地域猫ハウス屋根編

トタン屋根に登ったら靴底が溶けそうな金曜日、雨漏りする屋根の状態を確認していただきました。


梯子の方、Kさん。
屋根に乗っている方、母屋の修理の時に御世話になった建設会社の方です。誠実な仕事をして頂いたのでこの方なら安心だと相談してみました。

左の入り口のトタン屋根
支える柱が下から腐り10cm位つぶれて屋根が下がっています。幸い手すりが横からの力で柱を支えているのではないかと、
入り口の柱も補修してもらいます。

丁度Kさんのお尻の上あたりに屋根を支えている丸太があるのですが、それも雨に当たってボロボロスカスカです雨よけのカバーになる板を貼ればよいのではないかとの事ですが、あちらこちら見れば見るほどボロボロです。ただ其所は冷静に小屋の維持に必要な修理か、修理しなくても存続には問題ないか、見極めてもらいます。
建設会社の方には15年存続出来るようにしてほしいと伝えました。

万が一Sさんが出入りの時に屋根が壊れたりしたら大変です。

ご支援頂いたお陰で少しづつ地域猫チームSの回りが安全と優しいさに溢れた場所になって来ています。ありがとうございます。


猛暑のこの日、作業の為に猫達は小屋から出ています。水と日陰、ご飯を貰えている地域猫とは言え、逃げ場所がないと外での生活は過酷です

少しでも健康的に生活できるように環境を整えてあげたいと思います。見守りよろしくお願いします。


クラウドファンディング残り8日
目標金額まで後40.3万円です。

目標金額達成しますと、手数料を引いた約98万円が地域猫ハウス修繕費、水道工事費、中古の洗濯機購入費、のみだにの薬代今期分に使えます。余りましたらご飯代に回せるので大変助かります。

どうぞ、達成に向けご支援、拡散のご協力よろしくお願いします。