芽衣は10歳、小学4年生です。

「学校行く人ー!?」「うん!」が一日の始まり。

 

母の心配をよそに、親離れを始めた箱入り娘は、ママ来なくていいよ、ここが私の居場所だからと言いたげです。18人の個性あふれる同級生に囲まれて、毎日のあたりまえと、新しい経験を積み重ねています。

 

10年前、私たちは今にも消えそうな命を前に、希望の持てる情報を探し求めていました。今回の写真集は、18っ子の可能性や愛すべき姿つなぐ力や癒す力を伝えるものになると思います。すべての子どもたちが生きていく存在として尊重され、心地よい経験や忘れられない思い出をひとつでも多く得られるようにと願っています。

 

 

【これまで芽衣を抱っこし、名前を呼んでくださったすべてのみなさんへ】

みなさんのおかげで今日も芽衣の笑顔を見ることができています。10年経ち、そろそろ日々の暮らしを味わいながらゆっくり過ごしたい。だけど無理だから、これからも「やりたいことをやりたいときにやっておく」をモットーに走り続けます。明日のことは分からないし、大変なことも多いけど、楽しいこと、思いもよらないことを、芽衣と一緒にまだまだしたい。これからも見守ってください。

 

それではこの冬も18っ子ファミリーが穏やかに、健やかに過ごせますように。そしてまた元気に会えますように。

 

2017年12月30日 大分より

岡原芽衣の母 ゆかり

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