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里山に人を呼ぶ!猫が見つけた古民家をリノベーション

鈴木 一恵

鈴木 一恵

里山に人を呼ぶ!猫が見つけた古民家をリノベーション

支援総額

1,110,000

目標金額 1,000,000円

支援者
78人
募集終了日
2020年5月26日
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

 

 

プロジェクト達成しました!皆様に感謝!!

 

5月25日現在、終了の26日まで残り1日を残しついに目標金額100万円を達成致しました!!!ありがとうございます!本当にありがとうございます!!!!

たくさんの方々のご支援、ご協力、あたたかい応援あっての達成でございます。
この古民家改装と高尾集落、そしてお茶のみ散歩のご縁に感謝するとともに、

今後さらに気を引き締めて、改装活動取り組んでまいります。

なんだか固い?文章になってしまいましたが、とにかく本当に嬉しいです。

感謝の思いでいっぱいです。

 

高尾集落の皆様、私たちを見守ってくださった方々、いつも気にかけ何かと助けてくれる知人友人、

この「プロジェクト」なんておおげさな呼び方するにはおこがましいですが、

我が家のいわば個人的な古民家改装騒動にお付き合いいただいたすべての方に感謝しております(=^・^=)

 

そして、クラウドファンディング募集期間は5月26日の23時まで受け付けております。

ページ自体は終了後も掲載は続きますので、このクラウドファンディング期間に

私が魂を込めて(おおげさ)書いた駄文の数々を是非読んでいただけると幸いです。

 

「古民家 山のホムサ」鈴木一恵、一家一同

 

 

 

↓↓以下クラウドファンディングページ本文になります。長いですが是非!!↓↓

 

 初めまして。ページをご覧いただきありがとうございます。今回このプロジェクトを始めることになりました鈴木一恵です。ご縁があって新潟県の里山「高尾」に一家で移住し、今年で30年が経ちました。

 

 

 私たちが暮らす新潟県上越市牧区高尾は、市街地から車で約40分。隣の集落から全く民家のない山道を10分ほど進むとたどり着きます。標高約300メートル以上の雪深い場所に現在23軒が暮らしていますが年々集落の人口は減り、10年後20年後には集落の消滅の危機が迫っています。

 そこで3年前から集落の女性2人が発起人となり、「高尾」をたくさんの人に知ってもらい移住に繋がる機会になればと始めた「お茶のみ散歩」というイベントがあります。毎月1回集落を散歩しながら民家に立ち寄り、集落の方々との交流を図れるイベントです。発起人の1人は私の母であり、今後さらにお客様の受け入れのできる場所を増やす為、そして地域の空き家を活用すべく、我が家で自宅近くの古民家を引き取り、地域でのイベント時などに開放できる居場所作りを計画中です。2018年より家族で片づけや解体作業を進めており、2020年から本格的に、工務店と改修作業を進めております。そこで古民家改修の資金の一部として使わせていただきたく今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

 私たちが暮らす新潟県の里山「高尾」と、今回のプロジェクトを始めるきっかけとなった「高尾お茶のみ散歩」が始まった経過を紹介させて下さい。

 

 

▼「高尾」への移住を決めた理由

 私が小学4年の時に一家でここ新潟県上越市牧区高尾へ移住してから、今年で30年がたちます。

「高尾」は標高約300メートルに位置し、過去の豪雪時には積雪は4メートルを超える雪国ならではの豪雪地帯です。一番近い同区内の商店へは車で10分、コンビニまでは15分、大きなショッピングモール、病院、駅などへは40分ほどの距離があります。「こんな山奥になんでわざわざ越してきたの?」と当時地元の人にまで聞かれました。高尾へ来る前に住んでいた場所は近くにスーパーやコンビニ、銀行、個人医院もある少し街場の団地で、学校へも歩いて通学できる距離で暮らしていました。暮らし自体は不便さはないように見えますが、絶対的に足りないものがありました。自然の中で暮らすことと動物と暮らすことです。人から見れば些細な願望かもしれませんが、そんな思いがあった中、高尾から通う父の会社の同僚から空き家があると情報を得て、自然豊かな高尾と出会いあっという間に移住を決めたのでした。当時弟が小学校で世話をしていたウサギの子供を1匹もらい、家族5人とウサギ1匹高尾へ越してきたのが今から30年前の事です。

 

 

 

 

当時空き家だった家。借家だったため大掛かりな改装、リフォームはせずに4年間ここに住んだ後、集落内の土地を譲って頂き現在も住んでいる小さな家を建てました。

 

4年後新居にて。小さいけれどリビングは吹き抜けのある開放的なお家になりました。ここへ来るときはウサギ数匹(お嫁さんを貰ってファミリーに)ニワトリ3羽、猫3匹、犬1頭に。

 

   自宅リビングから見える山里の風景。晴れている日は市街地も遠方に見渡すことができます。

 

▼動物たちと自然豊かな「高尾」の暮らし

 犬と猫、ニワトリ、ウサギ(木から落ちてきたムササビの赤ちゃんがいた時も!)と高尾に来たおかげで私の子供時代は動物と自然に囲まれた豊かな暮らしを送ることができました。何より普通に暮らしていても、夜になると夜道にタヌキやキツネの家族が歩いていたり、フクロウの鳴き声がすぐそこで聞こえたり、屋根裏では入り込んだムササビが床をドンドンと叩いてたり、近所の猫が我が家のように人懐っこく家に入り込んできたり(うちの猫もよその家に遊びに行ってました)団地暮らしでは想像できない日常がとても心地よかったのです。それは今でも変わりありません。

 

 

あの頃は近所で生まれた子猫を貰っていたのですが、猫を飼う家もほとんどなくなり、現在は迷い込んできた野良猫を保護することがほとんどです。悲しいことですがこんな山奥にも野良猫はたびたび現れるのです。すべてがうちの子になれる訳ではありません。すべてをうちの子にしたいのはやまやまなのですが、猫同士の折り合いがつかなかったり、人間不信になっていたりで、結局家に寄り付かなくなったり、そんなことも何回もありました。それでもなんとかうちにたどり着いた子には、毎日ご飯の心配をせず、安心して寝られる場所をと来るもの拒まずで、この30年間一時も猫だけは絶えず暮らしていました。現在も猫6匹犬1匹が暮らしていますが、猫はみんな元野良であり、犬も野良犬で殺処分寸前の子を引き取り、ともに暮らしています。命を一つ預かることは大きな責任感と共に、綺麗ごとだけではない面倒な事が付きまといます。でもそんなことも気にならないほど、彼らは私たちにかけがえのないものを与えてくれます。そんな動物たちと心豊かに暮らしができるのも、この自然があふれる高尾に暮らしているからだと思うのです。

 

 

 我が家で4頭目の犬。最後に暮らしていた老犬が亡くなってから犬は飼うつもりはありませんでしたが、2年と空けずに殺処分寸前の子がやってきました。感情の起伏が激しく、たくさん辛い目にあってきた過去が伺える賢くかわいい子です。

 

▼当時の高尾集落

 話がすこし脱線しましたが、、、そんな私たちが移住した当時は、高尾集落は人口約150人あまりが暮らしており、家の数が多いこともあって子供や、猫や犬と暮らす民家もたくさんありました。自動販売機やコンビニこそないものの、小さな酒屋もありました。114年の歴史に幕を閉じ平成元年に閉校した小学校跡には、2世帯の家族が同じく移住してきて、都会の子供を預かる山村留学的な事も行っていました。そこでは時々地域の人を招いて映画観賞会を行ったりもしていて、私たち家族も越したばかりの頃、雪がしんしんと降る夜道を歩いて学校の体育館に映画を見に行った事をよく覚えています。

 小さな集落ですが、季節ごとのイベントがある時には友人や親戚が集まり活気がありました。学校のグラウンドや、普段は田んぼがある雪がたくさん積もった広い敷地で運動会をしたり、夏には子供神輿と樹齢800年以上といわれる大ケヤキがある琴毘沙神社での盆踊り、春には地元で採れた山菜の販売や山菜の天ぷらやおこわ料理が楽しめる高尾山菜祭り、秋のふすべ祭りでは餅つきをして秋の収穫祭を行いました。当時もそうやって大人から子供まで参加できる地域交流の場が設けられていました。

 

 

 

 

 

 現在高尾集落の戸数は私たちが移住した年の半数以下、人口は約3分の1であり、60%以上が65歳以上の「限界集落」となっています。高齢者のみの世帯が半数を占め、この30年の間に空き家の取り壊しが何軒もありました。地域のイベントもそれに伴い、現在も行っているものもあれば、やむなく無くなってしまったものも多々あります。

 

 

▼毎月1回の地域イベント「高尾お茶のみ散歩」

 私の母と、高尾で生まれ育ち実家の古民家を改装して家族で暮らす植木さんは、日頃より高尾のこれからについて、「人もどんどん減ってこのままで大丈夫?」「子供たちが帰ってこれる故郷が無くなってしまうのでは?」「移住者を呼ぶにはどうしたらいいんだろうか?」「私たちにできることはないだろうか」とお茶のみしながら口癖のように話し合っていました。ある時、静岡で定期的に行っている「縁側カフェ」というイベントの存在を知り、「これなら私たちにも始められるかもしれない!」とふたりは試行錯誤し構想を練って、集落の方々にも協力を募り、ついに2017年5月に第1回目の「高尾お茶のみ散歩」が始まりました。

 

 

 当日は高尾集落の入り口に地図があり、「お茶のみ」できる民家が表示されています。中には季節の作物や木工品、ジャム、手織物を買うことができる民家もあります。お客様は集落内を「散歩」しながら一般の民家に立ち寄り、1軒大人1人300円の休憩料を支払いサービスのお茶やお茶請けを楽しみながら、その家の家主や集落の人と交流できるシステムです。また300円でスタンプ1つ、スタンプがたまると高尾産のお米や季節の作物、手作りマーマレードやジャム、手織物や木工品、などお好きなものと交換ができるシステムです。

 

 

 

「移住者を呼びたいけれど、この集落を知ってもらわなければ移住者を呼ぶこともできない。いきなり移住はハードルが高いけれど『お茶のみ散歩』でたくさんの人にこの集落をまずは知ってもらうきっかけ作りにもなる。集落と他地域の方との〈関係人口〉が増え、そこから新たな道が見えてくるかもしれない」母と植木さんは、イベントが始まってからも何度もお互いの家を行き来し話し合い、お茶のみ散歩を作り上げていきました。

 

 

▼高尾お茶のみ散歩がはじまって

 初回の2017年5月は高尾の毎年の恒例行事「山菜まつり」と同日に開催しました。山菜まつりは市内市外より毎年楽しみに来ていただけるお客様が多いイベントでもあったので、そこからの集客も望めますし、お茶のみ散歩の告知もしやすいと考えたのです。初回はお茶のみ受け入れ民家は4軒。1日のお客様の延べ人数は50名ほどでした。

 始めた当初は、「こんな山の上まで来てくれる人がいるのかな?」「毎月続けるのは大変じゃないかな?」とみんな不安もあったと思います。なのでお茶のみの受け入れをしてくださるお家の方にも無理せず参加できるよう、都合のつかない月などは休んでもらう「できない月はやらなくていいし、できる月だけやればいい」自由なシステムにしています。無理せず、自分のペースで行えることで毎月の開催が行えてるのかもしれません。そしてなにより来ていただいたお客様がリピーターになり次には家族を連れてきたり、友達、ご近所さん、職場の同僚に声をかけたり・・・と少しずつ、だんだんと「高尾お茶のみ散歩」の輪が広がっていきました。

 

 

▼お茶のみ散歩で広がる交流の輪

 地元の新聞や雑誌、テレビ取材を受けるようになり、今度は市内だけでなく市外からや県外からのお客様も増えていきました。はじめて来る方、リピーターの方、年代も若い方から高齢者まで様々です。もちろんお1人で参加される方も。テーブルで「相席」になった初めて会う方同士でお話が盛り上がっていたり、ここにきて顔見知りになった人同士が「また会ったね」「また来月ね」とお茶のみ散歩で交流の輪が広がっている場面をよく見かけます。お茶のみ散歩のよいところは、集落の方との交流ができる事だけでなく、お店にはないお客様同士の交流があるところです。お店なら隣のテーブルの人に話しかける事はまずありません。でもここに来れば1人で来ても誰かと気軽にお話ができる、道を歩けば「あそこのお家今日はおはぎがでてたよ」「山菜料理おいしかった!いってみな」なんて声を掛けられる事も珍しくありません。そういった交流を楽しめたり、お店やレストランやカフェではない一般のお宅のお茶の間にお邪魔するという、ちょっとした非日常がまた面白いのかもしれません。

 

 

▼集落の方々の協力があってこそ

 お茶のみ散歩をはじめるにあたり、何より大事なのは集落の皆さんのご理解とご協力を頂くことでした。いくらなんでも発起人のたった2軒では始めることは困難です。「全く知らない他人」をお茶の間に入れてくれるほかのお家が必要でした。植木さんと母でお茶のみ散歩の構想を練った後、集落の役員さんにも相談を持ち掛け、総会にて集落のみなさまの了承を得ることができました。開催するにあたり反対意見が無かったわけではありません。「どんな人たちが来るのだろう」「山を荒らされるのではないか?」「そもそもこんな山の上にわざわざ来る人なんているのだろうか?」

 心配するのは当たり前です。植木さんと母でお茶のみ受け入れをしていただけそうなお宅を一軒ずつ伺って話をし、少しずつご理解をいただきました。心配事はいろいろあったものの、イベントは回を重ねるごとに来ていただくお客様も増え、常連さんもつくようになり、受け入れる側の皆様もこの交流を楽しまれるようになっていきました。日頃関わりのない若い人との会話が新鮮だったり、おもてなしのお茶請け料理を褒めてもらえたり、高尾の暮らしと自然の素晴らしさをお客様と共有できる事が集落の皆様の張り合いにもなっていきました。

 

 

▼予想以上の反響

 現在お茶のみ散歩の受け入れ民家は6軒、毎月のお客様の延べ人数は多い時で500人を超す月もあります。インターネット上でも植木さんの運営しているジャム工房のホームページとお茶のみ散歩のホームページで開催日時は掲載していて、あとは毎月お茶のみ散歩の開催する前に新聞の広告欄に載せてもらっています。特にメディアに取り上げていただいた後などはやはり反響が大きいです。たくさんのお客様に来ていただくことはありがたいことでもあるのですが、その一方で新たな課題も出てきました。

 

 地元紙や雑誌、フリーペーパーなどに取り上げていただきました。

(新潟日報様、まるごと上越!様、ジャパンタイムス様より承諾を得て写真を掲載しています)

 


地元ニュースサイト上越タウンジャーナルでも何度か取り上げていただきました。

(上越タウンジャーナル様より承諾を得て掲載しております)

 

 

新潟日報の企画にて元タカラジェンヌの越乃リュウさんにもお茶のみ散歩体験に来ていただきました。

(ご本人と事務所の承諾を得て、写真を掲載しています)

 

 ジャパンタイムスからの取材も受けました。記者のクレアさんと、海外から高尾を見つけてくださった武田さんと。

 

▼せっかく来たのに、入れない!?

「お茶のみ散歩」はお店ではない、一般の自宅にて行っているため、もちろん各家ごとに入れる人数は限られてしまいます。テーブルが2つ、3つ置けるお家もあれば、1つのお家もあります。椅子やテーブルの有り無しもそのお家によって様々です。そして対応する民家の人手もさまざま。ご夫婦2人、親戚、家族、友達の協力、その家庭ごとに様々です。そういった具合で、もちろん対応できるお客様の人数もその家ごとによって異なります。お茶のみ散歩に来てくださる、ほとんどのお客様はただもくもくと出されたお茶とお茶請けを食べて帰りたいわけではありません。もちろん地域の食材や手の込んだお茶請けを楽しみに来て頂いてもいるのですが、山の上の高尾に足を運んで下さるのは、雰囲気を楽しみコミュニケーションをとりたいからでもあるのです。

 「わざわざここまで来てもらってるのだから、できるだけ楽しんで満足して帰ってもらいたい」

お茶のみの受け入れをしているお家の方々の思いは同じです。でも混雑していて座る席がない時は、やむなく別のお家に先に回ってもらったり、用意していたお茶請けが無くなってしまったら何もないのに300円もらうのは申し訳ないと断ってしまったり。そんな日も出てくるようになりました。

 

 

 

▼また一軒 空き家の取り壊しがあるときいて

 そんな時、数年間空き家だった近所のお家がいよいよ取り壊しになるという話を聞きつけ、家族で見に行きました。すぐ隣近所だったこともあり、うちの猫も空き家になってからよく遊びに行っていたお家でした。築100年以上は経っていて、何回か改装された跡はありましたが、古い梁や土間や茅葺がある素敵な古民家でした。以前にも近くの古民家があっという間に取り壊しになった事があり、もったいないなぁと話していましたが、そこの家々の事情もあるので私たちがどうこう出来る訳でもなく、その時はまた1軒古民家が無くなってしまったで終わりました。しかし今回、空き家の管理をしていた家主の親戚の方の協力と地元を離れていた家主の方のご理解とご協力を頂き、この空き家を我が家に譲っていただく事になったのです。

 

 

▼高尾のこれからに向けて私たち家族ができる事

 もちろん発起人でもある母と共に私達の自宅も開放し行っているお茶のみ散歩ですが、我が家もあまり広さはありません。むしろ他のお茶のみ散歩で自宅を開放しているお宅に比べると狭いくらいのリビングです。イベント時には家族3人のほか、両親の友達夫婦からありがたいことに毎回お手伝いしてもらい、狭いながらもお客様への対応や席の采配をしてなるべく来ていただいた方が座っていただけるようにやりくりしています。それでもやはり現在の自宅では限界があります。玄関の外に並んで待っていただいたり、外に並んでる人がいたから入らなかったと気遣ってしまう常連さんもいるのが現状です。

 そこで、今回ご縁があってこの空き家を手に入れ、自宅よりもだいぶ広いスペースが確保できる為「お茶のみ散歩」の時にも使える事、そしてなにより取り壊し予定だった空き家でも改装すればまだまだ私たちの地域のために使えるんだということをみんなに伝えたい、そんな思いから一家で空き家の改修する事を決断しました。

 

 

 

 

「地域のために!」「素敵な古民家を残そう!」思い立ったのはいいのですが、なにしろ我が家はそんな余裕がある生活をしているわけではありません。改修後はお茶のみ散歩時の受け入れ民家として使用はしますが、もちろんそこから予算が出る訳ではありません。お茶のみ散歩は行政の支援や補助金を受けてはいません。お茶のみ受け入れ時に頂いた300円の一部をパンフレット印刷やスタンプが貯まった時のプレゼント交換用の代金などに使用し、各民家に入るお金もごくわずかです。それでも来ていただいたお客様に喜んでもらおう、また来てほしい、そんな思いから皆さん頑張っているのです。我が家もできる限り自力で改修作業を頑張ろうと決めました。

 

「お茶のみ散歩」の看板もすべて手作りです!

 

 薪小屋やベランダ、ちょっとした家具作りの他、床や壁のペンキ塗りなどDIY好きな我が家ですが、家の本格的な改修は初めて。各部屋の掃除から始まり、煤にまみれて藁がぎっしり積んであった2階の一角の片づけ、獣屋敷と化していた空き家は床下には引きちぎられた古靴があちこちに散らばっていたり、屋根裏からはフンが塊で落ちてきたり、ひとことで掃除といえど肉体的精神的にも結構な重労働でした。約2年かけて、掃除をしつつ壁や天井や床板の撤去も行い、お金がかけられないというのも大きな理由ですが、まるっきり人に任せて作るのではなく、自分たちの住む家はできる限り自分たちで作り上げていきたいという思いがあり、できるところは自分たちで行い、今年に入りご縁のあった工務店さんと本格的に「作る」段階に入りました。現在、改装資金は自己資金とリフォームローンでまかなっていますが、まだまだ足りません。そこでクラウドファンディングにて皆様にご支援していただきたく、今回挑戦させて頂きました。ここまで長い文章を読んでいただき本当にありがとうございます。少しでも私たちの暮らす「高尾」と、私たちの思いが伝わっていれば嬉しいです。

 

 

▼現在の予定

 現在(2020年3月)1階と2階(各一部)床、土台補修済み。減築、窓サッシ枠取付中。

 2020年4月中旬頃までに合併浄化槽設置、ガス・給排水基本配管、電気基本配線等終了予定。

 その他、造作工事を自分たちで行う

≪支援していただいたお金の使い道≫

 改装するための資金の一部として使わせていただきます。

プロジェクトの終了要項≫

 オープン完了予定日:2020年10月11日

 建築・改修場所:新潟県上越市牧区高尾451

 建築・改修後の用途:自宅兼地域のイベント会場 

 

改装後の家の名前「古民家 山のホムサ」の名前のもとになった元野良猫のホムサ。

 

▼古民家改装後の予定

 現在改装中の古民家が完成したあとは、そちらに私たちが移り自宅として使う他、地域のイベント時や毎月のお茶のみ散歩でも受け入れ民家として開放します。そして現在の自宅を少し改装して、高尾に民泊できる宿として使用する予定です。自然豊かな高尾を存続する為に、私たち家族ができる小さなプロジェクトをどうかお見守りください。

 

 

 

リターンに関するお知らせ~是非ご覧ください♪】 

☆完全無農薬!貴重な「めだか米」

 現代では珍しい完全無農薬!!めだかも生息できる綺麗な高尾の水田で育った、収穫量わずかな貴重なお米です。古屋敷(屋号)のお父さんが丹精込めて作ったお米をこの機会に皆様に味わって頂きたいです!

冬には古民家の除雪の手伝いもして頂きました。一年中休むことなく動いているとってもワイルドなお父さんです。

 

☆建具屋さんのイチョウの木のヘラ

 元建具屋さんを営んでいた、仲(屋号)のお父さんが一本一本手作りした、軽くて使い勝手のよいイチョウの木で作られたヘラです。木べらの他にもまな板や鉛筆立て、箸やスプーンまで、バラエティに富んだ一品の品々は高尾にこないと手に入らない為、お茶のみ散歩のお客様の間でも人気です。

 

 

 

☆小さなジャム工房「山帰來」の手作りジャム 

 高尾お茶のみ散歩の発案者である植木さんは現在自宅にジャム工房を構え、「山帰來」としてジャムの販売を行っております。すべて手作業で行い、果実は減農薬、無農薬、自然栽培のものにこだわり、旬の味を大切に作られています。カラダとココロに美味しいジャムをこの機会にぜひ。

 

 

         山帰來ホームページ https://sankirai.jimdofree.com/

 

☆手織り工房「糸と糸」のティーマット

 同じく高尾お茶のみ散歩の発案者の一人である私の母が趣味で初めて数年前からインターネット販売も始めた「糸と糸」で扱っている【さをり織り】のティーマットです。糸は麻や綿、など使い同じ柄のものは一つもない一点ものとなっております。コーヒーカップとお菓子の小皿が乗るくらいの小さめのマットです。飾りとしてお部屋のアクセントにもなりますよ。

 

 

           糸と糸ホームページ http://itotoito.pupu.jp/

 

◎【リターンが不要の方向け】の室内ボードにて名前、ニックネーム記載について

 古民家改装後、室内(場所は未定)に支援くださった方のお名前(イニシャルのみやニックネームも可)を掲示させていただきます。他、このリターンに関する注意事項は、レディーフォー規定の以下の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

オープン完了予定日    
2020年10月11日

建築・改修場所    
新潟県上越市牧区高尾451

建築・改修後の用途    
自宅兼地域のイベント会場

 

プロフィール

鈴木 一恵

鈴木 一恵

新潟県の里山「高尾」集落にて現在古民家の改修をしています。Facebookページ「古民家 山のホムサ」にて古民家改装の過程を更新中!見ていただけると嬉しいです。ちなみに「ホムサ」はうちの猫の名前です。

リターン

3,000

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【リターンが不要な方向け】     お気持ち支援プラン

・サンクスメール
・室内ボードにご支援者の名前を刻みます(希望する方のみ、ニックネームも可)

プロジェクトに共感、興味のある方がお気軽に参加いただけるプランです。リターン品が無いため、頂いたご支援金をプロジェクトに有効に使わせていただきます。

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月

5,000

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高尾の建具屋さんが作った木べらお届けプラン

・サンクスレター
・木べら(1本)
☆高尾の建具屋「仲(屋号)」さんがコツコツ手作りしている木ベラをお届けします。木ベラはイチョウの木で作られています。軽くて使い勝手抜群です。

支援者
11人
在庫数
18
発送予定
2020年6月

10,000

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【リターンが不要の方向け】     とっても応援プラン

・サンクスメール
・室内ボードにご支援者の名前を刻みます(希望する方のみ、ニックネームも可)

プロジェクトに共感、興味のある方から頂いたご支援金を、リターン品がない分プロジェクトに有効に使わせていただけるプランです。

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月

15,000

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さをり織りティーマット4枚セットプラン

・サンクスレター
・「けやき前(自宅)」で販売している手織りのマット4枚セットでお届けします。全て手織りの一点もの!色や柄はお任せになります。

支援者
3人
在庫数
26
発送予定
2020年6月

20,000

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【高尾へようこそ!】米!ジャム!ヘラ!のスペシャルセットプラン

・サンクスレター
・高尾産の100%完全無農薬のお米450g(3合)と山帰來の手作りジャム(1瓶)と仲さんのヘラ(1本)をセットでお届けします。
【お米】
古屋敷(屋号)のお父さんが完全無農薬で作っている貴重なお米です。めだかも住める綺麗な水田で作っているため「めだか米」と名前がついています。
【ジャム】
「お茶のみ散歩」発案者でもある植木さん(屋号母屋)の自宅にあるジャム工房「山帰來」の手作りジャムです。減農薬、無農薬、自然栽培の良質な果実を使用した、カラダとココロに美味しいジャムです。入手できる果実はその時期により異なりますので種類はこちらで選ばさせていただきます(おもに柑橘系になります)

支援者
6人
在庫数
33
発送予定
2020年6月

30,000

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【リターンが不要な方向け】     全力応援プラン

・サンクスメール
・室内ボードにご支援者の名前を刻みます(希望する方のみ、ニックネームも可)

プロジェクトに共感、興味のある方から頂いたご支援金を、リターン品がない分プロジェクトに有効に使わせていただけるプランです。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月

プロフィール

新潟県の里山「高尾」集落にて現在古民家の改修をしています。Facebookページ「古民家 山のホムサ」にて古民家改装の過程を更新中!見ていただけると嬉しいです。ちなみに「ホムサ」はうちの猫の名前です。

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