命の線引きはしない！年間600匹の猫を診療する動物病院、存続へ

神奈川県、相模原市、茨城県で登録ボランティアをしております、「たんぽぽの里」代表の石丸雅代です。年間400匹の猫の保護、野良猫の避妊去勢手術をしたり、市民の方の相談会の対応もしています。

 

2017年には保護猫たちの医療の充実のため、そして昨年2020年の5月には、動物病院の医療機器（レントゲン・エコーなど）を充実させるため、クラウドファンディングに挑戦し、多くの方々にご協力いただきました。772名もの方から、7,165,000円ものご支援をいただけたこと、深く感謝致します。本当にありがとうございました！

 

 

現在、たんぽぽの里では社会問題として世間にも知られる様になった多頭飼育崩壊のレスキューの依頼が多く寄せられております

昨年には１４４匹、今年5月にも１５７匹という超大型なレスキューがあり

それ以外にも多く対応をしている状況です

その為、医療費が逼迫してる為、新たな相談対応をするための医療費が足りません。

いつもたんぽぽの里をみまもり応援、支援してくださっている皆様へ度重なるお願いとなりますが、新たなプロジェクトを立ち上げましたので、拡散含めたご協力をお願いいたします

 

 

 

 

今回のプロジェクトの最後に記載した動画を改めてご紹介させてください

 

たんぽぽの里で保護する猫の多くは

全く触れない猫であったり

生死を彷徨う猫もたくさんいます

 

今、元気になっている猫たちは

皆様のご支援のおかげで

幸せに巣立って（卒業）した猫もいれば

元気なって赤い糸の飼い主さんを待っている猫もたくさんおります

 

２代目社長・貫太は綾瀬多頭飼育崩壊の猫さんです

現在たんぽぽあだぷしょんぱぁくで働く

獣医師がセンター職員だった時に一緒に保護した猫です

人をまったく信じてなくて、私も噛みつかれて大怪我をしたのが

とても昔に思えるくらいに我が家の家猫となっております

尿閉で生死を彷徨ってもいましたが

今では定期検診をするだけとなっています

先日、全抜歯をしてドライフードも食べられる様になりました

 

のどかたち３匹は海老名多頭飼育崩壊１４４匹という大型レスキューでした

ボランティアさんたちが時間と手をかけて「人っていいな！！」

と、穏やかなのどかになりました

 

そぼろは、肝不全末期

２つの病院で余命3日・余命1週間と言われて

１年が経ちます

こんぶも余命半年と言われた肝不全の猫

 

多くの方々から

肝臓にいいと言われている「シシア」ぼフードを届けていただき

今ではぷっくり！！

昔の面影はありません

 

 

神奈川県、相模原市、茨城県で登録ボランティアをしております、「たんぽぽの里」代表の石丸雅代です。年間400匹の猫の保護、野良猫の避妊去勢手術をしたり、市民の方の相談会の対応もしています。

 

2017年には保護猫たちの医療の充実のため、そして昨年2020年の5月には、動物病院の医療機器（レントゲン・エコーなど）を充実させるため、クラウドファンディングに挑戦し、多くの方々にご協力いただきました。772名もの方から、7,165,000円ものご支援をいただけたこと、深く感謝致します。本当にありがとうございました！

 

 

現在、たんぽぽの里では社会問題として世間にも知られる様になった多頭飼育崩壊のレスキューの依頼が多く寄せられております

昨年には１４４匹、今年5月にも１５７匹という超大型なレスキューがあり

それ以外にも多く対応をしている状況です

その為、医療費が逼迫してる為、新たな相談対応をするための医療費が足りません。

いつもたんぽぽの里をみまもり応援、支援してくださっている皆様へ度重なるお願いとなりますが、新たなプロジェクトを立ち上げましたので、拡散含めたご協力をお願いいたします
 

もちろん肝臓のサプリなど一生飲み続けなくてはなりませんが

多頭飼育崩壊で心も身体も傷ついてこた猫たちに変わりありません

 

諦めのわるさそれだけは誇れるちょこママです

 

 

動画の４匹のように

助けを待つ猫がたくさんおります

 

たんぽぽの里で保護した

多頭飼育崩壊の猫さんを代表しての４匹となります

 

４匹がしあわせの切符を掴んだように

過酷な状況に置かれた猫たちに幸せへの片道切符を

渡してあげられるように

皆様のお力をお貸しください為に

 

緊急事態宣言の出されている状況が続いております

ご不便の多い状況が一日も早く解消され、平穏な日々が取り戻せるよう心から願っておりますと共に、皆様におかれましてもご自愛のほど心よりお祈りしております。