先週末、銀河丸クルーのトモさん、岩崎さん、Miyakoさんが僕らの家に遊びにきてくれました。丸一日海に入って遊んだり、海人丸陸揚げ作業にお手伝いいただきました。とても楽しい週末を過ごすことができました。
僕とともさんは2007年のホクレア号ハワイー日本航海で知り合い、共に海を渡りました。その後トモさんはホクレアのクルートレーニングに参加し主にカウアイ島でスターナビゲーションのトレーニングを受けられました。その頃から僕らは意気投合して互いの夢を語り合う仲になりました。共に海を渡る日本人としてハワイアンの海洋文化に感化され、そして日本社会を海から見て思い、悩み、前向きに生きている。そんな海の同志です。
 
 
 
 
東京海洋大学、他多くの学生を乗船させ実習訓練させる銀河丸は6,000㌧、船員240名を超える超大型の動力船です。那覇港に到着したという知らせで家族揃って迎えに行くと、隣に海上保安庁の船が停泊していて驚きましたが、もっと驚いたことに銀貨丸の方が丁寧というか、綺麗なのです。廊下や船室の隅々まで綺麗にペイントされ、ホコリ一つも落ちていないほど清掃が行きわたっていました。
 
 
 
その船長を務めるトモさんの案内で船内見学させてもらい、娘ホノと息子シュリも相当感化されたようです。僕は全ての乗員をまとめ、命を預かる船長トモさんの重圧を肌で感じました。
 
たった6名の僕ら海人丸クルーも、そして240人の銀河丸も。預かる命の重さは全て同じです。僕も海を渡る船の船長としてトモさんのように責任ある行動と、クルー育成に今後も全力で行動します。
 
 
 
翌朝、東京湾へ向けて一直線で海を渡っていった銀河丸、僕ら海人丸も広い海を渡ります。そしてまたどこかの島で再会し、そして苦労と喜びを分かち合い、未来の夢を語りたいと思います。
 
 
 
僕たちにとって海を渡るツールは動力も、非動力も関係ありません。ただ海を渡る船に乗る人間は全て共通の想いを持っています。それは”繋がる心”だと思います。
 
僕はこのクラウドファンディングReady forを通して、遠くに住む仲間、まだ顔も合したこともない皆さん方でさえ、心で繋がれると信じています。互いの夢を共有して、悩みを打ち明け、そして子供達へ未来を託せる人の輪を広げられると思います。
 
海で何かに諦めることは死を意味します。Ready for海人丸二号建造プロジェクトの実現に向けて、ラストスパート。最後まで諦めずどんなことがあっても前を向いて頑張ります!!
 
Keep paddling. Taku
 
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