支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 171人
- 募集終了日
- 2024年6月30日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 41,144,000円
- 支援者
- 1,845人
- 残り
- 11日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 177人
潰れかけている礼拝堂を修復し新しい時代のキリスト教会を作りたい。
#地域文化
- 現在
- 61,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 51日
保護猫たちに未来を!大人気の絶品洋菓子をリターンにご支援ください!
#動物
- 現在
- 801,500円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 12日
老朽化した神社の再建
#地域文化
- 現在
- 8,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 34日
九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を
#国際協力
- 現在
- 7,691,000円
- 支援者
- 399人
- 残り
- 32日
「誰でも当たり前に参加できる場」を目指して
#まちづくり
- 現在
- 260,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
ご支援をいただきました。ご支援・応援ありがとうございました!(8月2日現在)
クラウドファンディング終了の御礼とご報告(8月2日追記)
ご支援いただきました皆様へ
この度は「神の沈黙 キリシタン弾圧と原爆の歴史を読み解くドキュメンタリー作品を届けたい!」のクラウドファンディングへご支援いただき、誠にありがとうございます。
クラウドファンディングは、6月30日を持って無事に終了いたしましたが、その後も皆様からの代理支援が続いておりまして、8月2日現在で257名様からのご支援額 が7,066,220円となりました。
このドキュメンタリー作品に対する皆様のご期待がいかに大きいことかと思わされています。また、その責任の重さを感じております。改めて皆さまに、関係者一同心より御礼申し上げます。
ドキュメンタリー映画のナビゲーターとして久米小百合さんが決定、最終台本に向けて脚本家とやり取りをしております。また、すでにロケハンは始まっており、まもなく8月8日からは、久米小百合さんの現地ロケが行われます。素晴らしい撮影ができますようお祈りいただけますと感謝です。
今後も活動報告を通して、製作のレポートをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ライフ・クリエイション(いのちのことば社)一同
クリスチャン映画を成功させる会 一同
▶︎インターネットでのご支援が難しい方はこちらをご覧ください。
▶︎How to support the project (English)
長崎のキリシタン弾圧・原爆の歴史を紐解く
ドキュメンタリー作品を届けたい!
昨今、世界で起きている戦争や日本での天災。誰もが「神も仏もいるもんか」と言いたくなる日々が続いています。今起きていることへの「答え」はどこにあるのでしょうか。
そこで私たちは「神の沈黙」をテーマに着目し、長崎のキリシタン弾圧と原爆の歴史を紐解くドキュメンタリー作品の製作を決めました。この作品は、いのちのことば社で皆様に愛されている歴史ドキュメンタリーシリーズ「目からうろこシリーズ」の新シリーズ第一作目となります。
このドキュメンタリー作品を通して、神は沈黙しているのか、また、困難の中でも彼らが持ち続けた永遠の希望についても問うてみたいと思います。
歴史物を扱ったドキュメンタリー番組はたくさんあります。しかしキリスト教視点から歴史を紐解くドキュメンタリー作品はまだまだ少ない中、神の沈黙の「答え」がここにあります。
今までの映像作品は、DVDにして皆様にお届けする方法しかありませんでした。しかしこれからはそれに加えて、ネット配信を通して、学校の教材としてはもちろん、より多くの皆様に届けることができたらと願っています。
どうかご支援・献金、そして情報の拡散にご協力をお願いします。
▼予告編はこちらから
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▼ index
1.7年間の沈黙を経て。新歴史ドキュメンタリーシリーズ始動!
3.なぜ長崎?ドキュメンタリー作品の元となったツアー「長崎・外海・五島黙想の旅」
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7年間の沈黙を経て。新歴史ドキュメンタリーシリーズ始動!
神の沈黙とは、宗教上、人々が危機や苦難に直面する時に、全知全能、絶対善の神が、救済を求める人々の祈りに対して姿を現すことなく、何ら救いの手をさしのべず、あたかも『沈黙』しているかのように見えることを意味します。
今回ドキュメンタリーの舞台となる長崎には「神の沈黙」が2つあると考えています。1つ目は、遠藤周作原作の小説『沈黙』やスコセッシ監督の映画 「沈黙 -サイレンス-」によって世界中から注目を集めた「キリシタン弾圧」です。
そして2つ目は、第96回アカデミー賞(2024 年)で、7部門を受賞した「オッペンハイマー」が扱っているテーマ「原子爆弾」です。
遠藤周作沈黙の碑「人間がこんなに哀しいのに 主よ 海があまりに碧いのです」
歴史物を扱ったドキュメンタリー番組はたくさんあります。しかしキリスト教視点から歴史を見直してみるドキュメンタリー作品は多くはありません。 私たちが製作する作品は、現地でさまざまな視点から映像を撮影することはもちろん、脚本にもこだわり、歴史を深掘りしていきます。
いのちのことば社ライフ・クリエイションでは、多くの方に愛されている歴史ドキュメンタリー「目からうろこシリーズ」を製作してきましたが、本作品はの新シリーズ第一作目となります。
〜これまでの目からうろこシリーズ〜
このシリーズは、キリスト教に関わる意外と知られていないテーマを取り上げており、すでに Vol.7 まで映像化されています。シリーズ合計で1万枚を超えるDVDが宣教に用いられ、また 日本のミッションスクールでも教材として取り上げていただいております。
「目からうろこ」とは、急にものごとの真相や本質がわかるようになること、という意味の慣用句の意味です。この背景にあるのはキリスト教の考えに由来しています。
「パウロは、キリスト教を迫害していたサウロ時代に、イエスに出会って目が見えなくなります。しかしアナニヤの祈りによって、サウロの目からうろこのような物が落ちて、 パウロの目は回復します。(使徒9:18)」
Vol.1 永遠のふるさと:日本人の誰もが知っている唱歌・童謡とキリスト教との接点を描く
Vol.2 龍馬をめぐる五人の男たち:勝海舟、西郷隆盛、澤邊琢磨、今井信郎、坂本直寛
Vol.3 世界を羽ばたいた四人の男たち:ジョン万次郎、新島 襄、福沢諭吉、新渡戸稲造
Vol.4 時代を駆け抜けたなでしこたち:新島八重、荻野吟子、津田梅子
Vol.5 キリシタン大名: 黒田官兵衛、蒲生氏郷、高山右近
Vol.6 激動の 20 世紀を生きた三人 :杉浦千畝、田内千鶴子、清水安三
Vol.7 朝のヒロインはクリスチャン:広岡浅子、村岡花子、竹鶴政孝・リタ
クラウドファンディングへの挑戦理由
「目からうろこシリーズ」は詳細に歴史を紐解き、誰にとってもわかりやすい作品となっているため、取材や脚本、そして撮影費には多額の資金が必要です。しかしなかなか採算が合わず、「目からうろこシリーズ」は製作はVol.7以降、中断しなければなりませんでした。
今回改めての「目からうろこシリーズ」のドキュメンタリーは復活させるべきだ!という声が多く集まり、資金難を理由にドキュメンタリー作品の製作を諦めたくないという気持ちが強くなりました。そして、私たちと製作陣の強い想いにより、今回ドキュメンタリー作品の実現のためクラウドファンディングへの挑戦を決めました。
すでに映像を撮りにいく目処は立っておりますが、その映像を作品として製作できるかどうかはクラウドファンディングの成功にかかっています。
これまでクラウドファンディングのご支援で製作することができた「塩狩峠」「海嶺」のリマスター化(いのちのことば社)、映画「マリガン」の日本語字幕版(クリスチャン映画を成功させる会)に続く映像作品となります。ご支援、お祈りいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回のドキュメンタリー作品の製作にもお力添えいただけますと幸いです。
<ドキュメンタリー作品の主な項目(予定)>
・フランシスコ・ザビエルが日本に来た理由
・日本にカトリックが広まった理由
・豊臣秀吉が宣教師を追放 二十六聖人の殉教
・徳川家康のキリシタン禁令、弾圧
・遠藤周作の沈黙の世界(五島列島、外海、フェレイラ・ロドリゴ)
・なぜ、250年間もキリシタンが潜伏できたのか
・信徒発見、ブチジャン神父との奇跡の出会いとは
・その後のキリシタン迫害は、なぜ起こったのか(五島崩れ、 浦上崩れ)
・ドロ神父と・永井隆先生の愛の実践について
・踏み絵が行われた庄屋屋敷に建設された浦上天主堂
65年後の1945年8月9日、原爆で破壊。信徒召天
・神は沈黙しているのか。
なぜ長崎?ドキュメンタリー作品の元となったツアー「長崎・外海・五島黙想の旅」
長崎の神の沈黙を問う。このテーマを多くの方に「知って欲しい・届けたい」、そんな想いを持つ方が多くいらっしゃることが今回の歴史ドキュメンタリーシリーズ再始動に繋がったといっても過言ではありません。
長崎のキリシタン弾圧や原子爆弾の影響は実際に現地に行き、体感することが一番の学びであり、そこに確かに生きていた人々の生活や想いを理解することに繋がります。
しかし今回の作品の舞台となる長崎の外海・五島は1日の訪問者が限られていたりすることもあり、ツアーでもなかなか観光をすることが難しい場所です。いのちのことば社が企画するツアーは毎年行っていますが、キャンセル待ちが出るほどの人気があります。
さまざまな理由で行きたいけれど行けないと思っている方にもぜひ知ってほしい、そんな想いの詰まったドキュメンタリー作品をお届けします。
ツアー発起人から皆様へのメッセージ
「長崎・外海・五島黙想の旅」のツアーを始めたきっかけは、ライフ・クリエイションとして、映画「沈黙-サイレンス-」の宣伝のお手伝いをした際、「実際はどうだったのだろうか」とこの沈黙の舞台を、定年記念に妻とガイドと一緒にレンタカーで回ったことです。
キリスト教布教のため日本に訪れた宣教師が、キリシタン弾圧を目の当たりにし「なぜ神は我々にこんなにも苦しい試練を与えながら、沈黙したままなのか...」と苦悩するストーリー。歴史の教科書で習っただけの知識でしたので、現地に足を運ぶことで、彼らの命をかけて信仰を守り通した姿に心を打たれました。
特にプロテスタントのキリスト教の視点から、ザビエルら宣教師がやって来た理由、急速にキリスト教が広まった理由、キリシタン迫害の理由、信徒発見、250年も潜伏を支えた理由、また意外と知られていない明治期の迫害、そして原爆などをテーマに、それでも信仰を捨てなかった信徒たちの理由を探究してみたいと思いました。
そして長崎の「キリシタン弾圧」「原子爆弾」、この二つの神の沈黙、そしてその答えについては、私たちキリスト教関係者も含め、あまりよく知らない人も多いのではないかと思い、キリスト教の視点から神の沈黙の意味を考え、祈りのツアー「長崎・外海・五島黙想の旅」を企画することに決めました。
毎年大好評で、2024年10月のツアーで第5回を迎えます。 100 名以上の方が 参加され、キリスト教信仰の原点を見たようだとの驚きの声をいただいております。しかし、ツアーに参加できない方も沢山おられます。
このドキュメンタリー作品を通して、現在の日本のキリスト教界の問題点や、今なお続く戦争や自然災害など多くの苦しみに対して、神は沈黙しているのかどうかを問うてみたいと思います。
ツアー発起人:礒川 道夫
|皆様のご支援で、ドキュメンタリー作品を製作する意義
クリスチャン映画を成功させる会 代表/元ワーナー・ブラザース映画製作室長
小川 政弘
映画「塩狩峠」「海嶺」のHDリマスター化「映画「やり直しの力-マリガン-」の日本語版製作に続いて、クラウドファンディングで皆様にご支援をお願いするのは、これが三度目です。
「三度目の正直」ということわざがありますが、私たちは、「三度目も正直」と確信しています。皆様の絶大なるご支援・ご協力によって、これまでの2つのクラウドファンディングが目標をクリアしたのみか、“奇跡”としか言いようのない、目標額を遥かに超えるファンドが集まり、当然ながら、最高のクオリティーの作品を作ることができたからです。
さてその「三度目も正直」と信じて今回企画したのは、最初の2回がいずれも劇映画(物語を俳優が演じ、フィクション映像として製作したもの)であったのに対し、初めてのドキュメンタリー作品です。
ドキュメンタリーの迫力は、最近公開された「ビヨンドユートピア脱北」を観ても明らかです。ドキュメンタリーとは、映画の世界で言えば、事実をそのまま映像に記録した作品であり、その事実が過去のもの(史実)である場合は、その史実を残された様々な資料に基づいて掘り起こし、その史跡(事実の痕跡)をたどり、映像に収めることによって、できる限り現代によみがえらせたものと言えるでしょう。
これまでライフ・クリエイションでは、全7巻の「目からうろこシリーズ」を製作してきましたが、 この度は、日本のキリスト教史で避けて通れないにもかかわらず、本格的な映像化ができていなかった 「キリシタン殉教」の跡をたどります。戦後の平和な時代に慣れ切った私たちが、聖書にも預言されている終末時代の迫害に遭った時の生き方、また明日の教会の命運を担うとも言うべき信仰継承の課題などを考えるには、最適かつ必須のテーマだと思います。この度も、ぜひ皆様の熱いご支援で、このプロジェクトを成功させましょう!
|今、「長崎、外海、五島」に目を向ける意味『沈黙』ゆかりの地で、神の前に静まる心の旅
第3回、第4回「長崎、外海、五島黙想の旅」チャプレン
フル・ゴスペル成田教会牧師
妹尾 光樹
大小152もの島々からなる長崎県の離島、五島列島。静かな紺碧の海、手付かずの自然が多く残る島々は、ここで400年も前に、数万とも言われる殉教者を出したキリシタン弾圧を知らないかのように、美しく輝いています。
私はいつも、日本のキリスト者なら、一度は行っておくべき場所として、長崎、外海と五島列島をお勧めしています。
五島列島には明治以降に建てられた50に及ぶ多くの教会があります。その教会を巡りながら、ここで行われた史実であるキリシタン弾圧と潜伏キリシタンの生活、そして遠藤周作の『沈黙』のモデルになっ た外海、原爆の被害にあった長崎から、「神の沈黙」について考えることは、現代に生きる私たちにとっても、大変有意義なことだと思うのです。
実は、第3回の長崎、外海、五島黙想の旅のチャプレンとして参加しましたが、このツアーにて、信仰者としての覚悟、犠牲、愛を知ったとき、もう一度行きたくなり、第4回目のツアーのチャプレンを自らお願いしました。
この度、この感動を多くの人たちに分かち合いたく、また様々な事情で、旅をご一緒できない方々にも、この忘れてはならない遺産を知っていただきたく、「神の沈黙を問う|キリシタン弾圧と原爆の歴史を読み解く」のドキュメンタリー作品を製作するに至りました。
このドキュメンタリーの製作費用はクラウドファンディングを通じてご支援をいただく計画をしています。 是非多くの方々からのご支援をいただき、製作に取り掛かりたいと思っております。
ドキュメンタリー作品を1人でも多くの皆様へ届けたい
今までは、どんな作品もDVDにして皆様に販売する方法しかありませんでした。しかしこれからは、ネット配信が可能になり、より多くの皆様に観ていただけると思います。また、学校の教材としてもご利用いただければと思っています。
今の日本は権利意識がとても強く、自分が生きるために他者を攻撃することがあります。しかし、キリシタンや宣教師、原爆にあった皆様は、その時に、自分のことよりも、他者を愛することを優先します。また、天国への希望を抱きます。
そんな生き方を真剣にする人々が私たち日本人の歴史上にいることを知るだけでも、この作品を観る価値があります。この作品を通じて、生きる希望が与えられ、現地を見てみたいと思われる方が1人でも増えることを願っています。
日本二十六聖人:豊臣秀吉の命令によって長崎で磔の刑に処された26人のカトリック信者
応援メッセージのご紹介
第1回「長崎、外海、五島黙想の旅」チャプレン/常盤台バプテスト教会牧師
友納 靖史
長崎で牧師として十数年過ごす恵みの時間を頂き、被爆の爪痕と共に、街角の残る多くのキリシタン迫害と殉教の足跡を学ぶ機会が与えられました。
プロテスタント信仰の視点から、県内各地に残るカトリックの方々が通された苦難とそれを乗り越えて今に生きる姿から教えられたこと、数えきれません。五島列島を含む第1回ツアーのチャプレンとして、各地を皆さまと訪ねる恵みに与りました。
その時、居住していても行くことが叶わなかった数々の地へと足を運び、更に深い出会いと示唆が与えられましたこと、今も鮮明に覚えています。長崎は他の観光地とは異なり、史跡を訪ね、知識を得るに留まらず、神さまから一人一人の魂に語りかけられる特別な地だと信じます。
今度製作されるドキュメンタリー作品を見て、実際にお訪ねくださる方。たとえ行けなくても心で旅をなされる方。どちらも祝福されるに違いありません。ぜひ一度長崎へ、足や心を運ばれて、人生を豊かにする魂の旅路がなされますこと、熱くお勧め致します。
|日本のクリスチャン1%を破るヒント
第2回 「長崎、外海、五島黙想の旅」サブチャプレン/本郷台キリスト教会牧師
池田 恵賜
私は第2回の「長崎、外海、五島黙想の旅」に参加させていただき、まさに目からウロコの体験をしました。カトリック、プロテスタントを問わず、日本人や日本に関心のある方々は、一度は行かれることをお勧めいたします。
参加する前までの私は、迫害や殉教の歴史を、どこかカトリックのことと感じていたところがありました。しかし、実際に現地 に行き、その土地の方々のお話を聞いたときに、自分の中の信仰の殻が破れたように感じました。
そして、激しい迫害下にあった当時の方々の信仰の姿や、現代に至るまで信仰を守り抜いてきた潜伏キリシタンの方々の歴史に思いを馳せた時、自分にも同じ日本人としての血が流れていることに感動を覚えずにはいられませんでした。
また、プロテスタントという一方向から見ていただけでは見えなかったであろう、日本のクリスチャン人口 1%の壁を破るヒントを、おぼろげながらいただいた思いがします。
今回、このツアーの DVD が制作されることを知り、とても嬉しく思います。この DVD が出来上がれば、様々な理由から現地に行けない方々にも、臨場感溢れる映像を通して素晴らしい祝福を届けることができるはずです。このプロジェクトを心から応援いたします。
| 多くの支援者が与えらえて、成立するように
一般社団法人 TWR 代表/映画「マリガン」日本語版製作委員会 事務局長
笹木 博貴
昨年、クリスチャン映画を成功させる会とライフ・クリエイションの協力を得て、クラウドファンディングを通して、クリスチャン映画「やり直しの力ーマリガンー」の日本語字幕版と日本語吹き替え版を製作することができました。
クラウドファンディングを通して、皆様からご支援を得て、キリスト教作品を作り上げていくことが可能になれば、もっと多くの皆様に、キリストの愛を伝えることができるようになります。
今度は、ドキュメンタリー作品の製作です。多くの支援者が与えらえて、成立するようにお祈りいたします。
|想像を超えていた神の愛
TWR「希望の女性たち」ラジオパーソナリティ
杉井 さやか
高校生の時に、遠藤周作『沈黙』を読んだ時には、神は沈黙していたと思いました。昨年、初めて長崎、五島列島のツアーに参加し、現地に行ってみると、神は、一人一人の宣教師やキリシタンの人々の中に、生きて働いておられたことが分かりました。
それはわたしの想像を遥かに超えていました。主の十字架の命、愛、そして天国が約束されている希望が、彼らにどのくらいの力を与えていたことでしょうか。
一方、踏絵を踏んでしまった人々もいます。私がその時代に生きていたら、喜んで殉教できたでしょうか。それでも、神の愛は彼らとともにあります。
また、長崎の原爆投下の地と資料館を訪れ、あまりの悲劇と人間の罪深さに触れ、長崎が背負っている苦しみと悲しみの大きさを体感することもできました。
今度、この恵みが映像化されると聞きました。とても楽しみにしています。
|『沈黙』ゆかりの地で、神の前に静まる心の旅 旅行実施
株式会社 トラベリオ
徳矢 貢一
小社は、日本国内及び海外のキリスト教の聖地を訪ねる巡礼の旅を企画してきました。カトリック教会の皆様が主なお客様で、長崎、五島へも司祭が同行して日々ミサに与り、各地の信仰の歴史や在り様を学び、その霊性に触れていただいてきました。
しかし、ライフ・クリエイションとクリスチャン映画を成功させる会に協力させていただくようになってから、プロテスタントの教会関係者の皆様をお連れすることが多くなりました。
参加された皆様が、長崎、五島のキリシタン弾圧や、原爆の悲惨さを知って驚き、そこに神の沈黙の意味や恵みを知ろうとする姿に、教えられています。
今度、このテーマを扱った作品が、クラウドファンディングによって製作されると聞きました。一人でも多くの皆様がご支援くださり、完成された作品をご覧になって、ツアーにも参加していただければと願っています。
プロジェクトメンバー プロフィール紹介
いのちのことば社 ライフ・クリエイション
プロデューサー:原島 真由美
1950年、いのちのことば社は戦後の混乱期のなか、荒廃した日本人の心に聖書の福音を届けようとアメリカからやってきた数人の宣教師たちによって創立され、出版をはじめとするさまざまな働きを通して、イエス・キリストの愛を伝える働きをおこなっています。ライフ・クリエイションは、いのちのことば社の音楽、映像、 イベント部門で、レーナ・マリアさんやLYREなどの20名近いアーティストのCD製作やコンサートを行ってきました。また、映画「塩狩峠」「海嶺」のHDマスター化にも取り組んで来ました。
クリスチャン映画を成功させる会
事務局長:礒川 道夫
海外では1年に1本は、キリスト教映画が公開されています。しかし日本では採算が合わないためか、なかなか公開されません。そこで、キリスト教映画の劇場公開、DVD販売、ネット配信を成功させるためにクリスチャン映画を成功させる会は作られました。これまでに、40本近いクリスチャン映画の宣伝協力や自主上映、また昨年は、映画「やり直しの力―マリガンー」の日本語版製作に尽力しました。
相談委員
友納靖史(常盤台バプテスト教会牧師)
池田恵賜(本郷台キリスト教会牧師)
妹尾光樹 (フル・ゴスペル成田教会牧師)
小川政弘(クリスチャン映画を成功させる会 代表)
坂本真理(ライフ・クリエイション部長)
ご留意事項
▽プロジェクトページ内に使用している画像についてはツアー参加者などの掲載許諾取得済みです。
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 原島真由美(いのちのことば宣教団 いのちのことば社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ドキュメンタリー作品の製作会社に製作を委託。台本、撮影、編集して完パケ、公開を目指します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自社費用で不足分を補います。
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プロフィール
私ども、いのちのことば社は1950年、戦後の混乱期のなか荒廃した日本人の心に福音を届けようと数人の宣教師たちによって始められました。イエス・キリストの福音を伝えるという草創より変わることのない使命のもと、出版をはじめとするさまざまな働きを通して、神様の愛を伝える働きを行っております。
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リターン
3,000円+システム利用料
ちょっとご支援コース
●お礼のメール
●特製クリアファイル
●完成報告レポート(PDF)
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
10,000円+システム利用料
DVD1枚お届けコース
●お礼のメール
●完成報告レポート(PDF)
●DVD 1枚
●特製クリアファイル
●ネット完成試写会ご招待
====
※ネット完成試写会は2025年6月に1週間ほどの期間となる予定です。詳細は2025年5月中に別途ご連絡します。
- 申込数
- 148
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
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プロフィール
私ども、いのちのことば社は1950年、戦後の混乱期のなか荒廃した日本人の心に福音を届けようと数人の宣教師たちによって始められました。イエス・キリストの福音を伝えるという草創より変わることのない使命のもと、出版をはじめとするさまざまな働きを通して、神様の愛を伝える働きを行っております。