国際芸術祭 東京ビエンナーレ｜延期乗り越え2021初開催にご支援を

クラウドファンディングのスタートから3日、引き続き多くの方々からご支援を頂き、スタッフ一同から心より御礼申し上げます。頂いた思いをしっかりと受け止め、引き続き目標達成に向けて取り組んで参ります。

今日は、東京ビエンナーレ2020/2021初開催を目指すこのクラウドファンディングにあてて、新たに到着した応援メッセージをご紹介させていただきます（既に頂いていたものは「プロジェクト概要」ページ下部でご紹介しています。また各ご支援者からの温かい言葉も「応援コメント」ページに集まっています）。

今回新たに応援メッセージをお寄せ頂いたのは、ドミニク・チェンさんです！

テクノロジーと人間の関係を研究するチェンさんは、東京ビエンナーレでは、公募プロジェクト「ソーシャルダイブ」で選考委員のお一人として関わってくださいました。

写真撮影＝望月孝

ドミニク・チェン（ディヴィデュアル共同創業者／早稲田大学文学学術院・表象メディア論系・准教授／NPO法人コモンスフィア理事）

 東京という街にとっての「望ましい未来」(preferable futures）の断片がここからたくさん生まれ、やがて東京中で芽吹くことを期待しています。

チェンさん、ありがとうございます！なお現在、チェンさんが展覧会ディレクターを務める「トランスレーションズ展 –『わかりあえなさ』をわかりあおう」（21_21 DESIGN SIGHT、東京・六本木）が2021年3月7日まで開催中です。これもまた、頂いたメッセージに通じるテーマの展覧会ではと感じます。

みなさまお一人お一人、それぞれの思いによる応援が、東京ビエンナーレ初開催実現への大きな力となります。頂いたことばをしっかりと受けとめ、一同引き続き取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いします。