ゆめハウスプロジェクトサポーターの名輪です。

写真は今ある階段ですが、このままだと急斜面なのでお年寄りにも安全なようにもう少しゆるやかにするそうです。外壁は茶色ですが、内装は女川の震災前震災後パネルや色んなイベントで飾れるようにシンプルで味のある漆喰の白で。

沢山の方が改築のための協力を申し出てくれていますが、設計者がすばらしい方で、「階段なら階段、作業場なら作業場だけをそれぞれの団体にお願いするようにしましょう、そうしたら再び訪れた時にここは自分たちがやったんだと誇りに思えるから」とおっしゃっているそうです。確かに、自分の足跡が残る、役にたったんだと思える、これは嬉しいしやりがいがありますね。

当初この計画がもちあがり、お父さんやお母さんたちに建物の見本(ミニチュア)を見せて説明したところ、「へえぇ・・・」と夢見るような眼をして幸せいっぱいな顔になったそうです。「子どもが目を輝かせてワクワクするような」と八木さんは嬉しそうに話していました。今でも忘れられないそうです。

一度は夢を失い、船も仕事も大切な人も失ってしまった大人たちが子どものように目をキラキラさせて再び夢を見ようとしています。3000円は決して安いものではありません、でもちょっとだけ、女川の人達の幸せのために使っていただけませんか?

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