京都伏見で50年愛された両親の食堂をブックカフェとして復活させたい

支援総額

1,060,000

目標金額 800,000円

支援者
71人
募集終了日
2023年4月29日

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プロジェクト本文

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プロジェクトを公開しておよそ二週間が経ちました。
ご支援、応援してくださった皆様
シェアしてくださったり紹介してくださいった皆様のおかげで
目標金額を本日達成できました。

本当にありがとうございます。

皆様のご支援はもちろん、温かいコメントや
応援のコメントで本当に励まされました。

「ありがたい」
意味通り「有り難い」ことだなと感じていますし
約束を違わないお店にしていきたいと
この場所が地域の皆さんの憩いの場
地域の価値が循環する場にしていきたいと
気持ちを引き締めています。

その中で、今回残りの1ヶ月余り4月29日までの期間で
ネクストゴール(目標延長)を
設定させていただくことに決めました。

次の目標は150万円です!

ネクストゴールを設定した理由は2つあります。

1つ目は一次目標では除外していた「厨房の改修」にも
手をつけたいということです。

まずはお客様がおられる部分に手を抜きたくなかったので
いわゆるホール部分に重点的に予算配分をしていました。

現在の厨房は両親のキッチンとしては現在機能していますので
既存の必要最低限のこの設備で運営できると考えて
このクラウドファンディングを当初設定しました。

今回、ネクストゴールを目指せるチャンスをいただきましたので
厨房設備の充実にネクストゴールで支援いただいた分は
当てさせてください。

2つ目の理由は、上記の資金調達という面もありますが
より多くの方に当店を知っていただき
更に支援していただいたり、いわば仲間に
なっていただけたらと思ったからです。

現在、50人の方のご支援いただいています。
本当にありがとうございます。
この輪を僕は100名のご支援まで広げたいと考えています。

これから始まるブックカフェに共感して
応援してくださる方がまず100名いたら、、、

気が引き締まりますが、何より楽しいことが
起こりそうでワクワクします^^

この2つの理由から、ネクストゴールの目標は
プロジェクトを支援してくださる方が100名になること
そして目標金額は150万円とさせていただきました。

ぜひ、お力をお貸しください。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も
自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが
皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

ここまで、このプロジェクトにご一緒してくださっている
皆様お気持ちを「ありがたく」受け取らせていただきました。

約束に違わぬお店を作って参ります。
本当にありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。

2023年3月31日 小川健太郎 追記



   
運転席にいるのが息子の私、後部座席におりますのが先代夫婦、僕の両親です。

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初めまして、小川健太郎と申します。
このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

僕が挑戦するのは両親が経営していた食堂を復活させて
「京都伏見深草で地域貢献できるお店を作りたい」というプロジェクトです。

ここは僕の父が26歳のときに、母(21歳)と昭和41年(1966年)に開業した大衆食堂でした。

冒頭のお店の前での集合写真では、写真の右端が父、武利、左から2番目が母、信栄です。


両親のお店は、定食が中心、とにかく爆盛りで、近隣の大学の運動部系の学生さんで
溢れていたものです。
何せ、この地域は3つも大学があるのです。(龍谷大学、京都教育大学、聖母女学院)

京都深草という地域に愛され、50年続いた学生街の大衆食堂でした。

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当時の龍谷大学生さんが置いていかれた、言わば遺産?学園祭の告知ボードだと思います。

先代曰く「ずいぶん古いよ」らしいです。

 



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忙しいお店でしたので、夜ご飯を両親と食べた記憶は殆どありませんが
店舗兼住宅でしたのでそんな両親の働いている姿をいつも見ていました。

厨房の中を踊るように料理を捌いていく、父と母の姿はかっこいいと思えたものです。

小学校の頃によくある作文で「将来の夢」を書くときは、僕はいつも「お店を継ぐ」と
書いていました。「飲食店をやりたい」ではなく「お店を継ぎたい」です。

とは言え、そんな私も成長につれ別の道に進み、結局は会社員になります。
そして、某生命保険会社の営業所長として日本全国を転勤、転勤で巡っていました。
いわゆる転勤族ですね。

その最後の赴任地の福島県郡山市で、東日本大震災に直接被災したことが転機で
2012年11月に地元京都に戻って参りまして現在に至ります。。

福島では色んな事がありました。

やりたいことをやるべきと一念発起して、地元に戻って起業したわけです。
10年以上前のことです。

今もその時に起業した、もう一つの顔、経営者向けのコーチングとコンサルティング
そして、個人起業家向けのオンライン講座をPrincipio「自分を整える」として運営しております。

そして今度はコロナ禍です。大きな災害を契機に気づくこと、転機が来ることは多いですね。
コロナ禍以降、京都のビジネスの中心地四条烏丸に構えていたオフィスも引き払いました。
行く必要が無くなったからです。

私もいつの間にかほぼ完全在宅ワークです。
気がついたら殆ど家の中で仕事が完結する生活になっていました。

 

周りを見ても、この期に働き方を大きく変えている方も多いと思います。
一つの収入源にとらわれず、複数の仕事を副業ではなく、全てを本業として
パラレルで営んでいる方も増えてきました。

私もこの期に起業家の顔と合わせて、もう一つの顔として封印していた
小学生の時の「両親の食堂を継ぐ」という夢を叶えようと決心しました。
コロナがなければこういう考えには至らなかったのでないかと思います。

新しい生き方として「実業」+「オンラインビジネス」というのは今後も有り得ると思います。

世の中で言われている、空き家問題、シャッター街問題も
結果次第では解決できる糸口も見えてくるかもしれません。
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私は転勤族サラリーマンであった約20年を通して赴任地域の郷土料理を食べ歩きました。

 

また料理人であった両親に小学生から仕込まれた調理技術で、赴いた土地の食材を使った
健康的な自炊を行ってきました。

その頃から気づき始めました。食べたもので日々の体調や心理に良くも悪くも影響が出るのです。

それを様々な土地での食材、レシピを試すことで実感しました。
良いものを食べれば心身ともに溌剌とするんです。

大発見でした。

それ以来、持ち前の探究心で論文、書籍、そして行きつけのお店の料理人さん
美味しい地元野菜の農家さんなどからの教えを取り入れ、
3年住んだ青森五所川原では会社勤めのかたわら畑も借りて、食事でひとの体調、メンタルを
上げる研究にのめり込んでいきました。

それを自分の家族、友人、そして自分の会社の仲間にも振る舞い続けてきました。
やはり腸に良いものは体調にもメンタルにも良いようですね。

現在はその会社も辞めて地元京都に戻り、そのノウハウを活かし
今度は地元の生産者さんたちの協力も受け、その地元の生産者さんの作物や製品を
紹介して地元地域へ貢献するためにも
両親の残した食堂を再建することに邁進しています。
 

両親はこの小さな店だけで、僕と姉の二人を大学に行かせてくれました。
↓真ん中の写真で母に抱かれているのが僕。父に抱かれているのが年子の姉です。


このお店は、どんなお店だったかというと、繰り返しになりますが、近隣の体育会系の学生が

夜な夜な集まる定食の美味しい学生街の大衆食堂、そんなお店でした。
毎晩溢れるくらいの学生さんで一杯でした。とにかく爆盛りだったのです。

父は「安く美味しいもので、お客さんのお腹を一杯にしたい」と常々言っていました。


夜は学生さんが多いので、漫画のような盛りのご飯に食らいつく姿に、自分の子供のように
思っていたのかも知れません。

今回、息子の僕が地域の中のお店として受け継ぎます。

僕のお店は、先代とはまた違って、静かに本を読んだり、勉強したり、思索したり
何も考えずにぼーっとしたりもちろん健康的な食事ができて、古書も買える読書カフェとして
生まれ変わります。そういう「場」で地域に貢献していきます。

「お客さまにホッとリラックスしてもらって、明日への活力になる」そんなお店にしたい
これが息子の思いです。

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昭和41年1月開店 その直後の父の様子。この時父は26歳でした。
 

 

そんなお店も現在は開店休業状態に陥っています。
父の体調もありますが、両親も高齢になりお店は閉まっています。

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現在のお店はこのような状態です。※昭和47年に一度建て替えています。
   

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今現在、両親との思い出のお店は閉店して時間が経ち、お客さんが来なくなって
その役目を終えた姿を地域に晒しています。どんどんさびれていっています。

新しく地域で知り合いになった人に、ふとしたタイミングで聞いても
「あそこにそんな食堂なんてあったっけ」という返事が帰ってくるようになりました。
とうとう地域の記憶の中からも消えかけています。

正直なところ自分の思い出の中の両親の食堂が、地域の中で役目を終え
地域の人たちからも少しずつ忘れられていき店舗自体も傷み、廃れていくのを
諦めて眺めていくのも「嫌だ」「悔しい」という感情

あーこれは悔しいな。これが息子としての本音です。
まだまだ、このお店はこの地域に貢献できる、確信しています。


小学生の時の「お店を継ぐ」という気持ちを果たしたいと思いました。
両親に復活したお店の姿を見せたい、心の底から思っています。
 

実はこれが一番のこのプロジェクトを起こした一番の原因でもあります。

 

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お店ののれんデザインです



お店のショップカードのデザインです


ひらめきは一杯のコーヒーから
冒険は一冊の本との出会いから
沈黙を守ろう

こんなお店にします。僕のメモ画です。


こんなお店にします。イメージです。

   


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両親から受け継ぐお店は「古本&読書カフェ大力餅」として復活します。

お店のコンセプトは

「健康的な食材で健康的な食事を提供すお店」
「地域の方に読書にも適した静謐な空間を提供する」
「地域の良いものを紹介するハブのようなお店」
「興味の入り口となる偶然の出会い(セレンディピティ)のあるお店」


地元の地域活性化に貢献できるお店を目指しています。   

地元深草は、京都の中心部から5km程しか離れていません。
とは言え中心部とは違った京都の下町としての趣があり

かつては特徴的な個人商店も数多くありました。

ところが、1975年に某大型スーパーが鳴りもの入りで開店して以降

そのスーパーにお客を奪われる形で

個人商店が次々と閉店し今では特徴のある個人商店がすっかり姿を減らしてしまいました。

その某大型スーパーも2013年に閉店しました。

よく言われる大型商業施設の進出と撤退による所謂「空洞化」がこの地域にも起こっています。

そんな中、地元を盛り上げようと頑張っている「伏見わっか朝市」を運営する皆さんと
知り合いになりました。

 
この朝市では毎週土曜日、この地域の無(減)農薬、化学肥料を使わない新鮮なお野菜やお米

平飼いの卵、豆腐などの製品を生産者さんが持ち寄り地域の方に提供されています。
既に認知もされていて毎週盛況です。

この朝市を通じ、地域の活性化に取り組んでおられる方の姿を見る中で
「自分も地域の活性化の一助となるような取り組みを行っていきたい」と考えるに至り
両親に復活したお店を見せたい、という気持ちと共に今回の店舗復活への取り組みへと
繋がりました。

また、こちらの食材を当店でも使わせて頂きます。
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伏見わっか朝市さんの様子
 

このように地元深草には面白い価値を提供しているお店は実は沢山残っています。
そちらの製品もどんどんご紹介していきます。
 

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応援コメントを頂きました                                                                                 
        

伏見わっか朝市 発起人  忠見恭沙さん 


私は、産後、社会および家族内での孤立に悩み、新たな社会との
繋がりを模索するなかでその当時、京都農民会館で開催されていた、もぎたて朝市に出逢いました。

仕事とは苦行である。と考えていたわたしにとって、地域の方々とゆるやかに関わり合い、できることは助けるコミュニティとして存在していた朝市や、
そこで働く方々に大きな刺激を受けました。

その後、高齢化の影響により、もぎたて朝市を閉鎖すると聞いたとき、この場所を守りたい。

そう思い立ち、お客さんとして来ていた方、ボランティアの学生さん、魚屋さんとで、朝市を継続することになりました。

現在の日本における社会保障システムは、人として生活する上でカバーできているとは言い難い現状です。
資本主義的な考えで、企業に勤めているときは、そんな疑問などすら考えられないほどヘトヘトに疲れていました。

働きすぎ、勉強しすぎ。病のような社会システムのなかにいるようです。

私にとって、日々に余白を作り、話し、考え支え合える時間、場所、コミュニティが生活するうえで必要と考えています。

 

大力餅食堂さんが作りだされるブックカフェ、という空間は、集まる方々にとってそういった余白、コミュニティを作り出すものだと感じております。

柔らかな土の中で美味しい野菜が育つように、人もまた自然であるから、柔らかな空間で人は穏やかに健康に生きていけるものだと考えます。

 

これからの活動を応援しております。

 


新型コロナウイルスの感染拡大以降、心身の健康を見つめなおす人が増えているそうです。


飲食店サイトの「ぐるなび」の調査でも、外食での「心身の健康をサポートするメニュー」の
利用について聞いたところ、外食で「ぜひ利用したい」(16.6%)「利用したい」(30.4%)
という外食でも健康に気をつけたい人が合計47%を占める結果となりました。

日頃から心身とも健康を意識しているという層では、同じ質問でも57.5%と更に高く
総じて、健康を意識したメニューに関心が高まっています。



僕もそうでしたが、忙しい時や学生の時などは外食に頼りがちなものでした。
下宿している学生さんなどは特にそうではないでしょうか。

自分の好きなものに偏りがちですし、決まったお店の決まったメニューにもなりがちです。
結果、体型も太りがちになったりするかもしれませんし

肌も荒れたり、大事なあなたの体調が万全無くなったりします。

食生活はメンタルにも影響するとも言われています。それだけあなたが食べるもので
あなたは出来上がっているのですね。

 

僕は転勤族会社員20年+起業家10年、合計30年の間大きく体も壊さず

比較的パフォーマンス高く活動できていた理由は、完全に自炊と食べるものを
選ぶ習慣のおかげでした。

要は食べるものに気をつけていたのです。

小さい頃からお店の下準備のお手伝いで両親に料理は仕込まれていました。
(お駄賃で五十円もらえるからですが)
そこで食材の選び方も学びました。旬のものを食べることで食材のバリエーションを

自然と豊富にすることが出来て健康につながるとも学びました。

そこから会社員になってからの20年間も、転勤先の地元の様々な良い食材で自炊していましたし

健康的な食事を出すお店を見つけ出しては通っていました。

自炊も大変ですし、地元食材を使った健康的な食事ができる店は本当に貴重です。


今回、当店大力餅では「伏見わっか朝市」さんとも提携させていただいて

伏見近隣で丁寧に作られた野菜を食材として手に入れるようにしています。

  
オーガニックや無(減)農薬などで栽培されていますし、当然、季節によって手に入るものは
変わっていきます。それが本来自然ですし、そうやって旬を追いかけていけば
旬という最も栄養価の高い時期の食材を年間を通じてバリエーション豊富に手に入れることができます。

これからの世の中は長寿は当たり前、健康にどれだけ長く生きていけるかが人生の幸福度を
決めると思います。脳と腸を養うとメンタルも健やかに保てて仕事のパフォーマンスも上がります。
早いうちから食に気をつけるとその見返りは大きいようです。そんな長年かけて開発した
メニューを提供致します。

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晩御飯タイムの時に掲げる「のれん」のデザインです

両親経営時代の大力餅の人気メニュー「よもぎ餅」を継承いたします。

父がお店をできなくなり始めた時も、毎朝店頭で販売する分だけの「よもぎ餅」を
作っていましたが、毎回出せば早々に完売させて頂いていました。

実は父が元気な時は。毎年春先には秘密の場所に「よもぎの葉」を
摘みに行っていました。
それを使うことが父の拘りでした。一度製菓材料のよもぎを使わせてもらったことがありますが

「香り」「風味」がダメだそうで、足が悪くなり通えなくなるまで摘みに行っていました。

その後は毎年僕が代わりに摘みに行っていましたが、今回僕がお店を引き継ぐにあたって
「よもぎ餅」は直接教えてもらい、味を再現いたしました。

生のよもぎ葉、父秘伝のあんこを使用。
そして、添加物なども一切不使用の健康的なお餅です。
     
よもぎには不溶性食物繊維が豊富に含まれており、便秘の解消、痔の予防、ダイエット効果も見込めます。

ぜひお召し上がりください。コーヒーにも意外と合いますよ。


そして当店はテイクアウトにも力を入れます。
暗い中、帰り道を急ぐ方をよく見かけます。帰りに寄って頂きたいですが美味しいコーヒーや
お料理をぜひ持ち帰り頂きたいです。

※あとでもお話ししますが、お店で使う食材もテイクアウトで購入頂けるようにいたします。


      

 

 

テレワークの進展による静謐な空間ニーズ


コロナ禍も3年目を迎え、最盛期に比べ若干の減少はあるもののパーソル総合研究の
調査によると、2022年7月の京都府のテレワーク実施率は17.9%を占め
6人に一人はテレワークを実施している状況となっています。  

テレワークの増加に伴い、問題になっているのが「自宅が狭くテレワークを
行う場所の確保が困難」というものです。


落ち着いた空間で仕事を行いたい方々が増加しているのではないでしょうか。

またこの地には龍谷大学、京都教育大学、聖母女学院短期大学など大学が3つもあります。
僕が学生時代にもそうであったように騒げる空間も大事ですが

 

何をするでもなく、気分を変えられる、お気に入りの静かな空間の
行きつけのお店を持つことは、貴重というか重要ではないでしょうか。

静謐な空間、ハイクオリティな机、チェアと共に、高速なWi-Fiと電源を用意して
そんな方に価値を提供します。

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お店の完成イメージはこのようなお店です。片方の壁面は天井までの本棚

しっかりとしたクオリティーの机やチェアや、効果的なデスクライトなどの照明で

静謐でリラックスできる空間にします。
 


        

 

当店はセレンデイピティ、偶然の出会いのあるカフェを目指します。

店内の本棚に並ぶのは僕の蔵書の一部です。まずは、およそ2000冊を並べます。
ここでの本は単なる「映えるインテリア」ではなく
店主の僕によって選書され、定期的に入れ替えられていきます。
紹介文も付され、並べ方、位置にも意味を持たせます。


それぞれ、小説、SF小説、詩、句集、実用書、哲学書、建築関係、児童書、画集やアート
絵本、資料としての本などの、それぞれのジャンルの中でも

入り口に最適と思われるものや、自分ではなかなか買わない手に取らないけど
置いてあるなら読んでみよう的な書籍も並べていきます。
読みたい本を見つける系の書評系の書籍や雑誌はたんまり置いていきます。


こんな僕も、これだけ本を読むようになったのは小学3年生からでした。
それまでは、実は特にそんなに本好きの子供でもありませんでした。

転機は突然訪れました。
小学校3年生の時、本好きの友達にほぼ無理やり図書室に連れられて行ったのです。
それまでは殆ど図書室なんて行ったこともありませんでした。
 

僕を放ったらかしで勝手に一生懸命本を選んでいる友達を横目に

手持ち無沙汰な僕は、なんか表紙がかっこいい「竜のいる島」という児童文学の本を
偶然にも選んでみました。

内容は恐竜が現代に生きている、それを僕と同い年くらいの子供が周りを巻き込んで
追い詰めていくみたいな冒険劇でした。
あまりに面白くて時間を忘れて「没頭」するという感覚に初めて出会いました。
 
それからは図書室の本を片っ端に読むようになり、更に図書室の先生に本物の黙読を
教えてもらってからは(頭に中で音読するのではないのです)加速が付いて卒業の頃には
図書室の本をほぼ読み尽くしていました。

ある時期に本を大量に読むという体験は、その後の僕の人生にはやはり良い影響しか
なかったように思います。何せ本はハードカバーの新品でもたった2000円前後で
時間を忘れて遊べるのでこんな安価な娯楽もないですしね。
僕としては読書という良い習慣、インスピレーションで本を選ぶ快感みたいなものを
知りました。

当店の本棚にはできる限り、色んな分野の本を並べています。偶然の出会いは本当に大事です。
僕の人生を大きく変えてしまいました。

オンラインショップで目的の本に直接行き着いてしまう経験の中では、なかなかないと思います。
とはいえ広大な図書館では本が多すぎます(とはいえ優秀な図書館司書さんに相談するという手もありますが)

うちの本棚はせいぜい一度に並べるのは2000冊ほど、それが少しずつ入れ替わっていきます。
あなたに偶然の出会い(セレンディピティ)が起こりやすい本棚を目指します。
小学3年生の僕のような出会いが、このお店で起こるかも知れないと思うとワクワクします。

本だけでなくこの地域の食材などの良いものも並べていきますので
そちらとも是非、出会ってください。

セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに幸運をつかみ取ることである。(Wikipedia)

僕は約20年を会社員、約10年を自営業者として働いてきました。
仕事をするということは、様々なストレスに晒されます。


あなたも色んな場面でストレスを感じることは多いのではないでしょうか。

最近は本当にストレス社会と言われていますし、コロナ以降は更に

拍車がかかっているような気がします。


ストレスがあまりに大きいと、これも食事と同じですが

あなたが本来持っている能力、パフォーマンスを最大限発揮できにくくなります。

お仕事や学業に影響が出ては本当に勿体無い。

ストレスを解消する、そして感じない。

そんな空間に僕の大力餅はなりたいと思っています。

僕も学生の時には勉強に行き詰まったりしたり、友人と喧嘩したりしたら

学生街の静かな喫茶店とかに逃げ込んでいました。


社会に出ても仕事に失敗したり、困ったことがあるとやはり静かなカフェとかに

本を抱えていつの間にかいました。。
何か考え事をするときにもそんな「静かな店」がいいですね。

あなたの中に「一人で行けるお気に入りの静かなお店」のストックがある方が

人生は豊かになるような気がします。

僕のお店はそういうお店になりたいです。


ミネソタ大学の研究でも特にジャンルに拘らず

1日に30分でも本を読む時間を持つだけで、ストレスの68%は軽減されるそうです。

心拍数すら落ちるそうです。
出典元「ミネソタ大学HP」

それならば
ぜひ当店の本棚の本を読んで頂いたり、あなたのお好きな本をお持ち頂いて
当店の静謐な空間と厳選された机やチェアで読書を楽しんで頂き

 

近隣の健康的な食材で作った料理とオーガニック&フェアトレードのコーヒーで

そんなリラックスした時間を過ごしていただきたいと考えています。

ぜひ、1日の中の少しの時間でも休憩しにきてください。
営業は遅めの21時までです。
静寂なカフェとして、最大限リラックスできる空間を創ってまいります。


         
 

このカフェの片方の壁は本棚で埋めます^^
そこには僕の蔵書の中から、色んなジャンルの興味の「入り口」になりそうな本を並べます。

もちろんどんどんと入れ替えます。また、僕は古物販売の資格も取得予定ですし
このお店は「古本&読書カフェ 大力餅」と言う店名の通り古書店という側面もあります。
「本のセレクトショップ」としても食と知を満たし、食と知に出会うお店=場を作ります。

 


僕は生まれ育った、この伏見、そしてこの深草という地域への大きな想いがあります。
途中、転勤族として離れたからこそこの土地の素晴らしさが分かります。

このお店が面している直違橋通りは、ここから5分も徒歩で北上すると
伏見稲荷大社の正門に
行き着く、そんな好立地でもあります。
3つも大学があり、学生さんも多く、以前は特徴的な個人商店がたくさんありました。

ところが僕のお店から半径200mにあった
・手作りのお漬物を量り売りしてくれる食料品店
・お豆腐などをお使いで買いに行っていた公設市場
・中学の制服を作った洋品店
・毎日の小遣いを握って通った駄菓子屋さん
・店頭でお茶を焙じていた老舗のお茶屋さん
・図鑑を買ってもらった個人経営の本屋さん
・キャラクター運動靴を買ってもらった靴屋さん
・ガチャガチャをしに行ったお菓子屋さん
・サンリオの文具専門店だったファンシーショップ
・匂い付き消しゴムを初めて買った文房具屋さん
・合鍵をすぐ作ってくれた金物屋さん

これらのお店は今はもうありません。

でも、です。この深草、藤森地域にはそれでも生き残ったり、新しく価値を提供している
面白いお店が実は沢山あります。

 


お店には両親経営時代の当時、前出のよもぎ餅、いなり寿司などが並んでいた
「ショーケース」があります。そちらはそのまま残し活用します。

この地域の生産者の物品を販売する「ブース」として活用していき
当店で使用させて頂いているお野菜などの食材、健康的なパンやスイーツを
作っておられる方に解放します。

僕のお店は近隣の良質なものを個としてではなく、それを紹介していきます。
当店がきっかけになってそれらの出会いがあれば最高だと考えています。
 

僕のお店では、食材などはできる限り、これらのお店や生産者さんから調達し
実際にお店で食べてもらったりしながら、ご紹介していきます。

気に入られたり、興味を持たれたら、是非、そちらのお店へもご訪問いただけると嬉しいです。
そういう良いものが手に入るお店のストックがあなたに沢山ある方が、生活が豊かになると思います。

近隣の良質なもの、それを紹介するハブスポットに当店はなります。



 

 

意外と街灯が少ないこの道の「灯り」になりたいと思っています。
夜21時ごろまで営業しております。

 

     

    



なんと言っても築56年の店舗兼住宅ですので、その店舗部分の改修を考えております。
新たなお客さまに快適に過ごして頂く空間づくりのためのプロジェクトです。

目標金額を達成しますと自己資金と合わせて

まずは和式トイレの洋式化。
そして50年前のタンスのようなクーラーから快適な空調に変更設置し
二度と降りて来なくなった店舗前シャッターの改修
店内の壁の塗装修復。

本を快適に読んでもらうためのクオリティの高いデスクやチェアやデスクライトの導入。
カフェとして必要最低限の調理器具。
認知を上げる看板やサイン、チラシなどの印刷物

私の自己資金と合わせて、全て賄えるようになります。
ぜひ、足らない部分をご支援頂けると嬉しいです。

プロジェクトで行うことの明細
 


 

両親は爆盛りで地域のお客さまのお腹を満たすという価値を提供していました。

息子の僕は健康的な食事と読書カフェという静寂な空間、そして地域のハブとしての
価値を提供していきたいと思います。

そして復活したお店を両親に見せたいと思います。


是非、ご協力、ご支援いただけますと本当に嬉しいです。

リターンはお気持ちでご支援いただけるものや
当店のコーヒーをお得に楽しんで頂けるコーヒーチケット

ご支援の感謝を込めて「店内にあなたのお名前を残す権利」という
京都にあなたの支援で開店できたカフェがあるという、お気持ちになって頂けるものもあり
是非、ご来店頂き、あなたのお名前を探すワクワクも感じて頂きたいと思います。

当店は小さなイベントも開催できます。当店でイベントを開催する権利や
当店の公式サポーターになって頂くというリターンもございます。

ご支援いただいた方、お一人お一人にお礼のメールや手書きのお手紙で
感謝を込めてお礼状をお届けしたいと思います。
そして全ての方のお名前は当店の開店の日に、Instagramでも投稿させて頂きたいと思います。
※お名前は伏せておきたいという方はお申し付けください。

そして何よりお店に来て頂けると嬉しいです。

 


この地域の安心安全な食の入り口へ
そして興味の入り口へ
地域の人を必要とし、必要とされる
ブックカフェ&古書店 大力餅を今後ともよろしくお願いいたします。


ここまで読んで頂きありがとうございます。
感謝を込めて

小川健太郎

プロジェクト実行責任者:
Principio 小川健太郎
プロジェクト実施完了日:
2023年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

本プロジェクトはまずは、お客さまに快適にお過ごし頂くための店舗補修工事を目的にしております。 ・トイレの洋式化改修工事 ・店舗内外壁の補修工事 ・店舗入り口シャッターの補修工事 ・店舗内照明などの電気工事 ・店舗空調工事 ・厨房機器などの購入 ・器などの購入 ・店舗什器などの購入 ・チラシやショップカードの印刷費 ・看板などのサイン設置費 私の自己資金で不足する部分をご支援頂けると嬉しいです。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填させて頂きます。 万が一、自己資金でも確保できない場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で対応しプロジェクト自体は実行させて頂きます。その為、返金に関してはお受けしかねますのでご了承くださいませ。

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プロフィール

転勤族サラリーマン時代から通して赴任地域の郷土料理を食べ歩き 両親に仕込まれた調理技術で特色ある地元食材を使った健康的な自炊を行ってきました。 その頃から、食べたもので日々の体調に影響が出ることを様々な土地での食材、レシピを試すことで実感する。 持ち前の研究心で論文、書籍、そして行きつけのお店の料理人、農家さんからの教えを取り入れ食事でひとのパフォーマンスを上げる研究にのめり込む。 現在は地域の生産者さんの協力を受けて、そのノウハウを活かして 両親の残した食堂を再建することに邁進している。 ちなみに毎年約300冊以上の書籍、約100本の論文を読んだりする本好きでもあります。 これも開店予定のお店の壁一面の本棚にも生かされます。

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リターン

4,000+システム利用料


コーヒーチケット 11杯分

コーヒーチケット 11杯分

・当店のオーガニック、フェアトレードのシングルオリジンコーヒーを11杯お飲みいただけるチケットをお送りします。
〈有効期限 発行日から6ヶ月内〉
・サンキューメールをお送りいたします。

※古本&読書カフェ大力餅について
場所:京都府京都市伏見区深草直違橋六丁目293−2
営業時間:14時から21時
定休日:木日祝

※店舗にご来店いただいた際にチケット一枚と引き換えにコーヒー一杯を提供させて頂きます。

支援者
39人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

10,000+システム利用料


とにかく応援!サポート 10,000円

とにかく応援!サポート 10,000円

・感謝の店主自筆のお手紙、感謝のメールをお送りします
・プロジェクトの進捗メールをお送りします

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

30,000+システム利用料


当店の本棚を使ってみませんか?

当店の本棚を使ってみませんか?

あなたのオススメの本で、ブックカフェの本棚を
「演出」してみませんか?

あなたが選んだ15冊〜50冊の本を
当店の本棚のひと区画に並べてみませんか?
書評POPなど自由に演出頂き、3カ月展示いたします。

途中の本の入れ替えも回数無制限で可能です。
書店員気分を味わっていただけるかと。
※販売したい方、本以外のものを展示されたい方は
ご相談くださいませ。

1区画のサイズは幅325×奥行350×高さ325mm。
写真集、美術全集、画集などに多い“A4サイズよりも
少し大きめ”の本も展示できます。

文庫本、コミック本(新書判・B6判・A5判)などを
雛壇状に展示できる「本棚の中の棚」もご用意いたします。
奥の本の背表紙が見えるため、大量の本も無駄なく見やすく
展示できます。

・当店のお客様が手に取られたり、閲覧されますことは
ご承知おきください
・展示中は注意しておりますが、期間中の損害については
当店は責任を負いません。
・公序良俗に反する作品等の展示はお断りする可能性があります
・当店まで展示、撤収、メンテナンスにお越しいただける方に限定させて頂きます。

支援者
0人
在庫数
5
発送完了予定月
2023年6月

30,000+システム利用料


とにかく応援!サポート 30,000円

とにかく応援!サポート 30,000円

・感謝の店主自筆のお手紙、感謝のメールをお送りします
・プロジェクトの進捗メールをお送りします

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

50,000+システム利用料


とにかく応援!サポート 50,000円

とにかく応援!サポート 50,000円

・感謝の店主自筆のお手紙、感謝のメールをお送りします
・プロジェクトの進捗メールをお送りします

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

100,000+システム利用料


とにかく応援!サポート 100,000円

とにかく応援!サポート 100,000円

・感謝の店主自筆のお手紙、感謝のメールをお送りします
・プロジェクトの進捗メールをお送りします

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

30,000+システム利用料


〈個人さま用〉お店の壁にあなたの「お名前」「ご家族名」の入ったプレートを入れる権利

〈個人さま用〉お店の壁にあなたの「お名前」「ご家族名」の入ったプレートを入れる権利

支援者さまのお名前、ご家族のお名前などが入ったプレートを
これから完成していくカフェ内の壁に感謝を埋め込ませて頂きます。

あなたのお名前、ご家族名などをご支援いただいた方として
残す権利がリターンとなります。
(こちらのリターンはカフェの完成までお待ちください。)

プレートは写真がデザインイメージとなります。
(内装に合わせてデザインイメージを変更する場合があります。)

※店主手書きのお礼状も送らせて頂きます。
※実際に壁に埋め込まれている画像写真をお送りします。

京都にあなたが支援されて開店できたカフェがあること
いつか当店を訪れて頂き、ご自身のお名前を探すワクワクを
感じてくださいませ。

〈リターンの期限と有事の際の返金について〉
このリターンの期限はこの店舗が存続している間はずっとということになります。

有事の際の返金の件ですが、万が一、当店が開店から1年以内に閉店となりましたら、ご支援金額全額を返金いたします。
1年以上継続致しましたら返金とはなりませんので、予めご了承の上、ご支援いただけますと嬉しいです。

支援者
4人
在庫数
6
発送完了予定月
2023年6月

50,000+システム利用料


〈ご法人、団体さま用〉お店の壁にあなたの「ご法人名」「貴団体名」の入ったプレートを入れる権利

〈ご法人、団体さま用〉お店の壁にあなたの「ご法人名」「貴団体名」の入ったプレートを入れる権利

ご支援頂いた、あなたの「ご法人名」「貴団体名」などが入ったプレートを、これから完成していくカフェ内の壁面に感謝を込めて埋め込ませて頂きます。

当店を支援して頂いた方として、法人名、貴団体名などを残す権利がリターンとなります。
(こちらのリターンはカフェの完成までお待ちください。)
※店主手書きのお礼状も送らせて頂きます。
※実際、埋め込まれている写真画像もお送りいたします。

プレートは写真がデザインイメージとなります。
(内装に合わせてデザインイメージを変更する場合があります。)

京都にあなたが支援されて開店できたカフェがあること
いつか当店を訪れて頂き、ご自身のお名前を探すワクワクを
感じてくださいませ。

〈リターンの期限と有事の際の返金について〉
このリターンの期限はこの店舗が存続している間はずっとということになります。

有事の際の返金の件ですが、万が一、当店が開店から1年以内に閉店となりましたら、ご支援金額全額を返金いたします。
1年以上継続致しましたら返金とはなりませんので、予めご了承の上ご支援いただけますと嬉しいです。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2023年6月

50,000+システム利用料


大力餅でイベント開催権

大力餅でイベント開催権

・大力餅を会場としたイベント開催権
(定員10名前後)
・イベント開催内容は要相談ですが、終日貸切まで対応いたします
・当店のホームページ、SNSで開催告知協力いたします
・照明などの機材もお貸しいたします
・感謝のメールをお送りします

〈リターンの期限と有事の際の返金について〉
このリターンの期限はこの店舗開店後1年間となります

有事の際の返金の件ですが、万が一、当店が開店から1年以内に閉店となりましたら、ご支援金額全額を返金いたします。
1年以上継続致しましたら返金とはなりませんので、予めご了承の上ご支援いただけますと嬉しいです。

支援者
1人
在庫数
4
発送完了予定月
2023年6月

100,000+システム利用料


大力餅公式サポーター権

大力餅公式サポーター権

・店内壁面へ公式サポーターとして社名またはお名前を掲載させて頂きます
・当店ホームページへ紹介記事を記載させて頂きます
・当店インスタグラムへ3ヶ月毎に4回、ご紹介記事を投稿させて頂きます。
・大力餅とのコラボ!お店でのイベント開催権
(内容については要相談とさせてくださいませ。1日貸切まで対応させて頂きます)
・店主の手書きのお礼のお手紙をお送りします。

〈リターンの期限と有事の際の返金について〉
このリターンの期限はこの店舗が存続している間はずっとということになります。

有事の際の返金の件ですが、万が一、当店が開店から1年以内に閉店となりましたら、ご支援金額全額を返金いたします。
1年以上継続致しましたら返金とはなりませんので、予めご了承の上、ご支援いただけますと嬉しいです。

支援者
3人
在庫数
7
発送完了予定月
2023年6月

プロフィール

転勤族サラリーマン時代から通して赴任地域の郷土料理を食べ歩き 両親に仕込まれた調理技術で特色ある地元食材を使った健康的な自炊を行ってきました。 その頃から、食べたもので日々の体調に影響が出ることを様々な土地での食材、レシピを試すことで実感する。 持ち前の研究心で論文、書籍、そして行きつけのお店の料理人、農家さんからの教えを取り入れ食事でひとのパフォーマンスを上げる研究にのめり込む。 現在は地域の生産者さんの協力を受けて、そのノウハウを活かして 両親の残した食堂を再建することに邁進している。 ちなみに毎年約300冊以上の書籍、約100本の論文を読んだりする本好きでもあります。 これも開店予定のお店の壁一面の本棚にも生かされます。

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