25年前のタイムカプセルを開封するイベントを成功させたいのお知らせ

時箱を設置した時の写真が出てきました。

25記念祭実行委員のメンバーの笑顔が印象的です。

この写真を大切に持っていてくださったのは、工芸の林先生。時箱の制作から保管まで、常に生徒の力になってくださった先生です。

写真を見ると色々な道具が置いてあります。実はここは工芸室。林先生のお膝元で管理してもらうことになったのでした。

そういえばなぜ、時箱はこのような形なのか。実はこれ、冷蔵庫なんです。

タイムカプセルを地中に埋めると、その場所がわからなくなったり、中のものが傷みやすいという問題がありました。どのようにしたらいいか考えていた時、たまたま、ある部活の部室から冷蔵庫を処分する話を聞きました。

これだ！

そう閃いた林先生によりその冷蔵庫は回収され、時箱と姿を変えたのでした。