あけましておめでとうございます!

 

いよいよ今月、丁子屋のかやぶき屋根の葺き替えが40年ぶりに始まります。

 

1970年に同じ丸子の大鈩地区より移築された現在のかやぶき屋根。先代12代目の柴山信夫が歌川広重の浮世絵にも描かれた『風景』を残すために移築してから間もなく50年となります。その茅葺屋根を2018年に総葺き替えいたします。

 

 

去年、皆様の温かなご支援により実現したクラウドファンディングでのチャレンジ。

 

ご支援いただいた方も含め、ぜひ多くの方に知っていただき、この瞬間を見届けていただければ幸いです。

 

作業日程をお伝えします。

 

 

【 茅葺修復作業工程 予定 】

1月下旬

茅刈り作業

(御殿場。自衛隊富士演習場)

1/24(水)・25(木)

足場施工 

40年楽しんでいただいた風景の見納め(丸子の風景は一時見られなくなります)

1/31(水)~2/1(木)

茅こぼし

今までの茅をすべておろし、骨組みむき出しになる

2/15(木)~

葺き替え

これから20年間頑張る茅の葺き替え作業

2/24(土)

クラファン修復体験①

クラウドファンディング支援者による修復体験①

3/3(土)

クラファン修復体験②

クラウドファンディング支援者による修復体験②

~4月上・中旬

完成予定 

丁子屋422年目のリニューアルオープン

 

 

◎一般向け

【 修復見学会予定 】 

 

かやぶき屋根裏側に専用の見学台を設置し、日頃見ることのできない茅葺修復の模様を見学していただきます。

 

★開催日★

2月3,10,17,24  3月3,10,17,24,(状況により31も可)

毎週土曜 15時~16時

15分交代制×3グループ / (1グループ10~15名) / 約40名/日

参加費無料

◎事前予約制  

 

お問い合わせ先   054-258-1066 (丁子屋:茅葺修復見学会)

FBにて参加表明頂き、申し込みのため直接ご連絡いただけると幸いです。

https://www.facebook.com/events/726794644190535/

 

 

 

【 修復期間中の営業について 】

茅葺屋根の建物は出入り禁止となります。別入り口にて出入り口を設けますが、店舗自体は通常通りの営業となります。ご迷惑おかけしますが、40年ぶりの葺き替えをぜひご覧いただければ幸いです。

 

 

 

【 修復作業手伝い募集 】

2~3月にかけて茅葺職人さんのお手伝いができる方も募集しております。 090-4448-6178 担当(杉山)

 

 

  

【 完成後イベントスケジュール予定 】

5・16   第18回 とろろ寄席 

  江戸の頃の雰囲気で愉しめる日本のエンターテイメントを お楽しみください

5・19~20   東海道マルシェ 

  静岡県内の宿場にある「手仕事」を『丸子宿』に集め、歴史も含めて楽しんでいただく東海道ならではのマルシェを企画中

4・25~5・30  久保田優子さん個展

  静岡市在住の現代アート作家「久保田優子」さんによる個展

 

4・25~2019.4月 資料室展示「美味しい浮世絵(仮)」

  2016「ボンジュール浮世絵展」

  2017「Born To be 絵師 HIROSHIGE」に続く浮世絵企画展

 

6・16    クラウドファンディングリターン:近藤房之助こけら落としライブ(一般募集あり)

  丁子屋ファンのお一人、近藤房之助さんによる一夜限りの

  丁子屋ブルースNight

 

8~9月   伊藤和也さん10周忌回顧写真展  

  2008年8月26日に亡くなった掛川市出身のジャーナリスト。その10周忌となる2018年に改めて、歴史を伝えるための写真展。

 

 

【 文化財登録に向けて 】

2020年はかやぶき移築50年となる節目の年。

丁子屋の茅葺は広重さんが描いた風景を残すために移築されました。今までも、そしてこれからも、ここがかつて「東海道・丸子宿」であったことを今に伝える役割を果たしていければと考えてます。

 

さらに2020年にむけて文化財登録するための準備を進めてまいります。ぜひ温かく見守っていただけると嬉しいです。

 

 

< すべてのお問い合わせ >

丁子屋  054-258-1066

mariko.chojiya@gmail.com

 

                                                                                                                

 

(右上)水気が抜けない丁子屋茅葺の現状

ここからの水分が建物自体を傷めてしまう恐れがあります。

 

 

(右下)1970(昭和46)の茅葺移築の様子

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