改修工事後のケルネル水田
ケルネル水田のイネも草丈が80㎝近くになってきました。 皆様のご支援のお陰で、無事に改修工事が行われ、畔付近の水漏れと排水設備が大幅に改善されました。秋の収穫後には、引き続き、残り…
もっと見る寄付総額
目標金額 28,000,000円
ケルネル水田のイネも草丈が80㎝近くになってきました。 皆様のご支援のお陰で、無事に改修工事が行われ、畔付近の水漏れと排水設備が大幅に改善されました。秋の収穫後には、引き続き、残り…
もっと見る水田本来の機能改善と希少な動植物等の生息・生育地としての環境保全を両立させるため、2023年4月~10月まで動植物の生息・生育状況を把握し、整備案に対する環境影響評価を行いました。…
もっと見る改修工事により水田全体の表層土が掘り返され、土壌改良されると、表層土壌に依存する植物などは大きく減少する可能性があると考えられます。また、中の土を掘り出して広げると、温度差などで埋…
もっと見る今回は2023年4月から10月までに行った動植物調査の目的および、環境影響評価の視点から見たケルネル水田の特徴を紹介します。 【動植物調査の目的】 水田本来の機能改善と希少な動…
もっと見る改修工事が始まり、学校内には資材が置かれています。手前に見える塩ビ管の太いも(直径200㎜)のが根水処理・暗渠排水集合管、細いもの(直径75㎜)が暗渠排水管となります。右に見える袋…
もっと見る長い間お待たせしましたが、2024年4月15日にようやくケルネル水田の改修工事が始まりました!2023年4月~10月までの間、動植物調査を担当する環境コンサルタントにお願いし、水田…
もっと見る6月吉日。お約束しておりました、水田銘板について設置いたしました。場所は、駒場野公園の通路(正門入り口付近)です。誰からでも見えるようにという思いが詰まっており、この場所を選びまし…
もっと見る昭和40年まで存在した駒場駅ホームから,雪の積もったケルネル水田とその向こうに東京農業教育専門学校の校舎群が見えます。今も残るコンクリート擁壁は,このホームの下にあったのでしょう。…
もっと見る脱穀の後、高校水田委員による籾摺りを行いました。籾摺りは農機具倉庫内にある籾摺り機を用いて実施しています。放課後に活動を行い、2日かけて作業を行います。水田稲作学習の作業としては最…
もっと見る稲刈から約1か月、稲架で自然乾燥させたのちに脱穀を行いました。脱穀は本校倉庫にある脱穀機を使用しています。1年ぶりに動かしたエンジンも調子よく動いていました。脱穀は中学1年生の3ク…
もっと見る10月24日に筑波大学施設課2名、筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター農場1名、筑波大学学校教育局施設課2名、その他に農業施設コンサルタントの方3名がお見えになり、工事…
もっと見る10月15日の午前(中学年)午後(高校1年)と稲刈りを行いました。中学生にとっては初めての稲刈りで、高校生は2度目の稲刈りとなりました。作業時間にして2時間~2時間30分ほどで、稲…
もっと見る(写真提供元:東京大学農学研究科・農学部) 駒場農学校は明治11年の開校より、多くの農学者を輩出しています。今回はその中の第2期首席卒業生、横井時敬について紹介します。帝国大学…
もっと見る9月24日(土)の高1「総合的な探究の時間」で筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター次世代農業研究部門農場担当の方をお招きし、高校1年生に「水田稲作」に関わる講義をして頂…
もっと見る9月21日(水)の東京新聞に「近代農業の礎「ケルネル田圃」目黒・駒場野公園 筑駒生継承、伝統の実習」の記事が掲載されました。皆様、ご覧ください! 東京新聞 TOKYO Web …
もっと見る9月2日(金)の放課後に中学水田委員、高校水田委員による防鳥テープ張を行いました。小雨が降り続く中での作業でしたが、生徒達は無邪気に水田まで移動し、手際よく指定された位置に竹竿をさ…
もっと見る高校1年生に引き続き、8月25日(木)には、中学1年生も2度目の夏の除草を行いました。1人当たり、水田内を約4往復し、途中にある雑草を除去していきました。水田に来ると様々な発見があ…
もっと見る8月23日に、高校1年生が2度目の除草を行いました。約80名程が1時間ほど、作業を行いました。水田の南側から北側まで、雑草を踏んで地中に沈めたり、抜いたりしながら進んでいきます。イ…
もっと見る東京教育大学農学部の写真です。東京教育大学概要閉学記念特集(昭和52年度)の資料の中に掲載されていたものです。手前にケルネル水田があり、現在の駒場野公園のテニスコート付近に東京教育…
もっと見るケルネル水田は目黒区が管理する駒場野公園内に所在するため、今後の改修工事にあたっては行政や地元との綿密な連携が必要不可欠です。8月4日(木)にクラウドファンディング事業による募金目…
もっと見るクラウドファンディングへのご寄付の御礼 6月6日よりスタートしました、ケルネル水田の大規模補修に係るクラウドファンディング・プロジェクトでは、たくさんのご寄付・ご協力を頂きまし…
もっと見る先週の中学1年生に続き、高校1年生が除草を行いました。7月も終わりに近づき、気温が高い中での作業となりましたが、丁寧に雑草を除去していました。中学生の田圃に比べ、雑草の発生が多く、…
もっと見るケルネル水田、駒場農学校の歴史を振り返るときに忘れてはいけない人物がいます。ケルネル教授の研究が行われやすくするように、駒場農学校開校に当たって駒場野の荒れ地を開墾し、水田とした前…
もっと見る中1生徒による除草を行いました。ケルネル水田では農薬を使用していないため、自分たちで水田雑草を除去しなければなりません。足袋を着用し、転ばないように、そしてイネを倒さないように、南…
もっと見る東京農工大学農学部(府中キャンパス)にお伺いしました。東京農工大学農学部は東京大学農学部、筑波大学生命環境学群生物資源学類とともに駒場農学校がルーツの大学です。キャンパス内は緑がき…
もっと見る東京大学駒場キャンパス内にある駒場農学碑を写真に収めてきました。駒場農学校は現在の東京大学駒場キャンパス(教養学部)、駒場野公園、東京大学先端科学技術研究センター、東京大学生産技術…
もっと見る学校では終業式を迎え、夏休みに入りました。水田のイネは草丈80mほどになり、順調に生長しています(ただし、水漏れは頻繁に生じています。その都度穴埋めをして補修しています)。 毎…
もっと見る今回は2021年度に行った米の二期作を紹介します。 これは2020年度コロナの影響を受けて、田植えが中止となった当時の中1にも経験させたいと考え、挑戦したものです。(※二期作は全面…
もっと見る今回は本校の温室を紹介します。東京教育大学農学部時代から使用されているものです。播種を終えた苗箱は、この温室で約2か月間、スプリンクラーによる自動潅水と、温度センサーによる温度制御…
もっと見る本日は本校の農機具倉庫を紹介します。水田学習、技術科などで使用する農具が収納されています。中の様子を見ますと、、、昔ながらのにおいを感じることができます。鍬、シャベル、牛糞、肥料、…
もっと見る日々応援をありがとうございます。 今回は、多数お問合せがございました、コース内容のうちの1つ、 「水田に銘板を立てて、お名前を掲載(希望制)」 の氏名の変更方法についてご案…
もっと見る第一目標達成の御礼とネクストゴールについて この度は本校のクラウドファンディングを応援していただきありがとうございます。皆様の温かい応援と多くのご支援に心からお礼申し上げます。…
もっと見る6月25日(土)にTokyoFM WEBラジオコンテンツ「AuDee」内「TWIGGY.松浦美穂のClean,Simple,Smart.RADIO」Vol.112 にて、水田学習の…
もっと見る6月27日(月)よる10時より,BSテレ東7chで放映される「THE名門校」で,ケルネル田圃での水田学習への取り組み等が紹介されました。番組紹介記事はこちらに掲載されています。 h…
もっと見る苗姿がしっかりとしてきました。茎も太くなっています。一方,畦畔の新たな漏水により,いくつかの区画で湛水状態が維持されていませんでした。水による抑制が効かないと雑草が出てきてしまいま…
もっと見る苗は無事に活着しましたね。温室の育苗箱から出て,広い水田で育っていこうとする苗姿は,小学校や中学校を卒業して,それぞれ次のステージで大きく成長しようとする生徒らと重なります。これか…
もっと見る6月10日に小麦を収穫しました。昨年の11月17日に化学実験室前の8坪ほどの土地を耕して,農芸部の生徒が播種したものです。生徒手帳の記載にあるように,麦の穂は昭和27年より本校の校…
もっと見るHow to Support by Credit Card(English) Thank you so much for being interested in this pr…
もっと見る晴天の6月4日(土)の午前中,中学1年生と高校1年生がそれぞれ今年の田植えを行いました。3年ぶりに農家さんによる代かき支援をうけ,田面はかなり均されていました。しかしその作業中には…
もっと見る>How to Support by Credit Card< The first experimental field in Japan was the Kell…
もっと見る5,000円+システム利用料
● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● HPにお名前掲載(希望制)※2022年8月中に予定
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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。
10,000円+システム利用料
● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● 活動報告書(PDF形式でメールで送付)※2023年8月までに送付予定
● HPにお名前掲載(希望制)※2022年8月中に予定
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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。
5,000円+システム利用料
● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● HPにお名前掲載(希望制)※2022年8月中に予定
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※寄付金受領証明書に記載する寄付金受領日は、READYFORから本学に入金のある2022年09月となります。2022年10月末日までにお手元にお届けします。
10,000円+システム利用料
● メールでお礼のメッセージ※2022年8月中に送付予定
● 寄付金領収書
● 活動報告書(PDF形式でメールで送付)※2023年8月までに送付予定
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