コロナで行き場を失ったコロンビアの農場からコーヒー豆を輸入する。

▼自己紹介

　はじめまして、渡邊　貴と申します、ご覧いただきありがとうございます。

私は、公務員時代の経験を活かし池や川等の水を綺麗にする仕事をはじめました、その事業

でコロンビアを訪れ現地の友人達と知り合いになりました、彼らはボランティアで川や池の

水を綺麗にする活動をしています。　そんな彼らの本業がコロンビアの中部地方でコーヒー

を作る仕事なのです、彼らはとても研究熱心で綺麗な水でコーヒーを栽培したり、農薬を

出来る限り使用せず病気や虫に強い木に育て収穫量を増やす等、環境にやさしい研究をして

います、その農場で約４年程前に植え付けたコーヒーの木が今年やっと収穫を迎えます、

しかしコロナ禍の影響で日本の輸入会社の経営が悪化し輸入契約が白紙になってしまいまし

た、この行き場の無くなってしまった友人達のコーヒー豆を日本の自分が何とかしようと思

い、今回のプロジェクトを決意いたしました。　コロンビアの農園の人々が丹精込めて作り

上げた本当に良い豆を収穫から皆様の手に届くまでの架け橋になれるよう頑張りますので

皆様の力をお貸し下さい、宜しくお願いします。

（FecebookやTwitter等SNSで情報を拡散して頂くと助かります。）

 

▼今回お届けするコーヒー豆

　日本では希少なコロンビア産ゲイシャ豆とカスティージョ豆を計画しております。

（疲れた時やホット一息入れたい時に、頑張っている自分へ特別なコーヒーでご褒美を！）

 

▼ゲイシャ豆とは

　名前はエチオピアにある原産地の地名ゲシャ村に由来し、2014年「スターバックスコーヒー」

が１杯2000円と言う高額なコーヒーを販売した事が日本でも話題になりました。

ゲイシャ豆と言えばパナマ産が有名ですがコロンビア産は一般的なアラビカ種に比べて収量も

少なく栽培地も標高1600m～1800m付近と高地で急斜面栽培の為とても厳しい環境下で生育されていますので、コロンビア産コーヒー豆の希少な一種と言えます。

 

 

▼リターンのご紹介

　★　3000円＝　ゲイシャブレンド200g×1・カスティージョ200g×１

   ★　5000円＝　ゲイシャ200g×１・カスティージョ200g×2

   ★　7500円＝　ゲイシャ200g×1・ゲイシャブレンド200g×2・カスティージョ200g×1

   ★ 10000円＝　ゲイシャ200g×2・ゲイシャブレンド200g×2・カスティージョ200g×1

   ★ 12500円＝　ゲイシャ200g×2・ゲイシャブレンド200g×2・カスティージョ200g×3

   

 

  ※焙煎された豆の状況で届きます、挽いてありませんのでご注意ください。

　（焙煎は日本で行います。）

  ※生豆ご希望の場合は申し付けください。

  ※包装の仕様やデザインについては予告なく変更となる場合があります。

 

▼コロンビア責任者（Miguel  Angel 氏)

 アンヘル氏はカルダス県在住、奥さんと娘さんとの３人暮らし、Kaori（香）コーヒーと名付

るほどの親日な実業家です。

【ご挨拶】

　hola como estas! 日本の皆様こんにちは、日本もコロンビアもコロナ禍で大変な時だと思い

ます、世界中に一日も早く平和な日常が戻りますよう祈っております。

　私は以前、日本を訪れる機会があり日本人の優しさや、おもてなしに感動し日本が大好きに

なりました、今回のプロジェクトで皆さんが支援して頂けると聞き深く感謝しております、

本年は良い豆が順調に育っています、大好きな日本の皆さんに美味しいコーヒーがお届けでき

るよう農園スタッフ一同頑張ります。

 

▼資金の使い道・スケジュール

・ご支援頂いた資金は、以下の通り使用させていただきます。

１．輸入に関わる費用（豆代・輸入諸費用)

２．プロジェクト手数料

３．諸費用（倉庫費用・焙煎代・梱包発送費・人件費）
・スケジュール

　11月プロジェクト終了

   11月収穫

　12月下旬出港

　1月到着・焙煎

　１月下旬～2月中　発送開始、お届け

 

▼農園紹介（ラ・コルメナ農園）

　Kaori Coffee はコロンビア共和国のカルダス県とリサラルダ県にまたがる標高1,800m

面積７ﾍｸﾀｰﾙのラ・コルメナ農園で生育されます、ここコルメナ農園は山頂付近に位置し

外部から農園への影響を受けず上流の綺麗な水を使いコーヒー豆が栽培されています、

またシェードツリー（日陰を作る樹木）としてバナナ・グアモ・モリンガ等を植樹し

コーヒー栽培に最適な環境を作り、限りなく農薬を使用せず自然に近い形で取り組んで

います。

 

▼La Esperanza（ラ・エスペランザ）

　コロンビア訪問中にCafe GRANJA LA ESPERANZAと言う会社を訪れました、

代表のリゴベルト氏やスタッフの方よりコーヒーの事をたくさん教えてもらいました、

ラ・エスペランザとラ・コルメナは同じ豆を扱っています。

▼応援メッセージ（リゴベルト氏）

　日本のコーヒーを愛する皆さんこんにちは、いつもコロンビアコーヒーを選んで

頂きありがとうございます、パンデミックが広がりコーヒーの需要が落ち込む中で

同じコロナの影響を受けている日本の方々がご支援くださる事を素晴らしく思いま

す、ありがとう！

 

La Esperanza（動画）
https://www.youtube.com/watch?v=4myG42CK8QQ

https://www.youtube.com/watch?v=4myG42CK8QQ

 

 

▼最後に

　本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

私たちは、コロンビアの美味しいコーヒー豆を皆様にお届けする為に毎週現地スタッフと

連絡を取り合い生育状況の確認や収穫時期について、また今以上のアイディアがないかと

相談しています、現在のところ生育状況はとても良好で収穫量も問題ないようです、

しかし、万が一収穫が遅れたり、天候の影響により船便等に支障が生じた場合にお届け

が遅れる事も予想されますが、その際には適切な対応をさせて頂きますので応援宜しく

お願いします。

 

 

【プロジェクト終了要項】

●プロジェクト実施完了日    2022年2月