伝統ある鶴岡の絹産業を、シルクチーフづくりを通じて伝えたい！

6/21（日）鶴岡市の松ヶ岡開墾場内にある開墾記念館に伺い、日本遺産「サムライゆかりのシルク」について学習してきました。

刀を鍬に替えることになった経緯や、シルクに関わる地元の産業史、養蚕から絹織物ができるまでの一貫した生産工程を持つ国内唯一の地域であることなど、地元を誇れる要素がたくさんあることを学びました。この地域の歴史を、私たちが制作する映像・パンフを通して多くの人に伝えたいと思いました。また、シルクチーフについても鶴岡の歴史と希望溢れる未来を感じられるようなコンセプトを考え製作できればと思います。私たちの活動もようやく本格的に始動し、今後の活動が楽しみになってきました。