こんにちは、ヤラブの木の三輪智子です。

先日、私たちが作る商品のブランド名が決まりました。

 

「naure(ナウレ)」

 

宮古・八重山の多くの古謡で囃子としてよく唄われる「ユヤ ナウレ(豊かに実れ・世よ直れ)」は、島民の豊穣への願い、平和で豊かな世への願いを表している言葉です。

池間島では十五夜に唄われる『ンナママツタニ(今蒔く種)』や、同じ旋律でよく知られた『豊年のうた』などの中で、「ユ~ヤ ナ~ウ~レ~(サーサ)」というフレーズが何度も出てきます。

 

島の美しい自然と暮らしが豊かに実り、いつまでも続くように、という池間島の島民みんなの願いをこめて、「naure」という名前をつけました。

 

パッケージデザインも試行錯誤しながら進めています。

 

ちなみに、ヤラブは、古くから伝わる豊作祈願の冒頭で「コトス マッタニヌ ヤラブヌ ナイダギ・・・(今年蒔いた種がヤラブの実のように)」と唄われるように、この島の豊かさや豊穣のシンボルでもあります。豊かさのシンボルであるヤラブの実がたわわに”実る”、という意味でも「ナウレ」という名前がぴたりとはまりました。

 

これからたくさんの方に育てていただき、島に多くの実りをもたらしてくれるようなブランドになったら良いなと思っております。今後とも、ヤラブの木の「naure」をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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