残り9日間のプロジェクトになってまいりました。

達成まであと50万円。 リターン内容や情報拡散にもご理解をいただき、プロジェクト達成に繋げられますよう、ラストスパートです!

 

ボンネット型が特急雷鳥に使用されなくなったのは、2001年9月のことでした。

イベント向けに臨時列車まで運行され、JR西日本は「これが最後」と広報でも断言したほどでした。

しかし、その後もひっそりと使用されていた事実については、JR側は公式に残していません。 ただ、ちゃんと沿線の鉄道ファンは、事実を写真に残し続けました。

 

この写真は2006年11月5日に撮影されました。 この運転を最後に、ボンネット雷鳥は完全に無くなりました。

使用されたのは、クハ489-501です。

事前に能登編成9両が、京都総合運転所に回送され、先頭車のみグリーン車がパノラマ車の編成に組み替えられたのです。

この時、更に珍しいことが起こりました。

普段は大阪寄りの1号車に連結されるクハ489-501が、金沢寄りの9号車に連結されることになったのです。

長年雷鳥を見続けてきた私達には本当に衝撃でした。

しかもちゃんと大きなイラストヘッドマークを付けて…。

 

こちらは七尾線で撮影しました。

2010年12月31日に、本来の681系に代わって代走した、れっきとしたサンダーバードです。 ちゃんとお客さんも大勢乗車しています。

この日は大晦日。 当然多くのお客さんがいることから臨時列車が多数走り、予備車はありませんでした。 そんな中、故障で681系が使用出来ない事態になり、大阪発のサンダーバード用車両がどうしても1本不足したため、急遽「能登」で金沢へ帰ってきた車両を大阪まで回送させて仕立てたのがこの列車でした。

たまたま当たったサンダーバードが和倉温泉行だったことから、普段なら金沢で乗客を別編成に振り替えるのですが、こうして直通で走らせざるをえなかったのです。

これ以前からも何度か、専用ヘッドマークこそありませんでしたが、485系や489系ボンネット編成で、サンダーバードは代走した事はありました。 既に683系4000番台も走っていた時代だったのですが、翌2011年には12本目となる最後の編成が完成し、この日の代走をもって、ボンネット編成がサンダーバードを名乗る事はありませんでした。 この和倉温泉からの戻りは回送列車だったため、事実上最後の記録で、その最後尾、1号車だったのが、クハ489-501でした。

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