神社の歴史を、次の世代へと受け継いでいくことが私たちの責務であると考えています。 以前から大麻山神社を崇敬してくださる皆様はもちろん、今回のこの取組を通じて大麻山神社に興味を持っていただいた皆様にも訪れていただき、記念すべきこの節目を迎えられれば幸いと存じます。