【Umaar'sの挑戦】新ひだか町で引退馬も地域も幸せにしたい！

カウント3になりました！

昨日Twitterでも少し触れましたが

このプロジェクトは当初馬産地の

と銘打ってましたが

範囲が広すぎて道外の人には伝わりにくい

ということを受けて

自身のいる新ひだか町と限定しました。

 

今日は本来のタイトル予定だった馬産地のお話。

 

主に千歳から南東へ襟裳へと向かう方角です。

 

直線にしておよそ181キロの距離ですね

 

台風15号のあとにふらっと襟裳まで行きました。

黄金道路と呼ばれる海岸沿いのイメージでしたが

今ではすっかりと様変わりして

少し内陸に道路ができてました。

 

自分達は引退馬という支援の形のひとつとして

馬かふぇ等を通して道内からと道外からの

観光というのも視野に入れています。

もちろんそれだけでは無論弱い。

 

もっと地域との連携が必要になります。

自身はいつも、こうしたお金の流れというのを

血液や川に例えますが

今回は川に

ちょうどロードマップで表示したので

青く表示されているので解りやすいかもしれませんね。

 

つい先日、タイキシャトルを見学をしに

ヴェルサイユファームさんへ行く、Facebookをとおして知り合った馬が大好きな友人から 

時間があるから他に見るところない？

 

と訪ねられました。

帰りの空港の時間とヴェルサイユファームからの

道のりを考えると

『ない！』としか言えなかった。

あ！ウトナイ湖があると伝えたけど

琵琶湖で見飽きてるからと却下されました笑

 

というように

実はこの地域は観光地としては弱いと認識しています。道民の目から観てもです。

 

自身名古屋の厩務員等で10年以上北海道を離れていたので観光としても4回北海道来ました。

そして毎回40万くらい出費してた笑

食べ歩きしすぎです。

 

北海道を離れてみると北海道の良さ

思い知りますね。

この4回でいった場所は

札幌小樽旭川富良野、十勝帯広釧路北見網走

そして、函館室蘭苫小牧千歳

 

当時の相方のいきたい場所やプランというのも

あったけれど完全に

この地域だけスルー。

もちろん馬がいる場所だから自分はいきたいのだけど

もちろんそんな意見もスルー。

 

悲しい結果です。

釧路に父と祖父のお墓があるので

道東へも、向かってますが

せいぜい 釧路からの帰路の、過程で向かっても大樹で終わって帯広から日勝と

 

向かう先帰りの先にも選ばれない地域です。

 

商業地なら 札幌。

花が見たければ富良野 美唄

温泉にいきたければ

室蘭函館方面。

蟹が食べたければ網走へ。

 

悔しいけど他地域に比べて勝るもの

選択肢になり得る強みがない。

 

そして、馬｡

この馬というのはあくまでも経済動物なので

見学をという観光目的にはなり得ない。

繁殖牝馬も種牡馬もましてや育成馬も

 

手放しでお越しくださいませにはなり得ない。

 

そこでひとつの提案にあるのは

引退馬。馬かふぇ あとは先日お伝えした

ローカルヒーロー。これはあくまでも自身の最初に取り組める活動ですがそれだけでは弱い。

もっと観光地として管理していかなければいけない。

アピールしていかなければいけない。

 

そういうものを増やさなければいけない。

 

そして自分は新ひだか町の三石を中心に計画をしていますが、無論それだけでは駄目。

何故かというと先程川と例えた通り

この人の流れ、お金の流れをそこで塞き止めてしまってはいけないから。

 

自身が起業した際

全部の地域に訪れたいと思ってます。

 

鵡川 門別 新冠 静内 三石 浦河 様似 襟裳

この全部の自治体です。

 

いろいろ聞きたいことあるので

まず、そういった聞き取りもしていこうと思います。

 

なぜ自分が川の流れを塞き止めるような

形を好まないかは

もちろん全体を考えるからです。

 

自分だけがよい。

という考え方が、一番嫌い。

 

自身が観光としてしっかり考えるなら

三石で、止めずに

しっかりと 浦河 様似 襟裳まで考えた計画を練るべき と思案してます。

それぞれの地域の役割を見通して

最南端の襟裳までの観光地作り。

自分の本来掲げた町おこしの大台の部分。

 

今必死に

ヴェルサイユファームさんが

リゾートとして頑張ってます。

そして静内浦河にも宿泊施設はある

AERUにはお風呂に入りによくいきます。

 

 

どうやって千歳空港から降り立った時に襟裳まで

流れを塞き止めずに

2泊ないし3泊の旅行ツアーを引き出すか。

これは自分達だけでは無理です。

 

自分達が目指すのは

馬人町のひとつの形。

そのときに全ての自治体と密接に連携を取らなければいけない。

 そんな時誰が、いち生産牧場の従業員の話を聞いてくれるでしょうか。

 

鼻で笑われてしまいます。

何か提案、意見するにも

ひとつ肩書きが必要になってきます。

 

そして多くの人が注目してるという数の力

そしてそのときの勢い。

 

この勢いを落とすことなく常に活動を続け

話題性を提供していく事になります。

 

そして数を増やしていかなくてはいけない。

 

たくさんやりたいことはあるけれど。

 

引退馬を受け入れていく為にも

この地域の強みというものを増やして

観光地としての選択肢のひとつに選ばれるように

 

内からも外からも需要のある町へ 。

 

発言力を高めて引退馬支援という流れを大きくするために

 

そしてみんなに幸せに暮らす馬達を見に来て欲しいので観光にも目を向けていかねばです。

 

 

カウント3

今日も支援をいただき17時30分現在 

76% 2名の方の振り込み予約も確認していますのでもう少し伸びますが

 

今、競馬で例えると壮絶な叩きあいに！

あとひといき

あともう少し！

 

今日までに沢山の支援をいただきました

引退馬支援と共に北海道の馬産地を

活気つける為にも

どうかご支援お願い致します。

 

今の自分の力では

動かせないものがたくさんあります

その為にも引退馬支援に

ローカルヒーローや馬カフェ

その他沢山の活動に取り組んでいきますので

力を貸してください。

よろしくお願い致します。

 

カウント2 Umaarsの野望

へ続きます。