つくばに手話パフォーマンスを呼んで、手話と科学を繋ぎたい!

支援総額

851,000

目標金額 700,000円

支援者
107人
募集終了日
2020年1月31日

    https://readyfor.jp/projects/tsukuba-shuwa?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2019年12月18日 18:23

研究者・コミュニケーターが手話を覚えることのメリット①

 

こんにちは!実行者の青木です。今回は私が考える、研究者やサイエンスコミュニケーターが手話を覚えることのメリットをお伝えしたいと思います。

※あくまで私が感じたことで、裏付けがあるわけではないことをご了承ください。

ぜひ研究者、サイエンスコミュニケーターのみなさんと手話をしたいです!

 

 

メリット1. 正確に伝えやすくなる

 

クラウドファンディングの概要にも書きましたが、星のでき方など、言葉で話すよりも正確にものごとを伝えることができるのではないでしょうか。

 

サイエンスコミュニケーションでときたま話題にあがるのが「正確さをとるかわかりやすさをとるか問題」かと思います。わかりやすい表現を選ぶと正確さが失われ、正確さを取るとわかりづらくなる・・・そんな悩みに私も直面していました。例えば、私は加速器と呼ばれる、目に見えない粒と粒をぶつけて実験をします。わかりやすさをとると、「粒と粒をぶつける」と表現します。しかし、実はこのぶつける「粒」は1つではありません。数100億個の「粒の塊」がぶつかります。しかし、短いトークの中でこの細かい情報を話してしまうと時間が足りなくなりますし、全体のイメージがつかみづらくなってしまいます。ですので、通常のトークの時私は「粒と粒」と言ってしまいます。

 

しかし、手話には複数形があるので、これをより正確に表現することができます。初めて星の手話の表現のことを聞いた時、「これは自分の研究の表現にも使える!」と思ったのです。きっと他の分野でもこう言った発見があると思います。

 

研究者・サイエンスコミュニケーターが手話を覚えると、こうした発見につながり、新しい科学の手話を生み出せるのではないかと思っています。自分自身のトークのわかりやすさにもつながり、新しい手話が生まれる、win-winな関係が作れるのでは?と感じました!

 

 

 

リターン

3,000


シンプル応援プラン

シンプル応援プラン

欲しいリターンがない場合、もし追加で支援してくださる場合・・・
ぜひこちらのリターンをご利用ください。実行者が全力で感謝いたします!

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,000


みんなの学会報告書をお送りします!

みんなの学会報告書をお送りします!

当日の活動内容を報告書にまとめてPDFでお送りします。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

3,000


シンプル応援プラン

シンプル応援プラン

欲しいリターンがない場合、もし追加で支援してくださる場合・・・
ぜひこちらのリターンをご利用ください。実行者が全力で感謝いたします!

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,000


みんなの学会報告書をお送りします!

みんなの学会報告書をお送りします!

当日の活動内容を報告書にまとめてPDFでお送りします。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月
1 ~ 1/ 20


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る