駒場農学レガシー,ケルネル水田を未来に継承するために

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寄付総額

42,496,000

目標金額 28,000,000円

寄付者
1,264人
募集終了日
2022年7月31日

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2022年07月19日 19:14

【番外編2】米の二期作への挑戦!

今回は2021年度に行った米の二期作を紹介します。

これは2020年度コロナの影響を受けて、田植えが中止となった当時の中1にも経験させたいと考え、挑戦したものです。(※二期作は全面的な実施ではなく、田圃1.5枚分で実施しました)

 

米の二期作を実現する条件には2つありました。

(1)東京の温暖化を逆手に取る。

(2)早稲を利用する。

 

農学の研究機関で事前にシミュレーションし、東京では初(!?)の米の二期作にチャレンジしました。(※私たちが把握している限りでは東京都内での実践を聞いたことがありません。少なくとも目黒区では初めてだと思います)

 

1期目は見事成功しました!

播種の時期を3月にずらし(早めて)収穫は8月上旬に行いました。刈り取った稲はそのまま足踏み脱穀機で脱穀し米袋に収納、そのまま、米袋を筑波大学農林技術センターに運び、機械乾燥、籾摺りまでして頂きました。この時の収量は65kgでした。

 

その後に耕起、代掻きを行い、2期目の田植えを行いました。

シミュレーションでは稲作が実現可能でしたが、夏の予想以上の暑さによって苗の生長が早まり、育苗の計画がずれてしまいました。結果、11月下旬に実施した稲刈りでは、実のある収穫とはなりませんでした。

 

ケルネル水田の補修工事が無事に行えれば、もう一度挑戦したいと考えていますし、チャンスあれば1反7畝の田圃を全面展開で二期作に取り組みたいと思っています!

ギフト

5,000+システム利用料


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寄付コースA

● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● HPにお名前掲載(希望制)※2022年8月中に予定


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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。

申込数
162
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


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● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● 活動報告書(PDF形式でメールで送付)※2023年8月までに送付予定
● HPにお名前掲載(希望制)※2022年8月中に予定

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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。

申込数
413
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

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寄付コースA

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申込数
162
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


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寄付コースB

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● 寄付金領収書
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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。

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1 ~ 1/ 12

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