ご報告
ご支援下さった皆様へ
皆さまからのご支援本当にありがとうございました。
今回このクラウドファンディングに挑戦させていただいたことで、複数のメディアでも取り上げていただき、付添犬の必要性を感じて下さる方が増えたことを実感し、身の引き締まる思いです。
付添犬の活動については、皆さまからいただいたご支援により、着実に進めさせていただいております。

(写真:ハッシュ)
クラウドファンディング終了後、既に数件の付添犬派遣を行い、お子さんに寄り添いました。お子さんが付添犬を抱きしめ、ぬくもりを感じながら、少しずつ笑顔になったり、気持ちを前向きにしていく様子を目にするたびに、必要とする全てのお子さんの元に付添犬が寄り添えるようになることを願わずにはいられません。
12月には三原じゅん子厚生労働副大臣をNPO法人神奈川子ども支援センターつなっぐのみなさんと共に表敬訪問し、付添犬についてご説明させていただきました。

(写真:(左)JAHA所属フランちゃん(右)ハッシュ))
愛知県名古屋市にある中央児童相談所での定期的な動物介在活動も開始しました。今まで以上に必要なお子さんに必要なタイミングで付添犬派遣ができるのではないかと感じています。

(写真:(左)コア (右)キララ)
付添犬候補の犬達は、新型コロナの影響により経験を積む機会が少ない状況ではありますが、それでもクリニックなどでのお子さんとの遊びや学びの中で、子ども達と触れ合う楽しさや心地よさを経験しています。

(写真:フランク)
皆さまに背中を押していただきスタートした付添犬の活動を、安定的に継続できるよう精一杯努力してまいります。どうか、今後共も見守っていただけますようお願いいたします。本当にありがとうございました。
⇒日本介助犬協会では継続的にご支援くださる会員を大募集しております。引き続き当会の活動を見守っていただけますと幸いです。
⇒活動のご支援を呼びかけさせていただいております。つなっぐさんの活動の先に付添犬派遣があります。「虐待後を生きる子どもたちに寄り添いたい」にお力をお貸しください。

















