応援メッセージ11：蓮見孝先生（筑波大学名誉教授）

 

ご支援・応援してくださった皆様、プロジェクトに関心を寄せてくださった皆様、ありがとうございます。現在、ネクストゴールに向けて、挑戦しております。クラウドファンディング実施にあたって、院外からも多くの応援メッセージをいただいています。

 

本日は、蓮見先生からのメッセージをご紹介します！

 

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筑波大学名誉教授、特定非営利活動法人チア・アート理事

蓮見孝さん

 

 

病院＝ホスピタルの語源はラテン語で、「客人を保護すること、手厚いもてなし」という意味のようです。「殺風景になりがちな医療施設に、もっと “やさしさ”を！」と考え、今から20年ほど前の2002年に、筑波大学附属病院で、「ホスピタブルinホスピタル」という活動を始めました。この活動は、筑波メディカルセンター病院にも広がっていきました。

 

大学生が中心になり、院内をラウンドして課題を発見し、アートとデザイン（A&D）の視点から、ホッとできるような設えを生み出しました。超忙しい医療スタッフにおまかせしては、なかなか目が行き届かないような細部を配慮することで、院内が見違えるようにステキになることが実感できたのです。今は、両病院に、A&Dのコーディネータが配置されています。

 

しかし、この活動は医療制度の枠から外れることから、活動資金の確保にとても苦労してきました。この活動を継続的に発展させていくために、一人でも多くのみなさまのご理解とご支援が得られれば幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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蓮見先生、応援ありがとうございます。

支援者の皆さまの応援と共に引き続き頑張っていきますので、プロジェクトの応援も是非よろしくお願いします。